彼氏を怒らせたときの対処法!冷却期間と仲直りの仕方
大好きな彼氏を怒らせてしまったら、とても不安になりますよね。特に自分が悪い場合や、謝りたくても連絡を無視されている場合は「このまま別れてしてしまうのではないか」と心配になります。
そこでこの記事では好きな人を怒らせた場合の仲直りの仕方についてを解説します。冷却期間はどれぐらいおけばいいのか、連絡を無視された場合はどう対処すればいいのかなど、詳しく紹介します。 「彼氏と早く仲直りしたい」と考えている人は、ぜひ最後まで読んでください。
彼氏を怒らせた理由10選
付き合っていれば彼氏を怒らせてしまうことはあるものです。仲直りをするにあたってまず大事なのが、なぜ彼氏が怒っているのか理解をすることです。
喧嘩によって理由は様々ですが、よくある彼氏が怒る理由は以下の通りです。
- わがままな発言や態度をとっていたから
- 彼氏が我慢の限界を超えたから
- 約束を破ったから
- 浮気をしていることがバレたから
- 友達の前で彼氏をけなしたから
- 元彼や他の男性と彼氏を比べたから
- LINEを無視したから
- 思っていることを言わなかったから
- 彼氏が嫉妬をしたから
理由1:わがままな発言や態度をとっていたから
たまにならまだしも「あれは嫌、これも嫌」とわがままな発言や態度をとり続けていれば、彼氏が怒って当然です。そもそもカップルとは相手を思いあってこそうまくいきます。
彼女の自分勝手な態度にストレスを感じて「いい加減にしろ!」と怒ってしまったのかもしれません。
理由2:彼氏が我慢の限界を超えたから
付き合っていくうえで多少の我慢はつきものです。しかし我慢にも限界があります。自分の嫌なことを続けられたら、優しい人でも堪忍袋の緒が切れてしまうでしょう。
ましてや「◯◯はやめてほしい」と伝えたにも関わらず、反省をすることなく自分本位な行動をとられたら、彼氏としては耐えられないでしょう。
彼氏とうまく付き合っていきたいのであれば、彼氏が嫌がることは、すぐにやめるべきです。ただ、どうしても納得ができない場合は、冷静に自分の気持ちを伝えつつ、お互いに納得できるやり方を見つけていきましょう。
理由3:約束を破ったから
バレないと思って、あるいはうっかり約束を破ったことで、彼氏を怒らせてしまうときがあります。1度ならまだしも、2度、3度と約束を破られたら、彼氏も黙ってはいられないでしょう。
彼女を信じていた自分に腹が立ったのか、何度も約束を破る彼女に裏切られたとイライラしたのか、いずれにしても約束を破れば、彼氏に怒られて当然です。
また約束を破って彼氏を怒らせた場合は、同時に信用を失うことになるため、振られるリスクがあります。
理由4:浮気をしていることがバレたから
浮気をしたことがバレれば当然怒られます。怒られるだけで許してもらえればよいですが、高い確率で振られることになるでしょう。
体の関係がなくても他の男性と内緒で連絡をとりあっていたり、会っているだけで怒りを通り越して冷めてしまう人もいるでしょう。
彼女に裏切られたことや、彼女を大切に思ってきたことが無駄であったと感じて、怒りが込み上げてくるのです。
理由5:友達の前で彼氏をけなしたから
友達の前で調子に乗ってしまったのか、謙遜したつもりだったのか、友達の前で彼氏をけなしたことで怒らせるケースがあります。
男性はプライドが高い生き物です。馬鹿にされたり低く見られることをとくに嫌います。「怒るとは思っていなかった…ごめん」と謝っても、すでに手遅れでしょう。
一度口にした言葉を取り消すことはできません。彼氏を怒らせると同時に、あなたへの愛情も一瞬で冷めてしまう可能性もあります。
理由6:元彼や他の男性と彼氏を比べたから
彼氏のプライドを傷つけることは、彼氏を怒らせることでもあります。とくに男性は、元彼や他の男性と比べられることを嫌いますので、簡単に怒らせてしまうでしょう。
喧嘩をした勢いで「◯◯君と違って元彼は優しかった」と口をすべらせたことで、彼氏を余計に怒らせるケースも多いです。
理由7:LINEを無視したから
依存や束縛が激しい彼氏は、いつもよりLINEの返信がないことで腹を立てやすいです。仕事中であろうと、友達と遊んでいるときであろうと関係ありません。
「どうしてLINEに返事をしないんだ」「男と一緒にいるんだろう?」と怒るだけではなく、浮気を疑うのも特徴の1つです。
理由8:思っていることを言わなかったから
