彼氏に冷められた気がして不安…本当に冷めたときに見せる態度と対処法
「彼氏が急に冷たくなった気がする...もしかして冷められてる?」なんとなくでもそんな勘がしたら、別れの危機がきているのではないかと不安になり、辛いし怖いですよね。
付き合っている期間が長いと慣れもでてくるので気のせいかもしれませんが、もし彼氏に本当に冷められてしまっている場合は、彼氏の本当の気持ちと原因が何かを突き止めて、早く関係修復のための対処をしないといけません。
例え冷められたとしても早く対処をすれば別れの危機を抑えられます。しかし何もしないままでいると関係はどんどん悪くなり、最悪別れることになります。
そこで今回は男性が冷めたときに見せる態度と、関係を取り戻すための対処法を紹介します。もし彼氏に「冷められたかもしれない…」と思うなら早く別れの危機を打破しましょう。
これは危険?彼氏が冷めたときに見せるサイン
「彼氏に冷められたのかな?」そう思う方はまずは自己診断をしましょう。男性というのは分かりやすい生き物なので、態度をみれば割と簡単に冷めたかどうか判断をすることができます。
彼氏の気持ちが冷めたときは、男性なら以下のような特徴や言動がみられやすいです。
- 連絡の頻度が減ったり返信が遅くなった
- 口数が減った
- 笑わなくなった
- 既読無視が増えた
- スマートフォンばかりを見ている
- キスやエッチの回数が減った
- やたら時計を見ている
- わざと電話にでない
- 彼女より友達が優先
- 空いてる日を聞いても、わからないと言われる
該当する数が多いほど彼氏に冷められている可能性が高いです。では1つ1つ詳しくチェックをしてみましょう。
その1: 連絡の頻度が減ったり返信が遅くなった
メールやLINEの返信が以前に比べてずいぶんと遅くなったと思ったら、気持ちが冷められた可能性を疑っていいでしょう。
男性の多くは連絡が苦手な人が多いですし、忙しかったり何か理由があって連絡ができない場合もあります。
しかし大事な彼女からメールやLINEがあったなら、できるだけ早く返信しようとするものです。忙しいわけでもないのに以前よりも返信が遅いことが確実に増えたり、連絡をしない時間が増えたのなら、あなたに連絡をする優先度が下がっているのです。
優先度が下がった理由は慣れの可能性もありますが、何かしら気持ちに変化があったり冷めた可能性もあります。
その2: 口数が減った
彼氏の口数が以前より明らかに減っているのなら、冷められた可能性があります。
もともと無口な彼氏なら口数が少なくても違和感がないでしょう。しかし、以前は一生懸命に話していた彼氏があまり話さなくなったし、会話が盛り上がらなくなったなら、気持ちが冷めたことを無意識に態度で表している可能性が高いです。
特に何を言っても「うん」「そうなんだ」と相づちばかりで、彼氏から話題を振ってこないときは要注意です。
その3: 笑わなくなった
恋人同士は愛し合っているのだから、一緒にいるだけで幸せで楽しいものです。だからこそ彼女と一緒にいるときは笑顔が多いはずです。
しかし彼氏に冷められてしまっている場合は、そっけないだけでなく笑顔が少ない傾向があります。作り笑いや無表情な態度も冷められた可能性があります。
一緒にいるのにつまらなそうな態度をされたら、こちらも悲しくなりますよね。
その4: 既読無視が増えた
既読無視というのは、彼女の連絡に気づいているのに返事をしないということです。彼女ならすぐに連絡を返すものです。もしかしたら仕事や飲み会で忙しい場合もありますが、既読無視をされる頻度が急に増えた場合は注意が必要です。
既読無視と同様に未読無視も注意です。連絡が元々苦手な男性でない限り注意が必要です。
その5: スマートフォンばかりを見ている
会っているときに、スマートフォンばかり見て放置されているようなら、気持ちが冷められた可能性が高そうです。
目の前にいる彼女よりもスマートフォンの小さな画面の方が関心事なわけです。あなたが重要な話や、夢中で話しているときにも、会話でなくスマートフォンばかり見ていることが増えた場合は、あなたの興味が薄れているということなので注意が必要です。
その6: キスやエッチの回数が減った
キスや夜の営みなど、カップルの体のコミュニケーションやスキンシップが減ったときは注意が必要です。恋愛感情があったら触れたいものです。あなたから誘っても断られる事が多いときは特に注意をしましょう。
その7: やたら時計を見ている
彼氏がやたらと腕時計を見て時間を気にするようなら、冷められた可能性が高いです。男性というのは本当に会いたいと思う相手となら、その後に約束がない限り時間なんか気にしません。
やたらと時間を気にする素振りを見せるということは、早くデートでなく違うことをしたいと思っている表れです。彼女に対して気持ちが薄れて関心がないというサインの可能性が高いです。
その8: わざと電話にでない
仮に本当に電話に出られなかったとしても、彼女からの電話なら着信履歴を見てかけ直してくるのが普通です。折り返しの電話すらないということは、話したくないということなので、気持ちに変化があり彼氏に冷められた可能性はありそうです。
「今電車だから」「まだ仕事中だから」といつ電話しても何かと理由をつけて断るようになったときは、浮気をしている可能性もありえます。
その9: 彼女より友達が優先
以前は友達とのつき合いよりも彼女である自分のことを最優先にしてくれていたの今は逆...
