いつプロポーズしてくれるの?彼氏にプロポーズしてほしい時に有効な後押し
彼氏からプロポーズして欲しいと思っているものの、なかなかプロポーズをされず、不安で一杯になっていませんか?
自分からプロポーズをしてほしいと言うことや、いつプロポーズをしてくれるの?とアピールすることは勇気が入りますよね。
そこでのこの記事では、彼氏にプロポーズを決意させるために有効な後押しを紹介します。
もちろん、プロポーズして欲しいと言うときの上手な伝え方もお伝えします。プロポーズに対する不安を少なくしましょう!
彼氏にプロポーズしてほしいと思うのはわがまま?
「もう付き合って5年も経つのに…」
「そろそも30歳になるんだけどな…」
と、人それぞれ理由は異なりますが、結婚への思いが強くなる瞬間が訪れるでしょう。
自分と同じタイミングで、彼氏も結婚の意思をかためてくれたらいいのですが、なかなか結婚の話にならなければ、プロポーズをされない不安を感じてしまうと思います。
もちろん、彼氏にプロポーズをされたいと思うのはわがままではなく、それだけ彼氏を愛している証拠です。ただ結婚は、彼氏の気持ちや覚悟が必要であり「気持ちなんてどうでもいいから早くプロポーズしてよ!」というのは、わがままになってしまいます。
彼氏にプロポーズされたいのであれば、プロポーズしたいと思わせるように誘導してあげることが大切です。
交際からプロポーズまでの平均期間
交際からプロポーズまでの平均期間は1年~1年半
「彼氏と結婚したい」「彼氏にプロポーズされたい」と思う気持ちはわかりますが、そもそも交際からプロポーズまでの平均期間はどれくらいだと思いますか?
実は、交際からプロポーズまでの平均期間は1年~1年半といわれています。「あれ?案外早い!」と感じている人がいると思いますが、プロポーズをする男性は、付き合ってすぐに結婚を意識していることがほとんどです。
ただ、あくまでプロポーズまでの平均期間であって、1年半以上付き合っているから彼氏と結婚できないわけではありません。今からでも彼氏に結婚を意識させれば、きっとプロポーズをしてもらえるはずです。
プロポーズをしてこない男性の本音
今度は、プロポーズをしてこない男性の本音を見てみましょう。
彼氏にプロポーズしてほしいと願う人や、付き合って1年半以上経っている人は、プロポーズをしない男性心理を理解して、ベストな対処法を探りましょう。
男性がプロポーズしない理由1:結婚の覚悟ができていないから
20代 男性
彼女と付き合って1年半が経ちますが、まだ結婚の覚悟ができません。1番の不安は、自分の収入で家族を養っていけるのかという不安です。
結婚の不安がなくなれば、覚悟を決めてプロポーズができると思っています。
結婚は、男女共に覚悟がいることです。とくに男性は、稼ぎ頭になるわけですから、安定した収入がないと結婚の覚悟ができないのです。
社会人歴が短い彼氏や、正社員ではない働き方をしている彼氏ほど、結婚の覚悟を決めるまでに時間がかかる傾向がみられます。
ほかにも、時間やお金の自由がなくなる点も、結婚の覚悟が決められない理由と考えられます。プロポーズをしてほしいと思う前に、彼氏と結婚について話し合うべきかもしれません。
男性がプロポーズしない理由2:今の関係で幸せだから
30代 男性
彼女のことは好きですし、これからも一緒にいたいと思っています。ただ、今でも十分に幸せなので、わざわざ結婚する必要はあるのですかね?
結婚したくないわけではありませんが、今が幸せな分、結婚をする必要性を感じることができないのでプロポーズをしていません。
こちらの男性のように、今の関係が幸せだからこそ、結婚をする必要性を感じていないケースもあります。
たしかに結婚は、幸せなことではありますが、お金や時間が縛られたりと、我慢や苦労が多いです。彼氏の今の関係を変えたくない気持ちもわからないでもありません。
もしかすると、彼氏は結婚にマイナスなイメージを持っている可能性も考えられます。結婚が素晴らしいことだと思わせることが、プロポーズをされる近道かもしれません。
男性がプロポーズしない理由3:彼女と音結婚したいと思えないから
20代 男性
結婚願望はありますが、束縛するばかりで料理も掃除もできない彼女と、結婚したいとは思えません。
あくまでキープで付き合っているだけで、新しい彼女ができる前に別れる予定をしています。今の彼女と結婚したことを考えるだけでゾッとしますね。
恋愛と結婚は別物といわれる通り、彼女と結婚相手に求める男性の条件は異なります。
彼女に結婚したいと思える魅力がない以上は、何年付き合ってもプロポーズをすることはなく、新しい彼女ができた途端に捨てられてしまうでしょう。
彼氏がプロポーズをしてくれないと悩んでいる人は、自分を見つめ直して、結婚したいと思われる彼女を目指しましょう。
彼氏にプロポーズしてほしい時に有効な後押し
プロポーズをしてこない男性の本音を紹介しましたが、結婚願望がないわけではないことがわかったと思います。だからこそ、後押しがあれば、彼氏にプロポーズをしてもらえるかもしれません。
ここでは、彼氏にプロポーズしてほしいときに有効な後押しを紹介します。
プロポーズさせるポイント1:献身的に彼氏を支える
どの男性も、家庭的な女性と結婚したいと思っています。家庭的とは、料理や洗濯ができることはもちろん、お金の管理がきちんとできたり、優しく癒しに溢れていることを指します。
このことから、彼氏に「彼女は家庭的だな」と印象づけることができれば、結婚したい気持ちが強くなり、きっちプロポーズをしてくれるでしょう。
・普段から彼氏に手料理を振る舞う
・身の回りの世話をしてあげる
・彼氏が体調を崩したときに看病をしてあげる
など、彼氏を献身的に支えていれば、プロポーズをしてもらえるはずです。
プロポーズさせるポイント2:彼氏に明るい結婚生活をイメージさせる
プロポーズをしてこない男性のなかには、結婚生活にマイナスな印象を持っている場合があります。たとえば、お金や時間に自由がなくなったり、趣味を続けられなくなるといったことです。
結婚にマイナスな印象がある以上は、いくら彼女が好きであっても、結婚をしたいと思ってくれないでしょう。そのため、彼氏と結婚について話し合って、明るい結婚生活をイメージさせてみてください。
「結婚したらお小遣いは〇万円だね」「お互いに1人の時間も持ちたいね」と、より具体的な結婚生活を話し合うことで、彼氏の結婚に対する不安を解消することができるはずです。
プロポーズさせるポイント3:友達にフォローしてもらう
彼氏と共通の友達がいる人の場合は、友達にフォローしてもらってはどうでしょうか?
