結婚後の嫁の束縛…どこまで許される！？束縛しないようにする方法

「どうしても夫を束縛してしまう」「嫁の束縛はどこまでなら許されるんだろう」と気になっていませんか？

今回は、「許される結婚後の嫁の束縛」と「束縛しないようにする方法」を紹介します。

嫁の束縛がどこまでならいいのか知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

「どうしても夫を束縛してしまう」「結婚後の嫁の束縛はどこまでOKなのかな」と、嫁である自分の束縛が許される範囲を知りたくありませんか？

まずは、許される嫁の束縛について確認してみましょう。

結婚後に夫を束縛する嫁は多いですが、ほとんどの夫は、異性と2人きりで出かけるのを禁止される束縛なら許せると考えています。

「自分が嫁に他の男と2人きりで出かけられたくないから」「結婚したら夫婦以外の異性と出かけるなんて間違いだから」と理解できる束縛だから許せるようです。

結婚後に専業主婦になった人は、社会から離れているため外の世界がわからなくなっています。

仕事関係の付き合いや、どんな場所に飲みに行くのかなど、仕事をしている人にとっては当たり前のことがわからない不安を感じています。

そのことを理解しているのか、嫁にすべての行動を把握される束縛は許せる夫が多いです。

むしろ、束縛ではなく夫婦のコミュニケーションの1つと考えている傾向があるため、「どこに飲みに行ってたの？」「誰と飲みに行ってたの？」と聞かれる束縛はOKと考えていいでしょう。

結婚後に束縛をするのは、嫁だけではありません。

男である夫が嫁を束縛するケースは意外と多いとされます。

今度は、結婚後の夫婦の束縛がどこまでアリなのか確認してみましょう。

結婚後にどこまで束縛していいか迷っている人は多いと思いますが、「誰とどんな連絡を取っているのか」という束縛であれば許している夫婦は多いです。

隠し事をしていないからこそ、堂々とスマホを置いてたり、いつでもスマホを見られていい状況にしている夫婦がほとんどです。

一見すると、プライベートな部分に踏み込んでいるので許されない束縛に思えますが、夫婦・家族だからこそ許せるようです。

夫婦だからと言って、どこまでも束縛されるのは許されません。

さらに、「誰と飲みに行ってるのよ」「本当に男だけなの？」と強めの語気で束縛されたら、疚しいことがなくても嫌な気分になると思います。

しかし、「一緒の時間が作りたいから飲みに行くの控えてほしいな」とお願いベースの束縛だったら、「そんな風に思ってるなら控えるよ」と受け入れてしまうようです。

束縛のされ方によって、許せる・許せないが変わるようです。

「どこまでの束縛だったら許してくれるかな」「嫁でも束縛されたら嫌いになるかな」とどこまでなら束縛していいか迷っている人は、実際に嫁の束縛に悩まされる夫の声を聞いてみましょう。

30代　男性

嫁の束縛がひどいです。

「1時間おきに電話かLINEをしろ」とうるさくて、本当に困っています。

仕事だから1時間おきなんて無理だと義両親から言ってもらって、なんとか休憩時間だけにしてもらいました。

休憩中はずっと嫁と連絡を取っているので、同僚や部下とのコミュニケーションが取れなくて困っています。

夫婦だからって、どこまでも束縛していいわけないと理解してほしいです。

40代　男性

自分の嫁は、毎日帰ったらスマホのチェックからはじまって、1日のことを全て聞いてきます。

誰と喋ったのか、誰とランチに行ったのかと、質問ばかりでうんざりです。

嫁に言わせると、夫婦のコミュニケーションだそうですが、ただの尋問です。

家に帰っても気持ちが安らぐことはなく、最近は進んで残業をしています。

「嫁の束縛はどこまでなら許されるかな」と悩んでいると思いますが、そもそも束縛する前提で考えること自体が大間違いです。

自分の束縛癖を治すために、夫を束縛しないようにする方法を確認してみましょう。

家族のために働いてくれているけど、夫の姿や行動が見えないことで不安を感じているはずです。

「連絡がないけど夫は何をしてるんだろう」「夫は誰と一緒にいるんだろう」と考えては、余計に不安な気持ちを大きくさせているのではないですか？

あなたの不安がなくなれば、夫を束縛しなくなります。

夫に事後報告をやめてもらって、安心させてもらいましょう。

嫁の束縛に限らず、束縛する人はパートナーを信じようとせず、はじめから疑っています。

「きっと女と飲みに行ってるんだ」「連絡がないのは女といるからだ」と証拠がないのに夫を疑って、悲しんだりイライラしたりと情緒不安定になっているのでしょう。

夫を束縛しないためには、心から夫を信じるしかありません。

夫を疑わずに信じようとするだけで、夫を束縛しなくなります。

「許される結婚後の嫁の束縛」と「束縛しないようにする方法」について紹介しました。

夫婦によって、許される束縛の基準に違いがあります。

夫婦の束縛問題は難しいので、しっかり夫と話し合うことが必要です。