苦手な友達と縁を切るおまじない&方法!まとめ
人間なら誰しも苦手な友達が、1人や2人います。しかし苦手だからといっても、縁を切るとなるとまた話は別になってきます。「縁を切る勇気が出ない...」「どうしても縁を切りたい友達がいる」という方は、この記事をチェックしてみてください。
誰にだって苦手な人はいる
苦手な人がいる自分を責めてはいけません。人間関係において合う・合わないは誰にでもあることなので、苦手な人がいることは仕方のないことです。
苦手と嫌いの違い
苦手と嫌いには違いがあります。もしあなたが縁を切りたいと思っているのであれば、苦手と嫌いの違いを理解しておく必要があります。
自分と価値観が合わなかったり、会っている時のことを考えると自分のモチベーションが下がるのであれば、おそらくその人は嫌いに分類されます。縁を切る人は、本当に嫌いな人だけにしましょう。
本当に縁を切っていいのか
「この人とは本当に縁を切っていいのか?」と自分に一度問いかけてみましょう。その人がいなくなった後の自分を想像してみて、後悔すると感じることがあれば縁を切ることは避けましょう。
嫌いな友達と縁を切るおまじない
できれば、相手に苦手なことを伝えずに自然と縁を切りたいと思っている方もいるでしょう。そう思っている人は、まずは縁を切るためのおまじないを試してみましょう。簡単にできると好評のおまじないを紹介します。
必要なもの
まずはじめに、縁を切るためのおまじないに必要なものを準備しましょう。
用意するものは、黒と赤のペン・はさみ・ティッシュ・白い紙です。黒と赤のペンは油性のものがおすすめです。身の回りにあるものなのでサッと用意できるのではないでしょうか。
やり方
まず、白い紙に黒いペンで、苦手な友達の名前を書きます。この時名前は縦書きで書いてください。その上から赤ペンで罰マークを書きその紙を小さく折って1週間ほど持ち歩きます。
1週間ほど持ち歩いたら、紙をはさみで細かく切り、ティッシュで丸めて捨ててください。これで、縁を切るためのおまじないは終わりです。
嫌いな友達との付き合い方
苦手で嫌いな友達でも、縁を切るほどではないという人は多いと思います。しかし、そういう人との付き合い方に困っている方もいるでしょう。苦手な友達との付き合い方を説明します。
話し方
自分から多くを語ることは避けて、相手の話しをうまく聞き流すことを心がけましょう。あいづちのない素っ気ない態度をとると、相手も傷ついてしまいます。
自分の話しは一切せず、相手の話しを聞くだけにすれば意見の衝突などもなくなり相手への不満は増えないはずです。
断り方
苦手な友達とは深く関わらないことです。飲み会や休日の遊びに誘われても上手に断るようにしましょう。誘われた時は、先約があるという理由を使うのが最もいいかもしれません。
自分から連絡するようにすることで、相手は誘われるのを待つ状態になります。
注意!縁を切る際にNGなこと
苦手で嫌いな友達と縁を切りたいからといって、絶対にやってはいけないことがあります。苦手な人だからといって傷つけていいということはありません。これから説明する2つのことは絶対にやらないようにしましょう。
出典:gahag.net
苦手なことを伝える
苦手な相手に、はっきりと苦手なことや嫌いだということを伝えることは絶対にやらないようにしましょう。誰でも嫌いだと言われれば、嫌な思いをします。またネガティブな言葉を声に出すことは、あなた自身の運を手放すことにも繋がります。
相手の気持ちを考えて、言葉や文字で気持ちを伝えることはやめましょう。
周りを巻き込む
いくら縁を切りたいからといって、関係のない人たちを巻き込むのはやめましょう。「縁を切るためにこうしてほしい」など、他人に頼むのは良くないことです。
自己中心的な人だと思われてしまう可能性もありますし、巻き込んだ人ともその後の関係がギクシャクする場合もあります。
さいごに
たとえ嫌いな人がいたとしても、相手のことを良く思えない自分を責めず、誰にでもあることだと理解しましょう。そして苦手な相手と縁を切る時は、相手の気持ちを考えて行動し、他人を巻き込まないようにしてください。