付き合う前の彼が既読無視！脈ナシってこと？その心理とは？

LINEを既読無視されると、誰しもショックを受けるものではないでしょうか。

その相手が付き合う前の彼なら、「脈ナシなのかな？」となおさら弱気になりますよね。

この記事では、既読無視する男性心理や脈アリ・ナシの判断方法について解説するので、付き合う前の彼から既読無視されて不安になっている人は参考までにご覧ください。

彼に振り向いてもらいたいがために、付き合う前の段階にも関わらず恋人のように毎日LINEをすると、彼はあなたを知った気になって交際までたどり着かず飽きられます。

恋愛へ発展させるための大事な時期は、毎日自分をアピールするよりも連絡頻度を1～2日置き程度に控えて、気になる存在を目指しましょう。

共通点が多く趣味嗜好が似ていると恋愛に発展しやすいと言われているので、付き合う前のLINEでは彼が興味のある話題や共通点を見つけて話を盛り上げましょう。

たとえ興味がなくても関心を持つ姿勢を見せるだけで、彼は話を聞いてくれたことに満足し楽しい気持ちになるでしょう。

既読無視する男性心理で最も多いのが、仕事や予定が詰まっていて返信したくても返信する暇がないことではないでしょうか。

付き合う前の繊細な時期であっても、忙しければ急用のLINEでない限り返信が後回しになるのは仕方ないでしょう。

大切な相手だからこそ、時間ができたときにゆっくり返信したいと考えているのかもしれません。

返信の必要がない案件は無理に返信しないという男性は少なくないので、「これから友達と遊んでくる」などの一方的な報告LINEをすると、男性は「報告だから返事は求めていないだろう」と解釈して既読無視をします。

もし返信が欲しいなら、「これから遊んでくる。あなたはこれから何をするの？」と疑問文で送るなどして返信を求めていることを示しましょう。

ほかに気になる女性がいたり、興味を持てない女性からのLINEに対して既読無視する男性は多いです。

何度LINEしても既読無視される場合は、「あなたに興味がない・好きではない」「これ以上関わられると迷惑」など、あなたに対して否定的な感情を持っているという意思表示と考えられます。

付き合う前の彼からLINEの返信がないと嫌われたのではないかと不安になるでしょうが、相手の状況や心情がわからないのでとりあえず返信を待つのがベストです。

たった一言の素っ気ない返信や返信が来ない場合は残念ながら脈ナシの可能性が高いですが、脈アリなら「返信遅くなってごめんね」など一言詫びを入れたり、遅くなった理由を教えてくれるなど丁寧な返信がくるでしょう。

待っても既読無視が続くようなら、「仕事忙しいのかな？」と相手を心配し労う内容でもう1度送ってみましょう。

脈アリならあなたに心配をかけていると知り何かしら返信をくれるでしょうが、それでも既読無視が続くなら「心配をかけてもいい・心配される筋合いがない相手」と思われている可能性が高いため、脈ナシかもしれません。

既読無視されたからといってLINEの追撃をしたり、何度も返信の催促をするとあなたとのLINEに苦手意識を植え付ける原因になり余計避けられます。

そのため、既読無視されても悲観的にならず「今は忙しいのかもしれない」と前向きに考え、趣味や仕事に集中して気持ちを切り替えましょう。

自分を知ってもらいたい気持ちが強いと一方的な内容のLINEになり、鬱陶しがられて既読無視される確率が高まります。

自分を知ってもらうよりも、「一緒にいて居心地がいいから付き合いたい」と思われるような聞き上手な女性を目指し、彼を知る努力を優先しましょう。