突然、彼氏が友達とのつき合いを優先するようになったのなら、冷められたのではないかと疑ってもいいでしょう。
デートよりも友達と遊ぶ回数のほうが多くなったり、先にデートの約束をしていたのに友達の約束に予定を変えられたときは注意をしましょう。
その10: 空いてる日を聞いても、わからないと言われる
好きな人ならデートや会う日を楽しみにするものです。それなのに会おうとすると「まだ分からない」と言って濁してきたり、会おうとしていない態度が見られるときは気持ちが冷めている可能性があります。
デートや連絡など全体的に自分よりも彼氏のほうが受け身な状態なら、注意が必要です。
気のせい!?実はなんでもないときの特徴
冷められたと思っていても、実は気のせいだったケースもよくあります。気のせいなのに、冷められたと勘違いをしてしつこく責めてしまうと、本当に気持ちが冷めてしまったり、喧嘩に発展したりとかえって関係を悪くしてしまうことにもなります。
ネガティブになりすぎると勘違いしやすくなるので、彼氏に冷められたかどうかを正しく判断をするには、客観的に以前の彼氏と今の彼氏の行動を比較しましょう。
冷めているようにみえて勘違いのときの特徴は以下の通りです。
- 喧嘩をした直後
- 彼氏に冷められる夢をみた
- 忙しいが口癖になった
- 彼氏が先に歩いて行ってしまう
- 自分の分しか買ってこない
- 優しさが感じられない
詳しく1つ1つ解説をしていきます。
気のせい①: 喧嘩をした直後
喧嘩をしているときや喧嘩直後というものはイライラしているものです。でもこれは一時的なもので、気持ちが冷めたとは違ってきます。早くしっかりと仲直りをすれば、解決できるケースが多いです。
イライラは時間が経過すればある程度おさまります。喧嘩直後で冷たい態度をされているときは少し距離を起き、また自分が悪いなら素直に謝りましょう。
そしてお互いに気持ちが落ち着いたらまた話し合いましょう。
気のせい②: 彼氏に冷められる夢をみた
冷められた夢を見たからそれが正夢になるわけではありません。彼氏が冷められた夢をみたときは、冷められたことを暗示しているのでなく、あなた自身の心理状態を表していることが多いです。
- あなた自身も実は冷めている
- マンネリをしている
- 刺激を求めている
実はそんな心理状態に、あなたがなっているのではないでしょうか?
また悪い夢はだいたい逆夢で良いことが起きやすいです。むしろ恋愛でいい発展があるかもしれません。
気のせい③: 忙しいが口癖になった
本当に忙しいのかもしれません。彼氏の仕事状況や生活環境が忙しそうなときは、しっかりと理解をしてあげましょう。
本当に忙しいのにかまってアピールをすると、しつこいと思われてしまいます。
気のせい④: 彼氏が先に歩いて行ってしまう
一緒に歩いているのに、彼氏が自分だけサッサと前に行ってしまうようなら、冷めたんじゃないかと不安になるし、気持ち的にイラっともしますよね。彼女の歩くスピードに合わせてほしいものです。
でもそれは冷めたのではなく、付き合っていることに慣れてしまって、気遣いが欠けてしまっているだけの可能性があります。
気のせい⑤: 自分の分しか買ってこない
デート中に彼氏がジュースを買ってきたとします。手元にはジュースが何本ありますか?
