なんか冷たくない?彼氏が冷めたときに見せる態度とは?
付き合い始めてから順調に交際をしてきたけれども、なんだか彼氏が「冷たくなった」と嫌な予感を感じることがありませんか。
しかし、なかなか彼氏の口から本音を聞き出すことができずに困ってしまいますよね。
ここでは、彼氏が彼女に冷めたときに見せる態度と冷めた気持ちを取り戻す方法を詳しく解説していきます。
この記事の目次
もしかして私に冷めた?
付き合っているとラブラブなときばかりではなく、関係が落ち着つく瞬間がきます。
しかし、彼氏がいきなり冷たくなったり、素っ気ない態度をとると「私のことが嫌いになったの」と不安になりますよね。
不安を抱えたままだと精神的に疲れてしまい、彼氏に八つ当たりをしてしまう恐れがあります。彼氏が冷めたときのサインを見破ってどうしていくべきなのか対策を練っていきましょう。
彼氏が冷めたときに見せる態度とは?
冷めたときに見せる態度① LINEや電話の返信が遅い
彼女への気持ちが冷めるとLINEの既読がつかなかったり、電話の返事が遅くなります。興味がなくなった女性と連絡すること自体が「めんどくさい」と感じるようです。
なかには音信不通を狙って無視する人がおり、完全に別れたい気持ちがある男性がいます。
LINEや電話で会話していても「うん」「へえー」など、素っ気ない返事なら気持ちが冷めているサインでしょう。
冷めたときに見せる態度② デートの頻度が下がる
彼氏の気持ちが冷めていると、デートをドタキャンしたり、仕事を理由にデートを断るようになります。
気持ちが冷めた途端に彼女といても、退屈に感じるようになるのでせっかくなら「自分のために時間を使いたい」と思うのです。
最近自分ばかりがデートに誘っている人は、気持ちが冷めたサインなので注意しましょう。
冷めたときに見せる態度③ あからさまに無視/避ける
彼女が「ねぇ?かまって」と言っても、あからさまに無視をして避けるようになります。「1人の時間を楽しみたいから、放っておいてほしい」と彼女との会話をシャットアウトするのです。
そういった彼氏の態度にイラっとしてしまうと収拾がつかなくなるので注意してください。彼氏が話したくないオーラを出していたら、むやみに話しかけないようにしましょう。
冷めたときに見せる態度④ 他の女性と関係を持つ
気持ちが冷めてくると「彼女とはもう終っている」と、他の女性にアプローチする男性が多いようです。直接別れを告げるのではなく自己解決して、新たな恋に向けて準備する男性がいます。
彼氏がやたら携帯を触っていたり、飲み会に行くことが増えはじめたら怪しいです。あなたとの距離を置いて、他の女性と新たな恋を始める準備をしているかもしれません。
男性が彼女に冷めるきっかけ
なぜいきなり冷めた態度をとるようになるのか、原因が気になりますよね。
男性がどんな行動やタイミングで彼女に冷めた態度をとるのかみていきましょう。
冷めた態度をとるきっかけ① 価値観の違い
趣味や食事にかける費用など、価値観の違いをきっかけに冷めた態度をとるようになります。価値観の違いが生じると「なんでこれにお金をかけるの」と衝突が起きますよね。
相手にとって価値のあるものを頭ごなしに否定すると、自分が否定された気分になり気持ちが冷めてしまうのです。すべてを理解するのは難しいですが、否定せずに許してあげることが大事でしょう。
冷めた態度をとるきっかけ② 関係のマンネリ化
彼氏が冷めた態度をとるきっかけは、2人の関係性がマンネリ化してしまうことです。
たとえば、いつもお家デートばかりしていると変化がなくて2人の仲がマンネリ化してしまいます。安定とマンネリ化は違うもので、「彼氏が冷めたい」と感じるということは安定した関係とはいえません。
彼氏は変化がないことに物足りなさを感じるようになり、外に刺激を求め始めるでしょう。
冷めた態度をとるきっかけ③ 嫌な部分が見えてくる
付き合いが長くなると、よくも悪くも相手の嫌な部分が浮き彫りなってきますよね。つい相手の嫌な部分ばかりに目が行ってしまい、気持ちが冷めてしまうのです。
彼女といる空間に窮屈さを感じるようになって、あからさまに避ける男性がいます。
直してほしいと注意されたことがある場合は、彼の意見をしっかり聞いて改善するように心がけていきましょう。
彼氏の冷めた気持ちを取り戻すポイント!
一旦、距離を置く
彼氏の冷めた気持ちを取り戻すためには、むやみに会おうとせずに距離を置きましょう。なぜ彼氏の気持ちが冷めたのか原因を理解して、自分の悪いところを見つめ直す時間が必要です。
「なんでそんなに冷たいの」と迫ってしまうと「そういうところが嫌だ」と、余計に関係が崩れます。
彼氏との距離を近すぎると見えなくなることがあるので、距離を置いてお互いの存在の大きさを再確認しましょう。
しっかり話し合いをする
彼氏の気持ちが冷めたと感じていてもスルーしてしまう人がいますが、しっかり話し合いをして気持ちを取り戻しましょう。
「本当の気持ちを聞くのが怖い」と話し合いを避け続けていると、同じように気持ちをズレが大きくなります。
お互いに素直な気持ちを伝えて、相手が何を求めているのか理解するのが大事です。
しっかり話し合いをすることで心の繋がりが強くなるので、いい信頼関係が築けるでしょう。
思い出の場所に行く
付き合い始めの気持ちに戻るために、彼氏との初デートの場所に行くのがよいです。思い出の場所に行くことで「あのときにこんなことがあったね」と初心にかえれます。
一緒にいることが当たり前になってしまい「このくらいなら許される」と、雑に扱っていたことに気付くのです。
もう一度、お互いを大切にしようとする気持ちが強くなるので思い出の場所に行ってみましょう。
倦怠期なのかもしれない!諦めないこと!
彼氏が冷めた態度をとると「別れたいのでは」とネガティブ思考になりますが、2人の新たな関係を築くための倦怠期かもしれません。
「もう無理なんだ」と諦めてしまうのではなく、何ができるのか前向きに考えることが大切です。
一旦、距離を置いて自分の素直な気持ちを整理して、彼氏としっかり話し合いをするようにしましょう。