たとえば、自分・彼氏・友達で食事をしているときに、友達から「もう夫婦みたいだね。本当に結婚すればいいのに!」と、さりげなく後押しをしてもらうのです。
友達に結婚を勧められた彼氏は、よりリアルに彼女との結婚を意識してくれるはずなので、プロポーズをしてもらえるかもしれません。
彼氏にプロポーズを決意させたい時にやってはいけないこと
彼氏にプロポーズしてほしいのであれば、やってはいけないNG行為を知ることも大切です。以下の点に気をつけなければ、プロポーズをされるどころか、交際を続けていくことも難しくなるでしょう。
ここでは、彼氏にプロポーズを決意させたいときにやってはいけない3つのNG行為を紹介します。
NG行為1:結婚のプレッシャーをかける
結婚は、好きだけで決断できるほど簡単なことではありません。収入面や自由がなくなる不安を抱いたり「本当にこの人と結婚をしていいの?」と考えてしまうものです。
簡単に答えが出せないからこそ、プロポーズができないわけですから、余計なプレッシャーをかけてしまえば、それこそプロポーズをしてもらうことが難しくなるでしょう。
NG行為2:結婚にマイナスな印象を持たせる
当然のことですが、結婚にマイナスな印象を持たせてしまえば、プロポーズをするどころか、彼女との結婚さえ考えなくなるでしょう。
自分が自由に使えるお金も時間もなく、収入面に不安があるのに専業主婦を宣言されたら、どんな男性であっても結婚したいと思いません。
プロポーズしてこない男性は、ただでさえ結婚にマイナスな印象を持っているわけです。彼氏が抱いている結婚の不安を取り除きつつ、明るい結婚生活を印象づけられたら、前向きに彼女との結婚を考えてくれるでしょう。
NG行為3:彼氏に不満をぶつける
彼氏がプロポーズをしてくれないと、彼女としては不安や焦りが大きくなるでしょう。
ただ「いつになったらプロポーズをしてくれるの?」「男だったら早く決断してよ!」と、彼氏に不満をぶつけてしまえば、かえって印象を悪くしてしまいます。
彼女にプロポーズをするかどうかで悩むことさえ無駄に感じて、2人の関係自体が悪化してしまうでしょう。そもそもプロポーズの決断は、あなたではなく彼氏が決めることです。
彼氏がプロポーズしてくれるまで、待つことも大切ですよ。
自分からプロポーズしてほしいと言う場合の上手な伝え方
なかなか彼氏がプロポーズをしてくれないときは、自分からプロポーズしてほしいと言うのも1つの方法です。ただ、伝え方に気をつけなければ、彼氏にプロポーズさせることが難しくなります。
そこで今度は、あ自分からプロポーズしてほしいと言う場合の上手な伝え方を見てみましょう。
伝え方1:プロポーズを楽しみにしていると伝える
友達の結婚式に参加をした後や、テレビで新婚夫婦の番組が流れているときなど、彼氏と結婚の話をする瞬間があると思います。
そのときに「実は私も〇〇君からのプロポーズを楽しみにしているんだよ!」と、可愛くプロポーズ待ちしていることをアピールしてみてください。
あなたの結婚に対する決意が彼氏に伝わりますので、より真剣に結婚やプロポーズについて考えてくれるはずです。
伝え方2:自分から結婚したい思いを伝える
ほぼ自分からのプロポーズになってしまいますが、自分から結婚したい思いをストレートに伝えるのもおすすめです。
ただ、かしこまった伝え方ではなく「きっと幸せになれるから、もう私と結婚しよう!だけど、ちゃんとプロポーズはしてね」と、フランクに伝えてみてください。
彼氏をプロポーズに誘導できる伝え方なので、あなたの勢いに飲まれた彼氏も「わかった!結婚しよう」と覚悟を決めてくれるはずです。
焦らないで!プロポーズしてほしいアピールはほどほどに
彼氏にプロポーズしてほしい時に有効な後押しや、自分からプロポーズしてほしいと言う場合の上手な伝え方を中心に紹介しました。
彼氏のプロポーズを待っているかもしれませんんが、過度なプロポーズしてほしいアピールは、かえって彼氏の気分を冷めさせてしまいます。
プロポーズをするかどうかは、彼氏本人が決めることです。彼氏の気持ちが固まるまで待つことも大切です。彼氏に明るい結婚を印象づけて、素敵なプロポーズをされてくださいね。