彼氏が自分の分だけ買ってきて彼女の分を買ってこないようなら、その気の回らない態度からも冷めたのではないか?と思ってしまいますよね。でもそれはもしかしたら冷めたのではなく、金欠の可能性があります。
男性というのはプライドが高く「お金がない…」なんて言えないものです。ましてや彼女なんてもっと言いにくいでしょう。彼氏のお財布事情を1回確認をしてみるといいかもしれません。
気のせい⑥: 優しさが感じられない
日常の何気ない行動から優しさが感じられなくなっているようなら、彼氏に冷められたと感じるでしょう。直感的なものであってもその感覚はかなり正しいでしょう。
でもそれは気持ちが冷めたというより、慣れてしまったのが原因かもしれません。あなたに対して最初は好かれたいと緊張感をもって接していたけど、リラックスしすぎて気遣いや思いやりが欠けて、ある意味本当のお相手さんの性格なのかもしれません。
重症!冷めたを超えて別れの兆候でもある危険なサイン
冷めたを通り越して別れの兆候である、彼氏の危険な態度についてを紹介します。もし以下のような態度が見られたときは、彼氏は「別れたい」と思っているかもしれません。1秒でも早く対策をしたほうがいいです。
遠回しに別れを感じる話題を振ってくる…
1番ハッキリと分かりやすいのが彼から別れ話が出ることです。はっきりした形の別れ話ではなくても「もし俺と別れたらどうする?」「俺なんかのどこが好きなの?」なんて遠回しに別れを感じるニュアンスの話題をふってきたときは注意が必要です。
前よりも攻撃的…
彼氏の態度が攻撃的になるというのも別れの兆候の特徴です。彼氏の本性が出ているとも言えます。
男性は好きな彼女に対してならできるだけ自分を良く見せようとしますが、冷めてしまった相手に対しては攻撃的になる傾向があります。嫌なことがあって一時的に八つ当たりをしてしまい攻撃的ならまだわかるのですが、以前は優しかったのに最近は常に攻撃的…なんてときは特に注意が必要です。
誕生日を忘れられた…
記念日でさえも忘れていたらとんでもないことなのに、彼女の誕生日を忘れていたときはかなり注意が必要です。誕生日を忘れるほど、関心や薄くなり優先度が低くなっている可能性があります。
連絡が1つもない日が増えた…
連絡の頻度が減ったり返事が遅いどころか、丸一日連絡がとれない日が増えたときは注意が必要です。
何か大きなトラブルがあって1日中、連絡がとれないことがあるかもしれません。でも連絡がとれないのが数日や数週間に渡るときは、気持ち的に冷めている可能性が大きいです。早めに話し合いをしたほうがいいでしょう。
彼氏が冷めた理由ランキング
理由1位: 倦怠期
冷められた原因で多いのが倦怠期です。付き合ったときは何もかもが新鮮でドキドキするものですが、付き合って2〜3ヶ月とある程度の期間がたつと、慣れてきて刺激も減りマンネリをしてきます。そうなると「つまらないな〜」「同じことの繰り返しだ」と冷めてきてしまうのです。
倦怠期の対処法は付き合った期間によって違うので、後ほど詳しく紹介します。
理由2位: あなたの嫌なところを知ってしまった
こちらも倦怠期に並んでよくある原因の1つです。
人は誰でも長所と短所があり価値観も異なります。付き合いたては良いところばかりにしか目がいかないものですが、だんだんとあなたの短所を知り、その短所がどんどん気になってしまい気持ちが冷めている可能性があります。
「悪口ばかり言ってるね」「ワガママだね」など彼氏から何気なく言われた文句などを思い返して思い当たることがあるなら、自分の短所を改善すると解決ができるかもしれません。
理由3位: ほかに好きな人ができてしまった
理由1の倦怠期や、理由2の短所が気になって気持ちが冷めているときは、あなた以外の他の人も気になってしまうときがあります。要は浮気心です。
その結果、他に好きな人ができてしまうケースがあります。あなたの事を愛しているときは、本来周りなんて気にもしないでしょう。
もし他に好きな人がいるのかな?と感じたときは、倦怠期や短所の改善をすることで解決ができるときもあります。しかし手遅れの場合もあります。
理由4位: 恋愛をする余裕がなくなってしまった
忙しかったり不運の連続で心に余裕がなくなってしまうと、恋愛に対して冷めてしまうことがあります。「恋愛をするよりも1人で自由に休みたい」と思ってしまい、恋愛が疲れるイメージになってしまうのです。
特に重い恋愛や、喧嘩の多い恋愛をしているほど、エネルギーが必要なので冷められる傾向があります。
理由5位: 束縛が強すぎて嫌になった
「誰とどこにいるの?」「なんで連絡返さなかったの?」「女の連絡先は全部消して」など束縛があまりにも激しいとうんざりして嫌になってしまうときがあります。
彼氏に束縛を激しくしているなら、もう少し彼氏を信じてあげるようにしましょう。
理由6位: 女として見れなくなった
緊張感がほぐれて彼氏の前でオナラをしたり、下品な言葉遣いをしていませんか?
