なんで好き避けるするの?既婚者男性を落とす方法
既婚者の男性を好きになったけれども、どこか一線を引かれたり、「壁を感じることがある」と悩んでいる女性が多いです。
好きな気持ちに気づいているのに、なぜ好き避けをするのでしょうか。
ここでは、既婚男性が好き避けする心理や、好きにさせる方法について解説していきます。
好き避けをされるのはなぜ?
なぜ既婚者の男性は、好き避けする人が多いのでしょうか。
目をそらされたり、2人になることを避けられると、「私のことが嫌いなのかも…」と思いますよね。
しかし、彼に聞いて「疑っているの?」「好きじゃないよ」と言われるのは嫌ですよね。
好き避けする理由は男性心理が関係しているため、なぜ好き避けされるのか解明していきましょう。
既婚者男性の好き避けの特徴
失敗したくない
既婚者の男性が好き避けするのは、失敗したくないからです。
「失敗するのは恥」と感じる男性が多いので、相手が自分を好きなのか確信がもてないと好き避けします。
何事も慎重に準備するタイプの男性に多い特徴で、冷たい態度をとることで自分への気持ちを測ろうとしているのでしょう。
会社で地位がある
会社で地位がある人は、周りの信頼や評価を気にして好き避けします。
現代は、プライベートの話を聞くだけでオフィス・ハラスメントと言われますよね。
そのため、周りから「あれセクハラじゃない?」「○○さん不倫してるっぽいよ」と噂を流されて、評価が下がることを避けているのかもしれません。
築き上げた信頼を失いたくないため、好き避けする男性が多いです。
社内結婚をしている
社内結婚である場合は、社内の人は既婚者であることを知っていますし、社員の中には妻と仲良くしている友人がいるでしょう。
夫婦の仲がいいイメージがある場合は、より好きな女性がいると分かると困ります。
話しているだけで「○○さんと最近仲いいよ」と妻に告げ口される危険がありますから、簡単に2人になることはできないでしょう。
プライドが高い
単純にプライドが高く、「好き」ということを避けているのでしょう。
一般的に、男性は女性より地位や権力が上だと思っています。
女性から好意を寄せられるのはいいですが、自分が好意を寄せているバレるのは嫌なようです。
あくまでも既婚者であり、「自分は気がない」「相手が自分に好意をもっているだけ」と主張してきます。
女性が一方的に好きなんだと周りに思わせるために、好き避けします。
恋愛経験が少ない
奥さんが初めてお付き合いした女性で、正しい対応の仕方が分からずに好き避けする男性がいます。
好きな人を目の前にすると、反射的に避けてしまうのでしょう。
「嫌だから」「視線が気になるから」という考えはなく、「好き」「大切にしたい」という気持ちがあるからこそ好き避けする男性がいます。
目が何度も合うのにそらされるときは、このケースが多いです。
好き避けをする男性心理
相手が好きなのか自信がない
好き避けする既婚者の男性は、「自分に自信がない」と思っていることが多いです。
結婚しているから女性の接し方に自信があると思われがちですが、反対に結婚しているからこそ大きなリスクを避けたいと思っています。
「頼りになります」「やっぱり凄いですね」と彼を尊敬することで、自信に繋がるでしょう。
いざ目の前にすると緊張する
男性はシャイな人が多く、いざ好きな人を目の前にすると緊張します。
自分をよく見せようと思うほど、不自然な態度をとってしまうのです。
うまく話せない自分に嫌気がさしますし、気持ちがバレてしまったかもしれないと避けるようになります。
「別に何も思っていない」「全然普通だし緊張してないよ」と示したいのです。
相手に嫌われたくない
好き避けする既婚者の男性は、「相手に嫌われたくない」と思っています。
「自分は結婚をしている」と一線を引いていることが多いので、好きだけど一緒にいたら相手に迷惑をかける・嫌われるということが気になります。
大切にしたいからこそ、今の関係を続けたいと思うのでしょう。
周囲の視線を恐れている
社員の方々には既婚者であると把握されているので、2人の関係がばれることを恐れています。
お互い好きな気持ちがあっても、世間体からみると不倫に思われるでしょう。
周囲からの信頼や評価が下がるので距離を置いたり、冷たい態度をとり、会社の地位を守るために好き避けする既婚男性が多いです。
自分の存在をアピールする
人前だと冷たくしたり目をそらす人は、存在をアピールしたいと思っています。
好きな子をイジメてしまう男性がいると思いますが、そのような男性は自分が周りとは違うことを好き避けすることで示しています。
2人のときは優しくしてくれる男性は、好き避けして存在をアピールしているのでしょう。
仕事とプライベートは分けたい
既婚者の男性が好き避けするのは、仕事にプライベートを持ち込みたくないからです。
一緒にいたい気持ちがありますが、仕事中に恋愛にうつつを抜かすのは間違っていると考えます。
好きな子の前だと、理性を保てなくなることがあるでしょう。
真剣に仕事向き合いたいので目をそらしたり、冷たい態度をとります。
手に入れたい!好きにさせる方法
積極的に話しかける
既婚者の男性は、周りの視線が気になるので話しかけたいけど避けてしまいます。
そのため、こちらから積極的に話しかけましょう。
仕事の話やランチの予定など、ほかの社員が見ても自然にみえる会話がおすすめです。
周りの目を気にせずに、リラックスした状態で話すことができます。
いきなり恋愛やプライベートの話をすると男性は困ってしまうので、日常会話から始めると本気になりやすいです。
仕事のお手伝いをする
彼が仕事が忙しそうにしていたら、「手伝いますよ」「これまとめときます」と手伝いをするのが効果的です。
男性は事務仕事が苦手な人が多いので、手伝ってあげると感謝されるでしょう。
また、気配りができる・仕事のできる女性とアピールできます。
自分の仕事をしっかりこなしながら、彼を手伝うのが効果的です。
「いつも助けてくれる」「ちゃんと見てくれてる」と思い、好意を抱くようになります。
2人になれる空間をつくる
難易度が高いですが、2人になれる空間をつくることがおすすめです。
力仕事を任されたときに「ちょっと手伝ってもらえる?」「力を貸してほしいんだけど」と呼びだして、会話につなげることができます。
また、駅までの道が同じなら偶然を装って話しかけるのがよいです。
徐々に2人でいる時間や、共通の話が増えて意識し始めるでしょう。
いつでも笑顔で対応する
既婚者の彼を本気にさせる方法は、いつでも笑顔で対応することです。
彼に冷たくされたり、無視をされたからといって同じことをしてはいけません。
好き避けして気持ちを量る男性がいるため、冷たくすると「やっぱり好きじゃないんだ」「勘違いだった」と思われて諦めてしまうでしょう。
目があったら軽く微笑んだり、素っ気ない態度にも優しく対応するのがよいです。
自分に好意がある自信がつき、アプローチしてくるようになるでしょう。
既婚者男性が落ちるきっかけとは
既婚男性が恋に落ちるきっかけは、自分を理解してくれたときです。
結婚後に妻から感謝されなくなることで、「自分を認めてほしい」「もっと興味をもってほしい」という気持ちが強くなるのです。
そのため、理解や尊敬してくれる女性が現れたら恋に落ちます。
既婚者の彼を落とすなら、彼の気持ちを理解してあげることが重要です。