どこからが束縛彼氏?その特徴とベストな付き合い方
「他の男と連絡を取らないでほしい」「他の男に見られたくないからミニスカートを履かないでほしい」と言われると、「これって束縛なのかな?」と疑問に思いますよね。
そこで、ここでは束縛彼氏の特徴とベストな付き合い方を紹介します。
付き合っている彼氏が束縛彼氏なのか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
もしかして束縛彼氏なのかも…!
些細なことでも嫌がる
短いスカートを履いているだけで注意されたり、昔から仲がいい男友達と連絡を取っただけで怒られるなど、些細なことでも嫌がる場合は束縛彼氏かもしれません。
あなたが「これは大丈夫でしょ」と思うことまで束縛されるなら、彼氏とどこからどこまでが許容範囲なのか話し合うといいかもしれません。
休みの日に自由がない
どこから束縛彼氏なのか判断するときは、休みの日に自由がないか思い出しましょう。
彼氏の休みに予定を合わせなければいけなかったり、あなたが休みの日は必ず彼氏と一緒にいなければいけない場合は、束縛彼氏かもしれません。
休みの日に彼氏と過ごすのが嫌なら、「家族・友人と過ごす時間がほしい」「1人で過ごす時間がほしい」という気持ちを伝えましょう。
昔からの男友達と仲良くできない
彼氏と付き合う前から仲がいい男友達とは、彼氏ができたからといって「友達をやめよう」「関わらないようにしよう」とは思いませんよね。
それなのに、彼氏に「男とは誰とも仲良くしないで」「昔からの男友達と縁を切って」と言われた場合は、束縛男かもしれません。
どこからが束縛彼氏?その特徴とは…
昔から仲がいい男友達と関わってはいけない
束縛彼氏でない人は、あなたの友達関係に対して口を出しません。
そのため、どこから束縛彼氏なのか迷ったときは、昔から仲がいい男友達と関わってはいけないように言われているか思い出しましょう。
昔からの男友達と遊ぶだけでなく、連絡を取ることさえNGなら束縛彼氏の可能性が高いです。
休みの予定をすべて彼氏に合わせる
仕事をしていたり学校に通っていると、休みの日が少なくて彼氏だけでなく「友達と遊びたい」「疲れたから1人で休みたい」と思いますよね。
それなのに、休みの日に絶対に彼氏と会わなければいけない場合は、束縛彼氏の可能性があります。
どこから束縛彼氏なのか判断するときは、休みの日に彼氏に会うことを強要されているか考えましょう。
洋服は彼氏に言われたものしか着れない
どこから束縛彼氏なのか判断するときは、服装を指定されているか考えましょう。
彼氏に「ミニスカートは履かないで」「露出の多い服装はNG」「地味な格好をして」など、洋服を彼氏に言われたものしか着れない場合は、束縛彼氏の可能性があります。
好きな服装をしたいなら、彼氏に「彼氏のためにオシャレしたい」「服装を束縛されたくない」と言いましょう。
束縛されたくないときの対処法
正直に気持ちを伝える
束縛されたくないなら、正直に気持ちを伝えましょう。
「信用されてないみたいで悲しいから束縛しないで」「お互いの自由を尊重して付き合いたい」と伝えることで、彼氏は「束縛しないようにしよう」と思うかもしれません。
うまく聞き流す
彼氏の束縛を聞き流すといいかもしれません。
彼氏の言うことを聞いてしまうと、「もっと俺の言うことを聞いてくれるかも」「俺の言ってることは間違いじゃないんだ」と思われて、今以上に束縛される可能性があります。
彼氏にバレないように今まで通り過ごす
彼氏に束縛をされても、「今まで通り男友達と遊びたい」「彼氏の言うことを聞きたくない」と思いますよね。
そんなときは、彼氏にバレないように今まで通り過ごすといいでしょう。
彼氏にバレたときに大喧嘩をする可能性があるため、徹底的にバレないようにしましょう。
束縛彼氏とのベストな付き合い方
毎日のように会わない
束縛彼氏とは、毎日のように会わないようにしましょう。
束縛彼氏と毎日会っていると、「俺の言うことはなんでも聞いてくれる」と思われて、今以上に束縛をされるようになるかもしれません。
信頼関係を築く
彼氏はあなたのことを信用していないため、束縛しているのかもしれません。
この場合は、彼氏と信頼関係を築けば束縛されることはないでしょう。
彼氏に定期的に「好き」という気持ちを伝えて安心させたり、彼氏に尽くしたりして信頼関係を築きましょう。
嫌なことは断る
束縛をされて嫌な思いをしていても、「どこから束縛かわからないから従うしかない…」と思う人がいるでしょう。
しかし、どこから束縛になるかは考えずに、嫌な思いをしているなら断るべきです。
「今まで通り男友達と仲良くしたい」「好きな服装をしたい」と断りましょう。
どこからという基準は人それぞれ!
どこから束縛になるかは、人によって判断基準が異なります。
そのため、あなたが「これは束縛!」と思うなら束縛だと判断して、嫌なことは嫌だと言うようにしましょう。