女性らしさがいつの間にか欠けてしまって、女として見れなくて、恋愛対象としても考えられなくなったのかもしれません。初心に戻り女性らしい振る舞いをしましょう。
特に同棲をしていると女性らしさが欠けた部分を見せてしまいがちです。しかし同棲の場合はそれだけでなく、恋人というよりお母さんや家族のようになってしまうこともありこのケースに陥りやすいです。
他にも考えられる理由
- 彼女の浮気を発覚したから
- 嘘をつかれていたから
- 価値観が合わないことに気づいたから
- プライドを傷つけられたから
- 問題を感じて結婚はできないなと思ったから
彼氏に冷められたらするべき対応
彼氏の冷められた態度が明らかなら、できるだけ早く、どのようにするべきか対処法を考える必要があります。
早く対処をしてあなたへの愛を再燃させて、また以前のように好きになってもらいましょう。しっかり正しく対策すればきっとあなたへの気持ちは戻るでしょう。
具体的に冷められたときの対策は以下の7つです。
- 冷められた原因を考えて改善する
- 自分磨きをして魅力的になる
- 会って楽しい時間を過ごす
- 彼氏に直接聞く
- 押してだめなら引く
- 感情的にならない
- 別れを切り出されたら素直に受け入れる
どれも重要なので1つずつ解説します。
① 冷められた原因を考えて改善する
冷められた原因を客観的に冷静になって考えましょう。そして思い当たる原因があるなら、できるだけその原因を改善させて挽回しましょう。
うまくいけばそれだけで自然に解決ができるときもあります。ただ辛い!と悩んでいても何も変わりません。ピンチなときこそ冷静になりましょう。
どうしても感情的になってしまい冷静に考えることができなかったり、考えても原因が分からない場合は友達に相談をしたり占いをするのもありです。占いは細かい状況を把握するためにタロットが特におすすめです。
どちらもアドバイスをもらえるだけでなく、客観的に自分のことを考えることができるのでおすすめです。
② 自分磨きをして魅力的になる
彼氏に冷められた理由が倦怠期で飽きられたり、マンネリをしている可能性がありそうなら、彼氏が知らない自分を見せることで彼氏の気持ちを取り戻せるかもしれません。
ダイエットなどで自分磨きをして、髪型や服装をガラッと変えて新しい魅力を見せましょう。
見た目だけでなく読者や勉強など中身も同時に磨くといいでしょう。
③ 会って楽しい時間を過ごす
あまり会ってないなと思う方はまずは2人で会って楽しい時間を過ごしてみてください。もしかしたらそれだけで解決ができるかもしれません。
「あなたといる時間が楽しい」と改めて思ってもらうために、どこかにお出かけしたり、彼氏が喜ぶことをいつも以上にやってみるといいかもしれません。
④ 彼氏に直接聞く
彼氏の冷めた態度の意味が何なのかをストレートに聞いて、本当の気持ちを確かめてみることも効果的です。
彼氏は無意識に冷たい態度をとってしまっているだけで、本心では今でもあなたが好きなのかもしれません。
彼氏の本当の気持ちを言葉にして明らかにし、2人でじっくり話し合うことで、原因がわかり、お互いの気持ちも確かめることができるかもしれません。
聞き方は彼氏が正直に答えやすいように、「本当のことを教えてほしいんだけど、もしかして最近私に冷めた?」と落ち着いて質問をしましょう。感情的になって聞いても正直に答えてくれない可能性があります。
⑤ 押してだめなら引く
対処法をいろいろ試してもいまいちなら距離を置きましょう。押してだめなら引く作戦です。
押しすぎるとかえって嫌われてしまいやすいので、対処法以外にも彼氏に対して既に色々と行動をしている場合はすぐに引いた方がいいでしょう。
グイグイ押されているのに急にひかれたら「あれ?どうしたんだろう…」と気になるものです。そして物足りなさも感じるときがあります。押してだめらは引く作戦は、彼の気を自分に集中させるためにも有効です。
⑥ 感情的にならない
ネガティブになりすぎていたり、束縛をして彼氏を抑えつけようとしていないでしょうか?
