指輪がないとイヤ!手ぶらのプロポーズに対する女性の本音3つ
一生に一度の大切なプロポーズのときに、指輪を用意しないつもりでいる男性はどのくらいいるでしょうか。
プロポーズをするときに絶対指輪が必要という決まりはないので、指輪を用意しなくてもいいのか気になることでしょう。
ここでは、指輪を用意しない手ぶらのプロポーズに対する女性の本音をご紹介するので参考にしてみてください。
手ぶらでのプロポーズってあり?それともなし?
ドラマや映画でプロポーズのシーンを見ると指輪は欠かせないものに感じますが、手ぶらでプロポーズをした人はいないわけではないので、手ぶらのプロポーズがありかなしかを判断するのは難しいかもしれません。
また、指輪を用意せずに手ぶらでプロポーズした場合の女性の本音が何より気になるところでしょう。
やっぱり不評?手ぶらのプロポーズに対する女性の本音
本音① 手ぶらの意味がわからない
人生を預けようとしている相手が指輪も持たずに手ぶらでプロポーズしてきたら、指輪を持ってないことに混乱します。
「何で手ぶらなのか?」「お金がないのか?」「軽く見られているのか?」など疑問しか湧いてこないのでプロポーズを素直に受け入れられないと思います。
本音② 結婚生活が思いやられる
指輪を用意することなく手ぶらでプロポーズしてくる男性は、女心がわかっていないとしか言えません。
そんな人と結婚しても気持ちを汲んでくれないだろうなと感じてしまい、結婚生活に夢や希望を持てなくなりそうです。
本音③ ナルシストだと思ってしまう
指輪を用意しない手ぶら男に限って、「愛があれば指輪はいらない」「言葉がすべて」というようなナルシスト発言をするイメージがあります。
手ぶらでそんなことを言われたら、「愛と言葉だけで充分か判断するのは女性側なんだよ!」と発狂すると思います。
本音④ 本気度が伝わらない
プロポーズのときに指輪がないと、彼の気持ちが読めません。
どんなにいいことを言われても「指輪を買うほどの気持ちはないの?」「プロポーズを取り消すことがあり得るから指輪を買わないの?」などと考えてしまい、不安になります。
プロポーズに指輪が欲しいと考えている女性が多数
女性は指輪で愛を感じる
女性は「常に大切にされたい」「愛されたい」という気持ちが強く、ロマンチックなことに憧れを抱いているので、「好きな人からのプロポーズならきっと手ぶらでも嬉しいはず」と思っている男性は女心をわかっていません。
プロポーズの指輪には、自分のためにお金を費やしてくれたことや忙しい中指輪を選んでくれた労力などの背景が加味されるので、言葉以上に愛情を感じるのです。
女性に喜ばれるプロポーズでの贈り物3選
贈り物① バラの花束
プロポーズ欠かせない王道の贈り物といえば、バラの花束ではないでしょうか。
バラは本数によって意味合いが異なります。
99本は永遠の愛、100本は100%の愛、108本なら結婚してくださいという意味を表します。
さらに、赤は愛や美、白は約束を守る、青は夢が叶うというように色によっても花言葉が変わるので、彼女に伝えたい想いに合わせて花束を作るのもいいでしょう。
贈り物② アクセサリー
「指輪は結婚指輪だけでいい」と思っている女性が少なからずいるので、そのような場合は肌身離さずつけられるアクセサリーを贈ることをおすすめします。
ネックレスやブレスレットに彼女の誕生石をあしらえば、特別感がより増すので喜ばれることでしょう。
贈り物③ 旅行
プロポーズのプレゼントは永遠に形として残るものを選ぶ傾向にありますが、記憶に残るものとして旅行をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
美しい南国のビーチや雄大な自然など、2人で非日常を満喫すれば印象に残ること間違いなしでしょう。
手ぶらでのプロポーズは避けるべし!
男性としての魅力が下がる
プロポーズは手ぶらでいいと思うかどうかは人それぞれですが、女性の大半はプロポーズには指輪はあって当たり前だと思っていますし、指輪がなくても代わりとなるプレゼントが欲しいと思っています。
また、プロポーズする側の男性にとっても指輪があれば男としての箔がつくため、「指輪を用意しないのは恥ずかしいこと」と思うくらいの気持ちをもったほうがいいでしょう。