「旦那の束縛がストレスで毎日辛い」モラハラ夫への対処法
旦那に束縛されすぎているときは、大きなストレスを感じて辛くなります。
とくに、モラハラ旦那に束縛されているとストレスが大きくなり、毎日の生活が辛くなります。
今回は、モラハラ旦那に束縛されて辛いときの対処法を紹介するので参考にしてみてください。
旦那の束縛に疲れた。どうしたらストレスをためなくて済む?
「結婚をしてから旦那の束縛がきつくてストレスを感じる」と悩んでいる女性がたくさんいます。
旦那に束縛されると、結婚生活を送るときに息苦しさを感じるほか、「結婚しなければよかった」と後悔してしまいます。
「旦那の束縛を気にしないようにしよう」と思っても、自由がないときはストレスを強く抱えてしまい、うまくいきません。
ストレスを溜めないようにするためには、旦那の性格に合わせて対処する必要があります。
夫の束縛がストレスで毎日辛いなら放っておくのは危険!
旦那に強く束縛されているときに、「放っておけばいまに改善するかもしれない」と黙って旦那に従う人がいますが、逆効果になるケースがほとんどです。
男性は女性とくらべて支配欲が強い人が多いため、黙って従順にしている妻に対して「より強く支配しよう」と思いがちです。
そのため、従順にしていると束縛がどんどんきつくなっていき、状況が悪化してしまいます。
束縛する旦那がストレス!モラハラ夫への正しい対処法
【対処法1】モラハラであることをはっきり伝える
妻を束縛するようなモラハラ旦那の多くは、自分がモラハラをしていると気づいていません。
そのため、「あなたが束縛しようとするのはモラハラだ」とはっきり伝えましょう。
旦那の性格によっては、モラハラだと気づいた時点で態度を改めることがあります。
【対処法2】まともに相手にしない
モラハラ旦那に束縛されたり怒鳴られたりするときに、まともに相手にするとストレスが大きくなってしまいます。
モラハラ旦那の言葉や指示を適当に聞き流すことで、ストレスを軽減することができます。
【対処法3】嫌なことは嫌とはっきり言う
モラハラ旦那に束縛されたり、理不尽な指示をされたときは、はっきり「嫌だ」と伝えましょう。
「相手より優位に立ちたい」と考えている旦那は、自分に自信がないケースが多いです。
はっきり否定されると大人しくなることが少なくないため、言いなりにならないようにしましょう。
【対処法4】モラハラの証拠を集めておく
モラハラ旦那のストレスに耐えられないときに、「離婚するかもしれない」と考える女性が少なくありません。
離婚を考えている女性は、モラハラの証拠を集めておくことが大切です。
ICレコーダーで録音をしたり日記に旦那からされたことを記録しておくことで、離婚のときに有利になるケースが多いです。
【対処法5】専門家に相談する
モラハラ旦那のストレスに対して、自分だけでは解決できないと感じたときは専門家に相談することをおすすめします。
「モラハラ・相談」で検索をすると、身近にある相談できる機関を見つけることができます。
自分だけでは解決できない問題を、専門家のアドバイスで解決できることがあるので、悩んでいるときに頼ってみましょう。
旦那の束縛がひどい!夫本人に伝えるのはやめたほうがいいの?
旦那の性格を見極める
旦那の束縛が強い場合は、本人にはっきり「やめてほしい」と伝えることが大切です。
しかし、妻から否定されると逆上するタイプの旦那の場合は、本人に直接伝えたときに危険なケースがあります。
とくに、DVの危険性があるときは自分の身を守ることを最優先に考えましょう。
本人に伝えるときは具体的に言う
旦那に束縛されて嫌な気持ちになったことを本人に伝えるときは、どんなことが嫌なのか・どのように傷ついたのかについて具体的に伝えることが大切です。
ストレスでイヤになる。束縛する旦那への対処法まとめ
束縛する旦那に対して従順になりすぎると、束縛がより強くなるケースがあります。
束縛されて嫌なときは、本人にはっきりと「嫌だ」と伝えることが大切です。
また、直接伝えることが難しいときは、手紙やメールを利用することがひとつの方法です。