束縛はどこから？カップルで考えるべき束縛のルールとは？

「彼氏と良好な関係を保つために束縛はしたくないけど自由にしすぎると不安」と思う人は多いでしょう。

そこで、今回はカップルで考えるべき束縛のルールを紹介します。

彼氏と束縛のルールを決めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

あなたと付き合う前から仲良い人との関係を束縛すると、「前から仲がよくて浮気なんてしないのに束縛されてめんどくさい」と言われる可能性があります。

彼氏と束縛のルールを決めるときに、付き合う前から仲良くしている人との関係は壊さないことを約束しましょう。

好きだからこそ「上司にキャバクラに連れてかれるのが嫌…」と思って、職場の付き合いを束縛することがあるでしょう。

しかし、職場の付き合いを束縛すると、彼氏は「出世できなくなるからやめてほしい」と思うかもしれません。

「他の女と仲良くしないで！連絡先を全部消して！」と束縛することがあるでしょう。

しかし、連絡先を強制的に消させると、彼氏は「ここまでされると信用されてないと思う」と思って悲しい気持ちになるかもしれません。

昔から仲がいい友達と浮気関係になる可能性は低いですが、新しい異性の友達は知っていくうちに惹かれる可能性があります。

そのため、束縛のルールとして「お互いに新しく異性の友達をつくらない」と約束するといいでしょう。

連絡をとる頻度が少なくなると、「気持ちが冷められたのかも…」と不安になりますよね。

お互いに不安にならないために、「忙しいときや友達と遊んでても連絡を怠らないようにする」といった束縛のルールを決めるといいかもしれません。

付き合いが長くなるに連れて当たり前の存在になり、記念日を大切にしなくなることがあります。

そのため、「お互いの誕生日や付き合った日などの記念日を大切にする」という束縛ルールを決めるといいかもしれません。

束縛のルールを決めたときに、「そのルールはちょっと納得できない」と思うことがあるでしょう。

そんなときは、「愛してくれてるから束縛されるのは仕方ない」と思うようにして、彼氏のことを許しましょう。

束縛のルールに納得できないときは、彼氏の気持ちを考えるといいでしょう。

「悪気なく不安にさせちゃったんだ…」など、彼氏の気持ちを考えることで、束縛のルールに納得できるかもしれません。

お互いに納得して束縛のルールを決めたなら、そのルールを守るようにしましょう。

ルールを守らないことで、「裏切られた…もう信用できない！」と思われて、最悪の場合は別れることになる可能性があります。

どこから束縛になるのか把握しておく必要があります。

どこから束縛になるのか把握しておかないと、悪気なく相手のことを束縛してしまうでしょう。

束縛の境界線を理解した上で、ルールを決めましょう。