ご縁がなく結婚できない…このまま独り身!?結婚を引き寄せる方法
いつまでもご縁がなく、結婚できないのはなぜなのでしょうか?
ご縁は、待っているだけで自然に目の前にやってくるものではありません。
ここでは、ご縁がなく結婚できない女性の特徴や、結婚のご縁を遠ざけてしまうNGな行動を紹介します。
結婚のご縁を引き寄せる方法も紹介するので、参考にしてみてください。
ご縁がなく結婚できない…このまま独り身!?
まずは焦らないことが必要
人と人との付き合いは、時間をかけて育てていくものです。
結婚できないからといって、自虐的になり「誰でもいいから付き合いたい」などと口走っていると、相手はイヤな気分になって去ってしまうでしょう。
ご縁がなく結婚できない女性の特徴
1人で物事を決められない
いつも女友達に判断をあおぎ、自分で決められない女性は結婚できないかもしれません。
自分の決断に責任を持たず、失敗を人のせいにすることが多いと大人として信用が得られないでしょう。
結婚をして、夫の職業によっては家事・子育てをワンオペでこなさなければならず、その他にもさまざまな問題を瞬時に決断していかなければなりません。
1人では何も決められず友達に意見を求めていては、結婚生活は成り立たないでしょう。
人見知りがひどい
人見知りは、誰でもするものです。
明るく友人がたくさんいる人でも、じつは人見知りをしているのです。
自分の感情だけを大切にするか、他人への気遣いを大切にするか、結婚したいのであればどちらを大切にすべきかは明白です。
結婚適齢期のうちだけでも、無理して頑張ってみましょう。
自分の価値観でしか物事を見られない
いつまでも自分の価値観でしか物事を判断できないままだと、本当の価値に気付かず大切なご縁を簡単に捨ててしまう可能性があります。
その価値観が独自のユニークなものなら、例外的にいい結果をもたらすかもしれません。
しかし、学生時代の仲間内の未熟な価値観や、家族内の偏った価値観である場合は注意が必要でしょう。
結婚のご縁を遠ざけているNGな行動
決めつけて行動する
いままでの経験から、「体育会系の男性は無理」「今は運勢が悪いから誰とも出会いたくない」など根拠がない情報に従っていると、自らご縁を遠ざけてしまい結婚できないかもしれません。
運勢などはあくまで参考として、チャンスをしっかり活かしましょう。
ネガティブ発言の連発
悪口や嫌味などネガティブな発言ばかりしていると印象が悪くなり、ご縁が遠のきやすく、結婚できない可能性が高まってしまいます。
自虐ネタで笑いを取ろうとすることは、同様の状況の人が近くにいるかもしれないのでお勧めできません。
ネガティブ発言などはできるだけ控えて、明るいポジティブな言い方に変えてみるといいでしょう。
女友達とべったり
いつも女友達とべったりで1人行動ができない女性は、男性に声をかけられにくいものです。
友達といるのも楽しいものですが、あなたに近づきたい男性からの視点で考えてみれば、友達はガードやバリアと同じものだと理解できるでしょう。
もしあなたが意中の男性にアプローチしたいなら、2人きりになれる瞬間を待つのではないでしょうか。
もし彼が一瞬も友達と離れてくれなければ、チャンスを逃して諦めてしまうと思いませんか?
結婚できないのは、自分でバリアを固めているからかもしれません。
結婚したい!ご縁を引き寄せる方法
1人で行動してみる
ご縁がなく結婚できないのは、1人で行動しないからかもしれません。
友達や家族から離れて行動することで、異性からアプローチされやすくなり、新しいご縁に繋がる可能性が広がるでしょう。
1人で習い事をはじめたりお店にいったり散歩をするなど、何でもいいのでチャレンジしてみましょう。
いままでと違う世界にも目を向ける
いままでの生活で結婚できない場合は、新しい環境に変わればご縁が見つかるかもしれません。
新しい世界には、新しいご縁があります。
「結婚したい」と思うのであれば、いつも自分が選んでいた世界とは違う世界に目を向けてみるといいでしょう。
出会いの場に足を運ぶ
結婚できない人は、無意識に出会いの場を避けている傾向があるようです。
積極的に出会いの場に足を運ぶことで、ご縁にめぐりあい案外すぐ結婚できる可能性があります。
運命の出会いは、外にあります。
パーティーや飲み会のお誘いには必ず顔を出し、仕事場と家の往復だけになってしまわないように工夫しましょう。
ご縁を引き寄せて結婚へ!
自分なりに考えてリスクを回避しているつもりでも、無意味にご縁を遠ざけてしまっている場合があります。
運勢などは参考程度に把握しておき、失敗しそうになったらポイントを絞り込んで注意するようにしましょう。
占いや運勢は、無理に当てはめたり活用法を間違うと逆作用となり、いい結果に繋がりません。
ご縁を引き寄せるには、1人で新しい世界へ冒険にいくという姿勢が大事なのかもしれません。