喧嘩をするのが嫌だったり、気を遣いすぎたり、あるいはまだ心の整理がついていないからと思っていることを言わずにモヤモヤしたままでいることがあると思います。
しかし不満を抱えているのが無意識に態度にでてしまい、それを見た彼氏がイライラして怒られることもあるでしょう。
多くの男性は言わないとわからない人もいます。そのためはっきり言わないと、思わず怒ってしまう男性がいるので注意です。
理由9:価値観がぶつかったから
どんなに好きでも他人同士なので価値観がぶつかることがあるでしょう。そんな価値観の違いから喧嘩になることはあるあるです。
好きだからこそ「私の考えを理解してほしい」「受け入れてほしい」といった気持ちがお互いに大きくなってしまいついつい価値観をぶつけてしまうのです。
理由10:彼氏が嫉妬をしたから
好きな人に嫉妬心を抱くのは当然のことです。何もやましいことがなくても異性と話したり連絡をとっていると浮気の疑いをもたれたり嫉妬をしてしまう人は多いです。
仕事上や学校で彼氏以外の異性と関わる機会は多いと思いますが、必要以上には関わらないようにするのが彼氏への気遣いかもしれません。
彼氏を怒らせたときの対処法
先ほど紹介をしたような彼氏を怒らせる理由に注意をしていても、思わぬことで彼氏と喧嘩になることがあるでしょう。
もし彼氏を怒らせてしまったときは、以下のような手順で対処をしましょう。
- 彼氏を怒らせた原因を理解する
- 意地を張らずにすぐ謝る
- 怒らせた原因の解決策を伝える
- 許してもらうまで何度も謝る
- 彼氏の気持ちが落ち着くまで距離を置く
1. 彼氏を怒らせた原因を理解する
彼氏を怒らせたときは、まずなぜ彼氏を怒らせてしまったのかを理解しましょう。彼氏を怒らせた原因がわかれば、問題の解決をすることも、彼氏の怒りを静めることもできるはずです。また今後同じ理由で、彼氏を怒らせない接し方を知ることができます。
怒った理由もわからずに謝った場合、「わかってないじゃないか」とかえって彼氏に怒られる場合があります。
2. 意地を張らずにすぐ謝る
彼氏を怒らせた原因がわかれば、意地を張らずにすぐ謝りましょう。しかし「ごめん」の一言だけでは、彼氏を納得ささることは難しいといえます。
正しい謝り方は、しっかりと彼氏を怒らせた原因と、今後をどうするかを説明することです。「元彼と比べるなんて酷いことをしてごめん。許せないと思うけれど、もう二度と傷つけない」と誠意を持って謝れば、彼氏の怒りも静まるはずです。
3. 怒らせた原因の解決策を伝える
彼氏に謝るうえで大事なことは、怒らせた原因と解決策を丁寧に説明することです。とくに解決策の説明は重要であり、彼氏が納得する解決策を伝えなければ、怒りを静めることは難しいでしょう。
「友達の前で酷いことをいえば、怒って当然だよね。無神経なことをして本当にごめんなさい。調子に乗り過ぎていたし、もう二度と傷つけることはしません」と、具体的な解決策を伝えることが大切です。
4. 許してもらうまで何度も謝る
彼氏を怒らせた以上は、許してもらえるまで何度も謝らなければいけません。謝り続けることによって、あなたの反省が伝わるでしょう。
もしかすると、謝罪中に彼氏に酷いことをいわれるかもしれませんが、反論をすれば彼氏の怒りを増幅させてしまいます。あなたに原因がある場合は、とにかく必死に謝り続けましょう。
5. 彼氏の気持ちが落ち着くまで距離を置く
彼氏が激怒していたり、どれだけ謝っても彼氏の怒りが静まらない場合は、気持ちが落ち着くまでしばらく距離を置きましょう。
激怒している人に繰り返し謝ったところで、余計に怒りを強めてしまいます。また、冷静さを失っているので、何をされるかわからない危険があるのです。しばらく彼氏をそっとしておけば、自然に気持ちも落ち着いてくるでしょう。
※ LINEを未読無視・既読無視された場合の対処法
人それぞれ怒り方は違います。大声で怒鳴る人もいれば、LINEの未読&既読無視をして怒りをアピールする人もいます。
彼氏にLINEを無視されると、自分の反省が伝わらないだけではなく「彼氏に振られるかも…」と不安になるでしょう。ただ彼氏に連絡する方法は、なにもLINEだけではありません。
電話をかけたり、直接会いに行ったり、友達に協力をしてもらったり、彼氏との繋がりを再開させる方法はいくらでもあります。LINEにこだわることなく、彼氏に謝る方法を探しましょう。まずはどんな手段を使ってでも誠心誠意謝ることが大切です。
彼氏を怒らせたときの冷却期間
平均的な冷却期間は1週間以内が理想!
