これって心霊写真?本物か鑑定をする方法&注意点

心霊写真かな?」と思うような写真に出会うと思わず背中がゾッとしてしまいますよね。

心霊写真はできることなら自分で鑑定したいもの。そこで今回は心霊写真を自分で鑑定する方法と注意点をご紹介します。

心霊写真ってどんなものがあるの?

心霊写真という文字を見るだけでも寒気がします。心霊写真にはどんなものがあるのか気になりますよね。

まずは具体的な心霊写真をいくつかピックアップしてみましょう。

顔が写っている心霊写真

心霊写真といえば何者かの顔が写りこむというのが一般的ですね。

写りこんだ顔がハッキリしている場合は生霊の可能性が高いそうです。知らないうちに誰かに恨みをかっている可能性があります。恨まれるようなことをしていなかったか思い出してみてください。

逆に写りこんだ顔がうっすらとぼやけた状態であった場合はほとんどが浮遊霊といわれています。

また、あなた自身が写真に写っているのであれば憑依(ひょうい)されていないか注意する必要があります。

体の一部が消えたり伸びている心霊写真

体の一部が消える場合は消えてしまった体の部分をケガする可能性がある心霊写真です。

ヤケドや骨折といった大きなケガをするかもしれませんので十分注意してください。半透明の場合は危険性は低いのだとか。たまたま通りかかった浮遊霊が写りこんだだけなので安心してください。

体の一部が伸びる場合は体の一部を失った幽霊が探していることで起きる心霊写真です。体が伸びてしまった人に危険性は低いので心配しすぎなくても大丈夫です。

赤色の光を帯びている心霊写真

心霊写真で赤色の光を帯びてる場合は危険度がとても高いです。

霊から威嚇されている状態です。肝試しなどでふざけすぎてしまったりその人自身に憑依されている可能性はありませんか?

完全に霊を怒らせてしまったときに撮れる心霊写真です。体の不調なども起きるので十分注意する必要があります。

本当に心霊写真なのか自分で鑑定をする方法

心霊写真だと一度でも思ってしまうと不安になるもの。そこで自分で鑑定できる方法をご紹介します。

方法その① 撮影時のことを思い出す

心霊写真なのかを自分で鑑定するときは撮影時の様子を詳しく思い出してください。

「心霊写真だ!」と思っても実際はカメラの故障・光の加減での反射・全くの他人が写っていた・体の一部がきれいに重なって消えてみえるという場合も考えられます。

撮影した場所や時間帯、周りの建物の状況と照らし合わせることで「反射してるだけだった!」なんてこともよくあります。

方法その② 第六感を使っているか意識する

心霊写真をみつけるときは第六感が働きます。何気なく見返してた思い出の写真を眺めていると「これ誰…?」と、当時は気づかなかったものを見つけたり、とても遠くに写る小さな霊の顔などにも気づくことがあるそうです。

そのようなときは大抵が本物の心霊写真です。パッと写真をみて「誰かに見られてる気がする」という感覚を味わうことがあれば、第六感での鑑定をしている可能性があります。

心霊写真の可能性が高いときの対処方法

心霊写真だと感じたときの対処方法をご紹介します。簡単な方法ばかりなのでぜひ参考にしてください。

方法その① 燃やす・破る

心霊写真だと気づいたら「どうしたらいいの?」と悩んでしまいますよね?

そんなときは燃やしたり破ったりして処分して問題ありません。「処分すると呪われそう…」と思うかもしれませんが呪われるケースは珍しいのだとか。

方法その② データの消去・削除

心霊写真らしきものを撮影したカメラがデジタルカメラの場合は、元のデータから削除・消去するだけで問題ありません。印刷していれば写真も処分するようにしておきましょう。

写真のデータを友達に送っているようであれば処分するように伝えてあげることも忘れないでください。

方法その③ お祓いを依頼する

「心霊写真らしきものを自分でデータの消去や破って捨てるのはやっぱり怖い...」と思う方も多いでしょう。

そんな方はプロにお祓いをお願いするという方法があります。

お寺や霊能者さんへお願いすると鑑定もしてくれますし、あなた自身のお祓いもしてくれることもあります。

霊能力者やプロに鑑定を依頼するときの相場・選び方

霊能力者などプロに鑑定してもらうと一番安心できるのでおすすめです。

しかし気になるのが霊能者の選び方や相場ですよね。まとめてみたので参考にしてください。

【霊能力者の選び方】

心霊写真の鑑定は、除霊や供養といった個人でされている霊能者さんもいれば、お寺や神社に持ち込むこともできます。

鑑定の内容はさまざまで、心霊写真の館手(判断)のみもあれば除霊や供養・お焚き上げまでされるところもあります。

おすすめはお寺や神社です。お寺や神社だと、しっかり供養までしてくれる場合がほとんどなのでf安心です。

心霊写真の鑑定を依頼するときは、事前に霊能力者さんやお寺・神社のホームページなどをチェックしておきましょう!

【鑑定の相場】

どこの場合でも鑑定料の平均は5000円が相場となっています。

心霊写真の鑑定は依頼先によって内容はさまざまです。

心霊写真なのか鑑定するだけの場合や、合わせて除霊・お祓い・処分などすべてを請け負ってくれる場合もあります。また、対面での鑑定だけでなく心霊写真の鑑定はメールで写真を添付する鑑定もされています。

鑑定してもらうだけでなく、安心感もほしいと思う方は、対面鑑定で、お祓いなどもしてくれるところをオススメします。

NGな鑑定方法

ふざけながら心霊写真を鑑定する

心霊写真のNGな鑑定方法はふざけながら鑑定することです。友達を集めて「〇〇に似てない?」など、笑いのネタにするようなマネはしないようにしましょう。

危害のない心霊写真でも霊の怒りを買ってしまう可能性があります。

実際に心霊スポットへ肝試しにふざけて行った方が大ケガをした…というケースもあるそうです。ふざけながら鑑定するマネだけは止めましょう。

さいごに

今回は心霊写真の鑑定方法についてご紹介してきました。

自分で鑑定する方法もご紹介しましたが、気になる方は霊能力者さんやお寺や神社へ持ち込んでプロに鑑定してもらうことをオススメします。

手元においているだけでちょっと怖い心霊写真。間違ってもふざけて鑑定することがないようにしてください。

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