彼氏の独占欲が強すぎる!男性心理とベストな付き合い方
独占欲の強い彼氏と一緒にいるのは大変です。
彼氏に束縛されると自分のリズムで生活が送れなくなり、彼氏に左右されることでストレスを抱えやすくなります。
我慢し続けると限界がきて爆発し、急に別れようとして揉めごとに発展しやすくなるので注意が必要です。
ここでは、彼氏の独占欲が強い理由や、独占欲が強い彼氏と上手に付き合う方法などをご紹介します。
彼氏の独占欲が強すぎる!
彼氏の独占欲が強いと、束縛されて自分の行動ができなくなってしまうかもしれません。
一般的には別れたほうがいいといわれていますが、それでも好きな彼氏なら、頑張って付き合いたいと思う人はいるでしょう。
彼氏の心理を理解して、積極的に彼に寄り添ってみるといいかもしれません。
独占欲の強い彼氏の心理とは?
彼女に愛されていないと感じる
彼氏の独占欲が強くなる心理は、あなた次第で調節できるかもしれません。
彼女に愛されていないと感じると、男性は本能で追いかけて捕まえたくなるようです。
彼の愛し方とあなたの愛し方がちがうなら、早めに話し合ってお互いを理解したほうがいいでしょう。
彼女を失う不安に怯えている
彼氏の独占欲は、基本的にマイナスからはじまっているといわれています。
心理的な渇望が原動力になるので、独占欲の強い彼氏はあなたを失うことを恐れているか、もしくは元カノを失ったことがトラウマになっているのでしょう。
独占欲が強い彼氏と付き合うメリット・デメリット
メリット「浮気される心配が少ない」
独占欲の強い彼氏と付き合うと、浮気される心配をしなくて済むかもしれません。
心理的に彼女に一途な彼氏は、しっかり向き合っていればあなた以外の女性に目を向けることはないでしょう。
ただし、一度心が離れると浮気ではなく本気でほかの女性にいってしまうので、注意が必要です。
デメリット「別れるときに面倒なことになりやすい」
彼氏の独占欲が強過ぎると、心理的に依存して離れられなくなるので、別れることが難しくなるかもしれません。
とくに、年齢が上になると周囲の女性達が経験を積んで賢くなるので、独占欲の強い彼氏は避けられがちになります。
もし一度うまく別れられたとしても、彼氏に新しい彼女ができないと、忘れたころに戻ってきて粘着されるかもしれません。
独占欲が強い彼氏とのベストな付き合い方
愛情をストレートに伝える
彼氏の独占欲が強過ぎると感じたら、彼の心理面をカバーするために愛情をわかりやすく伝え続ける必要があります。
まわりくどい表現を避け、誰がみても分かるようなストレートな愛情を意識しましょう。
あなたに愛されていると感じた彼氏は、安心して穏やかになるはずです。
彼氏に秘密を作らない
彼氏の独占欲が強い場合は、心理的に疑いを持ちやすい状態ですので、彼に秘密を作らないことが大切です。
秘密ができてしまうと、その話題を避けたり不自然な態度が多くなりますので、頻繁に接する相手なら疑問を持ちやすいでしょう。
彼氏は浮気だと思って、逆上するかもしれません。
不満などを隠しているのも秘密になりますので、嫌なことは嫌とハッキリ伝えて我慢しないほうがいいようです。
彼と本音で付き合えれば、独占欲で束縛されなくなるでしょう。
自分の意志を順序立てて伝える
彼氏の独占欲がいくら強くても、心理的にあなたに嫌われたくないはずですので、意見をいえば聞いてもらえます。
「自分はこうしたい、なぜなら◯◯だから」としっかり理由を説明して、彼に理解してもらいましょう。
もし別れたい場合は、「束縛ばかりして話を聞いてくれないからあなたとは別れる」といえば、彼氏は反省して束縛を我慢するかもしれません。
愛されている証拠?
彼氏が独占欲をあなたに向けてくるのは、愛しているがゆえでしょう。
彼の心理をしっかり理解して、正しい方法で接すれば、思いのほか素敵な彼氏になってくれるはずです。
逆に自分の理想を押しつけて駄目なところを否定してばかりいると、彼の症状は悪化してしまいます。
カップルの関係は2人が作り上げていくものですので、一般的な形にとらわれず、目のまえの彼氏を上手に愛してみてください。