普段どれだけ仲良しでも、付き合っている以上は喧嘩をするものです。ただ、カップルの喧嘩は別れに発展する可能性があります。
仲直りをするまでの期間が長いほど、気持ちが離れたり、信頼関係が壊れたりと、別れる確率が高くなってしまうのです。
このことから、喧嘩をして彼氏を怒らせてしまった場合の冷却期間は、1週間以内がベストといえます。彼氏の気持ちも落ち着いて、あなたの謝罪と反省を受け入れてくれるでしょう。きっと、これまでと変わらない関係を続けていくことができるはずです。
しかし喧嘩の内容によって冷却期間は変わります
どれだけ酷い喧嘩であろうと、彼氏を怒らせた場合は、1週間以内で仲直りするべきです。 しかし、喧嘩の内容によって冷却期間に違いがあります。 些細な喧嘩であれば、1~3日ほどの冷却期間で仲直りができますが、複雑な問題が絡んでいる喧嘩であれば、1ヶ月前後の冷却期間を必要とする場合があります。
早く仲直りをするに越したことはありませんが、彼氏が納得してあなたを許してくれなければ、本当の意味での仲直りといえないのです。彼氏を怒らせた原因や、彼氏の怒り具合から、2人に合ったベストな冷却期間を置くことが大切です。
彼氏を怒らせたときのNG行為
彼氏を怒らせた原因が自分にあるとわかっていても、喧嘩になれば感情的になってしまい冷静でいられなくなるでしょう。ただ注意をしなければちょっとした喧嘩が大喧嘩にエスカレートをしたり、場合によっては別れに発展をする恐れがあります。
ついやってしまいがちな彼氏を怒らせたときのNG行為は以下の通りです。
- 逆ギレをする
- 自分勝手な言い訳をする
- 怒っている彼氏を馬鹿にする
- 責任転嫁をする
- 無視をする
NG行為1:逆ギレをする
逆ギレは、怒っている彼氏に1番やってはいけない行為です。彼氏の怒りを増幅させて、仲直りをすることが難しくなるでしょう。また、あなたの反省も伝わらなくなり「謝ったのは口だけだったのか」と信じてもらえなくなります。
例え自分に非があっても彼氏に「そんなことも分からないのか?」「バカじゃないの?」なんて酷いことをいわれたら「そんな言い方しなくてもいいじゃん!」と反論をしたくなると思います。しかしそんなときこそ怒りをグッとこらえて逆ギレではなく冷静に対応をすることが大切です。
NG行為2:自分勝手な言い訳をする
彼氏を怒らせたことに対して反省をしているのであれば、とにかくまずは謝ることが大切です。しかし自分のプライドを守ろうとしたり、罪悪感を和らげようとして、自分勝手な言い訳をすれば、かえって彼氏の怒りを買うことになるでしょう。
自分勝手な言い訳には、反省の色がありません。許してもらうどころか、彼氏からの信頼を失ってしまうでしょう。言いたいことは色々あると思いますが、まずは素直に自分の非を認めて謝ることが大切です。
NG行為3:怒っている彼氏を馬鹿にする
彼氏が本気で怒っている姿を見て「すごい怒ってるね?大丈夫〜?」「あんまり怒りすぎると器が小さいと思われるよ」と馬鹿にする発言をすれば、仲直りをすることができなくなるでしょう。
まさしく火に油を注いでいる行為であり、彼氏の気持ちも冷めて、関係を続けていくことが難しくなります。場合によっては感情的になった彼氏が暴力に走るかもしれません。その場を冷静に治めるためにも、誠意を持って謝り続けましょう。
NG行為4:責任転嫁をする
「◯◯したあなたも悪いよね?」「あなたが◯◯したから私は△△したの」なんて責任転嫁は、彼氏との仲直りを遠ざける行為です。いくら反省をしていようとも、彼氏に気持ちが伝わらないでしょう。
むしろ、自分を正当化しようとするズルさが伝わってしまって、彼氏に呆れられてしまうかもしれません。自分に彼氏を怒らせた原因があると自覚があれば、素直に自分の過ちを認めましょう。
NG行為5:無視をする
人の怒りはそう簡単に静まるものではありません。何度も謝っても「本当に反省しているのか?」と同じことを繰り返し追求してくることがあります。それだけ怒りが大きく、相手を信じることができないのでしょう。
