これって霊障？自分で霊に取り憑かれているかを診断する方法

霊障(れいしょう)をご存知ですか？霊障によってあなたの身に起こることを紹介していきます。

最近嫌なことがおきる。体調が悪い。そんなときは霊障の仕業かもしれません。

霊障(れいしょう)という言葉を聞いたことありますか？霊障は、霊魂や生霊に取りつかれた際に体調不良や不幸が起きることをいいます。

ちょっと怖いですし「わたしは大丈夫かな？」って思ってしまいますよね？霊障に合いやすい人には特徴があります。まずはその特徴を理解し、自分が霊障に合いやすいタイプかをセルフ診断しましょう。

霊障に合いやすい人は、同情しやすい性格をしているという特徴があるそうです。他人の悲しいできごとに同情し、一緒に涙を流せるような性格であればなおさらです。成仏できていない霊と波長が合ってしまい、とり憑かれてしまうことで霊障に合ってしまうといわれています。

霊障に合いやすい人は、勘が鋭かったり、多少なりとも霊感があるという特徴があるそうです。その結果、体調不良や大小さまざまな不幸が身の回りで起きてしまうと言われています。

勘が鋭いと、普通の人には見ること・感じることができな霊に気づき、波長が合うためとり憑かれてしまうそうです。

実際に霊障にはどのような症状があるのかをご紹介していきます。霊能者さんに相談をするのが一番ですが、霊障の可能性がどのくらいあるのか、まずは自分でセルフ診断をしてみましょう。

霊にとり憑かれてしまうと体調不良を引き起こします。症状としては、頭痛(片頭痛)、耳鳴り、肩こり(肩が重い)、体の痛みと、さまざまです。

体の不調だけではなく気分が重い、鬱的な症状も表れるそうです。ただし、本当に体調が悪い場合もありますので注意が必要でもあります。

ストレスもなく睡眠不足でないのに体調や気分が悪いときは、霊障の可能性が考えられますので注意をしましょう。

霊にとり憑かれてしまうと、身の回りで大小さまざまな不幸が起きるといわれています。あなた自身の事故やケガであったり、家族への不幸ということも考えられます。一度きりのものであれば偶然という可能性もありますが、立て続けに不幸なことが起きるようであれば霊障の可能性が高いので注意をしましょう。

「最近、気分がのらない」「肩が重くてつらい」という症状が続いているのであれば、それは霊障の1つかもしれません。霊障なのか自分で診断をする方法をご紹介します。

霊障かを自分で診断をするには、どのように体調の変化が表れたかで判断ができるそうです。

本当の体調不良であれば、徐々に体に変化がでることが多いのに対して、霊障による体調不良は急に変化をすることが特徴です。

突然、起き上がることができないほどの体の重さや頭痛。そして耳鳴り。このような症状が突然表れるようであれば霊障の可能性が高いといわれています。(健康上の問題も可能性があるため、100%霊障とは判断をしないでください。)

急激な体調の変化以外でも霊障かを診断する方法があります。それは、突然、異様な臭い(悪臭)を感じたりすることです。どのような臭いがするかというと、腐った臭い・硫黄の臭い・線香の臭いがするそうです。

その臭いは時間や場所を問いません。突然、異様な臭いがすることを感じるようであれば霊障の可能性があります。

霊障とは、霊にとり憑かれた人にあらわれる症状のことだということは分かっていただけたかと思います。「霊にとり憑かれてるかも？」と不安に感じるようであれば、すぐに除霊をするのがおすすめです。

除霊は自分でできる方法もありますが、霊によって取り除けないときもあります。また失敗をすれば逆効果にもなります。除霊は霊能者さんにお願いするのが一番です。

よく除霊は「塩をまけば良い」などの情報を耳にしせんか？これは正しいようで間違った情報でもあります。適当に塩をまくだけでは逆効果になる可能性もあるのです。

霊能者は、とり憑いている霊と対話をすることで除霊を行います。中途半端な情報だけを信じて自分で除霊をするのではなく、しっかりと霊をはずしてくれる霊能者さんへの相談をするのがおすすめです。

霊障についてご紹介してきました。「自分は大丈夫！」と思っていても、実際は霊にとり憑かれたことが原因で体調不良や不幸を起こしているかもしれません。

自分で診断をする方法を説明しましたが、霊能者さんに診断をしてもらうほうが確実でおすすめです。もしあなたが霊障に合っていると感じているのであれば参考にしてください。