彼氏に圧をかけすぎると、重くてめんどくさいと思われてしまいます。好きだからこそ心配になるし頼りたくなるものですが、一緒にいて楽しく落ち着く人になりましょう。
「ありがとう」「優しいね」「大好きだよ」そういった言われて嬉しい言葉を意識していくことで、彼の冷めた恋心は再燃するかもしれません。
⑦ 別れを切り出されたら素直に受け入れる
もし冷められた彼氏から別れを切り出されたら、全力で引き止めたいとことですがまずは「そっか…たくさん考えて決めたんだもんね。わかった」と素直に受け入れましょう。そして幸せだったと感謝の気持ちも伝えましょう。
男性は一度決断すると考えを変えることが難しいです。あなたがいくら引き止めても変わらないことが多く、むしろ重たいと思われてしまうだけです。
いい別れ方をしたほうがあなたとのいい思い出だけが残りやすく、復縁の可能性が高くなります。
【付き合った期間別】彼氏に冷められたときの対処法
付き合って1〜2週間: 価値観を再確認する
付き合って1〜2週間で冷められたと感じる場合は勘違いであることが多いです。もしかしたらお互いの価値観や性格が違うことからすれ違いが起きているかもしれません。
例えばあなたが連絡が遅いことを気にしている場合、もしかしたら彼氏は週に数回連絡ができればいいと思っているだけかもしれません。
すれ違いが大きくなる前にお互いの価値観を再確認しましょう。男性と女性の価値観、性格の価値観、環境の価値観など、2人の共通するものと違う部分を見つけましょう。
付き合って1ヶ月〜3ヶ月: 嫌なことがないか聞く
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と付き合いたての頃は、相手の長所だけでなく短所もわかるようになる時期です。ある意味、本当のお互いがわかる時期です。
あなたの短所に冷めてしまっている可能性があるので、彼に確認をして短所の改善をすると解決ができるかもしれません。
付き合って半年以上: 新しいことをする
付き合って半年で冷められたときは、同じことの繰り返しで刺激がなくてマンネリなのが原因なときがあります。なのでいつもと違うデートをしてマンネリ打破をするといいかもしれません。
付き合って1年以上の場合: 距離を置く
付き合って1年以上となると、お互いの価値観や長所、短所は十分に理解をし合っているはずです。そんな付き合って1年や2年以上の時期に冷められるのは、将来性がないと感じられたり、慣れすぎてしまったことが原因で、問題は単純ではないことが多いです。
そんなカップルの場合は、冷められたときはほっとく、連絡しない、つまり一定期間だけ距離を置くのがオススメです。距離を置く冷却期間を設けることで、慣れて忘れてしまっていたあなたの大切さに改めて気づいてくれるかもしれません。
改めて気づき恋が再熱したときは、以前よりも絆は強くなっています。
彼氏に冷められない方法
定期的にお手紙を書く
LINEよりも手紙の方が気持ちが伝わりやすいです。手紙で思いを正直に伝えることで、真剣にあなたと向き合ってくれるかもしれないです。お手紙の内容はもらって嬉しい内容がいいです。そして彼氏に感謝をする気持ち、愛する気持ち、そして素直なあなたの気持ちを書いてください。ぜひ定期的に彼氏にお手紙を書いてみてください。
遠距離恋愛の場合はテレビ電話
遠距離恋愛の場合はすぐに会うことができないので、相手の状況がわかりにくいですよね。できるだけテレビ電話の回数を増やして、しっかりとコミュニケーションの場を設けましょう。
自分を大切にする
彼氏に嫌われないために全てを彼氏に尽くし、彼氏中心の生活になる人もいますが、そうなってしまうとあなたの魅力が欠けやすく、長期的に考えると結局彼氏に冷められやすくなります。それに男性は追いかけたい生き物なのに、女性側が追いかけすぎる状況にもなりやすいです。