そんなとき「謝っているのにいつまで怒ってるの?」と呆れたくもなると思いますが、だからといって怒っている人を無視すれば、余計に怒りを買ってしまいます。彼氏と仲直りをしたいのであれば、彼氏の怒りが落ち着くまで何度も謝り冷静でいることが大切です。
彼氏を怒らせたときの上手な謝り方
彼氏を怒らせたのであれば、きちんと謝って仲直りをしなければいけません。上手に謝らなければ、余計に彼氏の怒りを買う恐れがあります。スムーズに彼氏と仲直りをするために、意識すべき謝るポイントは以下の通りです。
- すぐに謝る
- 怒らせた原因を解消しておく
- 反省している点を明確に伝える
- 仲直りしたいと伝える
- できるだけ彼氏に会って謝る
- 彼氏の言い分をしっかりと聞く
- 彼氏への愛する気持ちを伝える
上手な謝り方1:すぐに謝る
彼氏を怒らせたときは、まずはすぐに謝ることが大切です。意地を張る必要はなく、その場で謝ることが彼氏の怒りを最小限に抑えることができます。またすぐに謝れば、あなたの反省も伝わりやすく「ちゃんと謝ってくれたらか今回は許す」と仲直りに繋げることができるでしょう。
彼氏と仲直りをする秘訣は、謝るまでに時間をかけないことです。あれこれ難しく考えずに「本当にごめんなさい」と謝りましょう。
上手な謝り方2:怒らせた原因を解消しておく
喧嘩中の彼氏と冷却期間を置く場合は、次に話し合うまでに彼氏を怒らせた原因を解決しておきましょう。喧嘩の原因を解決するためには、たくさん考えて行動しなければいけません。
冷却期間後の再会時に、あなたが喧嘩の原因を解決しておけば「本気で反省をしているんだ」と彼氏に伝わって、仲直りをすることができるはずです。
上手な謝り方3:反省している点を明確に伝える
怒らせた彼氏に謝るときは、ただ「ごめん」と言うのではなく、反省をしている点を明確に伝えることが大切です。
怒らせた原因はもちろんのこと、彼氏の傷ついた気持ちを理解したことや、今後の改善策を伝えることで、彼氏に反省していることが伝わるのです。
「友達の前で馬鹿にされたら嫌だよね。自分が同じことをされたら、◯◯君のように悲しくなると思った。これからは、調子に乗って◯◯君を傷つけることは絶対にしない。本当に傷つけてごめんなさい」
上記の例文のように、謝罪・反省点・改善策を明確に伝えると、彼氏はきっと許してくれるでしょう。
上手な謝り方4:仲直りしたいと伝える
怒らせた彼氏に謝ることは大切ですが、仲直りしたい気持ちを伝えることも大事です。謝罪・反省点・改善策を明確に伝えつつ「仲直りをして今まで通りに○○君と一緒にいたい」といえば、あなたの関係を続けたい気持ちを知ってもらえるので、彼氏も怒りを静めてくれるでしょう。
上手な謝り方5:できるだけ彼氏に会って謝る
彼氏に謝る方法はいくつかありますが、できるだけ直接会って謝罪することをおすすめします。
直接会って謝罪をすると、電話やLINEで謝る以上に、反省の気持ちをダイレクトに伝えることができるのです。また、彼氏の反応を見つつ、涙を見せたり頭を下げたりと、謝り方を変えていくこともできます。
いずれにしても、直接会って謝罪をするほど彼氏と仲直りがしやすくなるでしょう。
上手な謝り方6:彼氏の言い分をしっかりと聞く
「とにかく謝って彼氏に許してもらいたい」と思うかもしれませんが、きちんと彼氏の言い分に耳を傾けなければいけません。むしろ謝罪をするより、彼氏の話を聞くことが大切だといえます。
厳しいことを言われると思いますが、あなたが悪いのであれば、反論せずに彼氏の話をしっかりと聞きましょう。聞く姿勢からも、彼氏に反省をしているのが伝わります。
上手な謝り方7:彼氏への愛する気持ちを伝える
謝罪の言葉や仲直りをしたい気持ちに加えて「もう大好きな○○君を傷つけない」「大好きな○○君とずっと一緒にいたい」と愛情を伝えることも、仲直りを早めるポイントの1つです。
