既婚者も婚活！？既婚者男性に騙されないようにする方法

素敵な男性と出会ったのに、彼は既婚者だったという体験をした女性は意外に多いようです。

既婚男性であるかどうかは、どうやって見極めたらよいのでしょうか？

今回は、既婚者男性に騙されないようにする方法を紹介します。

奥さんとの別居や単身赴任の寂しさから、既婚者でありながら婚活の場にやってくる男性がいます。

遊び相手を探しに来ているというより、話し相手や癒しを求めて参加しているようです。

なかにはただ遊び相手を探すために婚活の場に参加する既婚男性がいます。

目的は自分の欲望を満たすためなので、既婚であることを隠して言葉巧みに近づき、すぐに2人きりになろうとしたり積極的にアプローチを仕掛けてきます。

近年は晩婚化してきているとはいっても、男性の平均初婚年齢は31.1歳といわれています。

そのため、婚活に来ている男性で30歳以上の場合は既婚である可能性を疑っておいたほうが無難です。

すべての人が既婚であることを偽って参加しているわけではないので、あくまでも可能性として頭の片隅に置いておきましょう。

女性の扱いに慣れている男性は、既婚者である可能性があります。

女性の扱いが手馴れている人が、わざわざお金を出してまで婚活の場に来るでしょうか？

普通に考えれば自分で出会いを見つけることができそうですし、何より独身かつフリーであること自体が疑わしく感じます。

女性慣れしている男性は、既婚者の特徴として覚えておいたほうがよいでしょう。

積極的にアプローチしてくる男性は、既婚者である可能性があります。

それほど話してもないうちから「連絡先を交換したい」と言ったり、2人で会う予定を取り付けようとしたりと押しの強い男性には要注意です。

未婚の男性でも積極的にアプローチしてくる男性はいるので、既婚者か判断するために会話を注意深く聞いておく必要があるでしょう。

既婚者が婚活の場にいるときは、指輪はほとんど外しているはずです。

そのため、左手薬指に指輪の跡が残っていないかをよくチェックしてみましょう。

夏場であれば日焼けで指輪の跡がくっきり残っているので、見つけやすいかもしれません。

会話の話題として、住んでいる場所を聞くのは不自然ではありません。

話を盛り上げていく感覚で地域のことを聞くと、相手に違和感を与えず聞き出せるはずです。

この話題を出して早々に席を立つ男性は、住んでいる場所を知られたくない可能性があるので気を付けましょう。

話しているときにやたらと目線が右斜め上を向いたり、何度も座りなおしたりするのはウソをついているサインだといわれています。

会話の途中でこうした変化が多くみられるときは、会話を注意深く聞きましょう。

つじつまの合わないことを言っていたら警戒すべきです。

TwitterやFacebookで、男性の名前を検索してチェックするのもよいでしょう。

SNSをやっている人は多いので、もしかするとヒットするかもしれません。

家族の写真をアップしていないか・アイコンに子供の写真を使っていないかをチェックしましょう。

既婚でありながら、婚活の場にやってくる男性はいます。

積極的にアプローチしてくる人や、メールや電話番号を教えてくれない男性には気を付けましょう。

ほかにも、左手薬指に指輪の跡がないかチェックしてみてください。