別れたあとは連絡しないほうがいい理由&連絡のタイミング
元彼と別れたあとも、連絡を続けている方がいるのではないでしょうか。
しかし、元彼と別れたばかりのときは、連絡をするのはあまりよくありません。
ここでは、「連絡をしないほうがいい理由」と、「別れたあとの男性心理」、「元彼から連絡をさせる方法」を紹介します。
別れたあとは連絡しないほうがいい理由
元彼と別れたあとに連絡しないほうがいい理由は、さまざまあります。
その一つは、別れたあとすぐの男性は感情的になっていることが多く、たとえ謝るような内容の連絡でも、ネガティブに受け入れてしまい、関係がより悪化してしまうためです。
また、別れた元彼と復縁をしたいときは、冷却期間が必要とされています。
冷却期間前に連絡をしてしまうと、先ほどと同じ理由のほか、「うざい女」「自分に依存している」と受け止められてしまい、復縁できる可能性が低くなってしまいます。
別れたあとの男性心理
別れた直後は開放的になっている
元カノと別れたあとは、元彼は開放的になっています。
「元カノと別れてスッキリした」と、考えていることが多いです。
元カノの束縛が強いときや、わがままが多いときほど開放感を感じます。
そんなときに連絡をすると、「別れたのにまだ束縛するのか」と思われてしまうので、連絡しないことをおすすめします。
元カノに嫌悪感を持つ
別れたあとすぐは、開放感を感じるとともに、元カノに対して嫌悪感を持ちます。
お互いに納得をして、円満に別れたときをのぞくと、多くの男性が嫌悪感を抱くようです。
別れ方が悪いと、この嫌悪感が長引くことも多いので、そんなときは連絡しないほうがいいでしょう。
孤独感に襲われる
開放感や、元カノに対する嫌悪感が落ち着いたとき、自分が一人だということに寂しさを感じるようになります。
このような心理になったときは、新しい彼女が欲しいと考え始めます。
また、仕事や私生活がうまくいっていないときは元カノに対して未練を感じることも多くなります。
しかし、この段階で連絡をしても、まだうまくいく可能性が低いので、連絡しないことをおすすめします。
未練を感じていないと思い込む
元カノに、未練を感じるようになる時期ですが、プライドが邪魔をして、「元カノに未練なんて感じていない」と思い込みます。
このようなタイミングのときは、元彼から連絡をしてくることはありませんが、あなたから連絡をすると、心の中で喜ぶことが多いです。
しかし、まだ複雑な心理状態にあるので、連絡しないほうがいいです。
自分の気持ちに素直になる
元カノに対する未練が消えないとき、「自分はやっぱり元カノが好きなんだ」と未練があることを認めます。
この段階になれば、復縁をしたいときでも、うまくいく可能性が高くなります。
連絡をしていいタイミングとは
連絡をしていいタイミングは、男性心理で紹介したとおり、「元カノに対する嫌悪感が無くなり寂しくなったとき」です。
普通に連絡のやり取りをしたいだけのときは、このタイミングで問題ありません。
しかし、すぐに復縁のことで連絡しないようにしましょう。
まずは、お互いに友人として、連絡のやり取りができる状態をめざすことが大切です。
元彼から連絡をさせる方法
SNSで楽しんでいることをアピールする
今は、多くの方がSNSでやり取りをしている時代です。
付き合っているときに、LINEやツイッターなどのSNSでやり取りをしていた方が多く、別れたあとにブロックをしていないことが多いです。
そこで、SNSでいまの生活が充実していることをアピールしましょう。
楽しくしている彼女のタイムラインを見て、元彼はあなたのことに興味を持つようになります。
このとき、以前より魅力的になった姿の写真をアップすれば、より効果的です。
別れたあとの、連絡しない冷却期間の間は、自分磨きをすることが大切です。
共通の知人の助けを借りる
別れたあとに直接元彼に連絡しないで、今の自分の状況について共通の知人に伝えてもらうのも一つの手段です。
共通の知人が、元彼に「元カノが魅力的になっているよ」と興味を引くことを伝えてもらえれば、連絡がくる可能性があります。
連絡をしたくても我慢しよう…!
別れたあとは、すぐ連絡しないことが大切です。
とくに、復縁を目指すときは、慌てて連絡をしてしまうと、逆効果になるので注意しましょう。