必死に愛を伝える彼女を見れば、彼氏の怒りが収まるかもしれません。むしろ、健気で愛おしいと思ってくれて、より2人の絆が強まる可能性があります。
彼氏を怒らせたけど仲直りできたエピゾード
彼氏を怒らせたときは「どうすれば仲直りができるんだろう」「このまま振られたりしないかな...」と不安に感じると思います。たしかに、カップルの喧嘩は別れに発展をすることがありますが、彼氏を怒らせたけど仲直りできた人だってたくさんいるます。
ここでは、彼氏を怒らせたけど仲直りできた人の体験談を紹介します。以下のエピソードを読んで、あなたも彼氏との仲直りに向けて頑張りましょう。
エピソード1
20代 女性
友達の前で彼氏を馬鹿にした発言をしたことで、喧嘩をしてしまいました。喧嘩というより彼氏を怒らせてしまって、しばらく距離を置かれてしまいました。
連絡をしても無視をされて、それでも2週間ほどは毎日電話をかけたり、返事のないLINEに謝罪の言葉を送りました。そのおかげなのか、彼氏も少しずつ許してくれて、ようやく仲直りをすることができました。
もう二度と、彼氏を傷つけることはしません。今回の件があって、より彼氏の気持ちを考えた行動がとろうと思えました。
エピソード2
30代 女性
男友達と遊んでいることがバレて、彼氏を相当怒らせてしまったことがあります。浮気を疑われましたし、信用できないとまでいわれて、何度謝っても許してくれませんでした。
連絡をしても返事がなく、友達に相談をしても「私が悪い」「逆の立場だったらどう?といわれて、ようやく彼氏の気持ちを理解することができました。
距離をおかれて1週間ほど経ってから、彼氏が話し合いに応じてくれたので、約束を破ったこと、彼氏の傷ついた気持ちがわかったこと、男友達と距離を置いたことをしっかりと説明をして、仲直りをすることができました。
これまでは、自分の価値観だけで彼氏と付き合ってきましたが、今後はもっと彼氏の気持ちを尊重していきたいと思います。
エピソード3
20代 女性
些細なことで彼氏と喧嘩をしたときに、つい口がすべって「元彼はこんなことで怒る人じゃなかった」と言ってしまったのです。
優しい彼氏とは想像できないくらい怒らせてしまって「もういい。別れる」とまで言われてしまいました。もちろん彼氏のことが好きなので、別れたくありません。
とにかくすぐに謝りましたが、許してもらうことはできませんでした。何度も電話やLINEをしましたが、一切返事はありません。彼氏の家にも職場にも行きましたが、完全に無視をされる日々が1ヶ月ほど続きました。
共通の友達のおかげで、何とか彼氏と話し合うことができたので、自分の発言を謝罪したうえで、仲直りがしたいこと、彼氏のことが大好きであることを延々伝えました。
彼氏にも同席してくれた友達にも散々怒られましたが、やっと許してくれて、少しずつですか関係を修復しています。
彼氏を怒らせたけど仲直りができた3名のエピソードを紹介しました。彼氏を怒らせた理由は異なりますが、誠心誠意、彼氏に謝り続けることが仲直りをする秘訣です。
逆ギレをしたり、怒る彼氏を馬鹿にすることなく、自分の誤りを認めて、許してもらえるまで何度も謝り続けましょう。今は、彼氏と仲直りができなくて不安を感じているかもしれませんが、あなたの気持ちが伝われば、きっと関係を改善できるはずです。
彼氏を怒らせも仲直りはできる!
彼氏を怒らせた理由や対処法、彼氏と仲直りするまでの冷却期間を中心に紹介しました。
付き合っていれば彼氏と喧嘩をすることがあります。カップルの喧嘩はたいてい仲直りができるものですが、喧嘩の理由が些細なことでも喧嘩後の態度によって別れに発展をする可能性だってあります。
もし彼氏と喧嘩別れをしたくないのなら、自分の間違いを素直に認めて謝りましょう。たとえ彼氏にも非があったとしても、しっかり自分が謝ってからその後に伝えるのがいいでしょう。