呪われた!自分でできる呪いの解き方まとめ
憎らしい・妬ましいというネガティブな感情は、呪いの始まりです。
これといった理由もないのに不調が続く人は、知らぬ間に呪いをかけられている可能性がなきにしもあらずです。
呪われている人の特徴
呪われている人の特徴は頻繁な体調不良です。
しっかり休んでいるのに疲れが取れないと感じることはありませんか?肩こりや首、背中の痛みも、ひょっとしたら誰かに呪いをかけられたせいかもしれません。
その他、電話を取ろうとしたら切れる、目の前で信号が赤に変わる……など、生活の中のちょっとしたタイミングが合わなくなる場合もあるようです。
自分でできる呪いの解き方
呪いの解き方その① 湯船に浸かる
水には浄化のパワーがあるとされています。あまりにも疲れているとシャワーで済ませたくなりますが、そんなときこそしっかりお風呂に入りましょう。
呪いを受けているためによりひどい疲れを感じている場合は、効果的な禊(みそぎ)になります。入浴剤代わりに塩や日本酒を入れると浄化効果がアップしますよ。
呪いの解き方その② 手の平から出る気で邪気祓い
手や足などからは気が出ていると言われています。嫌な感じがするときは、以下の方法を試してみましょう。
1:右の手のひらで、左肩をトントンと軽くたたきます。
2:次が左の手のひらで右肩をトントンたたきます。
3:そして首の後ろを右の手のひらでトントンとたたきます。
4:最後にふ~っと息を吐き出し身体に入ってる邪気を追い出すイメージで深く息を吐き出します。こうすることで、背負い込んでしまった嫌なエネルギーを身体から抜く事が出来ます。
呪いの解き方その③ 言霊による邪気祓い
呪いをかけられているときは、つらいツイてないなどのネガティブな言葉が出てきがちです。
ネガティブな言葉を使うとさらに不幸を呼び込んでしまいますから、ちょっと頑張ってポジティブな言葉を使うようにしましょう。
たとえばありがとうという言葉には、プラスに作用するパワーがあり、声に出すほど気持ちが明るくなってくるはずです。
嬉しい・すてき・大好きという言葉も普段からどんどん使ってください。邪気を寄せ付けない体質になれますよ。
呪いの解き方その④ 白い服を着る
白には浄化作用があると言われています。悪いことが続くときは、意識的に白い物を身につけるといいでしょう。
服にシワがついているのはNGです。アイロンはしっかりとかけましょう。古い下着は処分し、清潔な下着を身につけるのも効果的です。
呪いの解き方その⑤ お香を焚く
お香は部屋に淀んだ悪いモノを浄化してくれます。浄化作用があるお香としてはホワイトセージが有名ですが、香りには好き嫌いがあるので、好みの香りを選びましょう。
香りを楽しんだら、部屋の窓を全開にしてください。悪いモノが出ていきます。
重度な呪いの解き方
自分でできる呪いの解き方を試しても何の改善も見られないときは、重度な呪いの可能性が高いです。
自分でなんとかしようと思わず、プロに頼るのが良いでしょう。無理に自分で呪いを解こうとすると体調にも支障をきたす場合があります。
体調不良に関しては症状に応じた専門医へ相談すべきですが、ツイていない・運が悪いとしか説明できないような現象の連鎖については、お祓いをおすすめします。
お祓いができる神社
自分でできる呪いの解き方を覚えたら、念のためにお祓いができる神社も覚えておきましょう。
厄除けは基本的にどこの神社でもお願いできます。悪いことが続く・立て続けにケガをしたり病気になるといった不安を感じてお祓いを受けにくる人は一年を通してかなり多いそうです。
神社によっては厄年の人の厄祓いではなく、清祓(きよばらい)をしてくれるところもあります。お祓いは予約制のところがほとんどですので、お願いするときに聞いてみましょう。
さいごに
いかがでしたか?今回は自分でできる呪いの解き方を激選して5つご紹介しました。
誰かに呪われていたとしたら…一刻も早く解き方を知りたいですよね。お祓いをしてもらえる所に足を運ぶのも一つのてですが、自分で呪いを解けたら嬉しいですよね。
人を呪わば穴ふたつとよく言われますが、知らずにかけた呪いでも、やはり自分に跳ね返ってきます。できるだけ穏やかな気持で日々を過ごしたいものです。