彼氏に大切にされたいなら、まず自分が自分を大切にすることが大切です。
高校生・中学生カップルの場合は直接会う
中学生や高校生は学校もあるし、出会いも多いので、大人よりも環境の変化が多いです。また恋愛経験が大人よりも浅くなってしまうのでうまくカップル同士のコミュニケーションができないときもあります。直接会ってデートをすることは、とても大事でしょう。
彼氏に冷められるNG行動
別れたくないと泣き叫ぶ
冷めてしまっているときの彼氏は、めんどうなことを嫌います。それに男性は比較的に感情的ではなく論理的に考えることが多いです。
だから別れたくないと泣き叫んでしまうと逆効果になることがあります。感情的になるのではなく、落ち着いて冷静に話し合うことが大事です。
無理やり会おうとする
先程、冷められたときは会うのがいいと紹介しました。でも無理に会おうとするのはNGです。会うこと=めんどうだと思われてしまう可能性があります。
.彼氏に「会いたい」と伝えても、会いたがってこないときは、少し様子を見てからまた会いたいと伝えるようにしましょう。
寂しいを口癖にする
冷められているときは、辛いし寂しいし不安でいっぱいですよね。でも「寂しい」「辛い」と冷めているときに何度もしつこく言ってしまったり束縛をしすぎると、あなたのことを面倒だと思ってしまう可能性があります。
男性は感情的にネガティブになられると困ってしまう人が多いです。感情がこみ上げてしまうと思いますが、グッとこらえることも大切です。
やり返す
冷めた態度をされると悲しいだけでなくイライラもすると思います。しかしだからといって彼氏の行動をやり返すのはNGです。
攻撃的な態度をされたから自分も攻撃的になる。返事が遅いから自分も遅くする。そうすると、彼氏が冷めていない場合は「どうしたんだろう」と心配をしてくれますが、本当に冷められている場合はより関係が悪くなってしまいます。
別れるべき?諦める選択肢も
「冷められたなら、気持ちを取り戻したい!」誰だってそう思うと思います。でも、無理に合わない彼氏と付き合い続けることがあなたにとって幸せなのでしょうか?
冷められてしまったときは、気持ちを取り戻すことだけでなく、改めて自分の幸せを考えてみてもいいかもしれません。
もしかしたら別れることによって、もっと素敵な男性に出会って新しい恋をして幸せになれるかもしれません。
場合によっては無理に付き合うよりもあなたから振ってもいいですし、振られたほうが幸せな場合もあります。
根本的に価値観が違う場合
価値観というのはなかなか変えにくいものです。冷めた原因が価値観によることも少なくありません。
どんなカップルでも完全に価値観が同じという人はいません。また男性と女性では違う部分が多いものです。
しかし根本的な価値観が大きく違うと、今回仲直りをしても、また同じ問題を抱える可能性は高いですし、お互いに苦しんだり我慢をすることが増える可能性があります。
冷められる事を繰り返している場合
二度あることは三度あると言われています。冷められたり、マンネリな時期を何度も繰り返すときは、例え復縁ができてもこれからも繰り返すはずです。そうなると何度も辛い思いをしないといけないことになります。
恋愛は本来辛いものではないです。辛いことが多いし喧嘩や倦怠期を繰り返す男性なら、別れを考えてもいいかもしれません。
早く対処すれば関係を取り戻すことはできる!
冷められたかな?と思ったらすぐに対処することが大切です。関係が壊れるのが怖いを目をそらしてしまうと、手遅れで取り返しがつかなくなるかもしれません。
彼氏の態度を見ていて冷められたなと感じたら、すぐに対処しましょう。関係を復活できるかもしれません。