彼氏が既婚者かも…と思ったきっかけ＆5つのチェックリスト

「付き合っているときは、独身だと言っていた彼氏だけど、もしかして既婚者かもしれない」と思うことがあります。

直接聞いたとしても、本当のことを言ってくれるとも限りません。

今回は、彼氏が既婚者と思ったきっかけと、5つのチェックリストを紹介します。

彼氏が既婚者かどうか怪しいと思う方は、ぜひ参考にしてください。

週末や祝日が忙しいサービス業の彼氏の場合は問題ありませんが、週末が休みの彼氏が、週末・祝日に会ってくれないときは、既婚者かもしれないと疑っていいでしょう。

本来、恋人と一緒に過ごしたいはずの休日に会えないのは、家庭を持っているからという可能性があります。

ほかにも、お盆や正月といった、家族サービスが必要な日に、会ってくれない場合も「既婚者かも」と疑ったほうがいいでしょう。

彼氏が、繁華街や、人通りの多いところのデートを避ける場合は、既婚者かもしれないと疑いましょう。

とくに、会社の近くや、相手の家の近くの繁華街は、知ってる人や家族に会ってしまうリスクがあるからです。

まともな友達なら、既婚者が「これが俺の彼女だよ」と紹介して来たら驚き、平然とはしていられません。

そのため、既婚者は友達にあなたのことを紹介しようとはしないはずです。

奥さんに不倫をしていることがバレるため、もちろん親への紹介もしてくれません。

親に紹介してもらえない場合は、「既婚者かも」と疑いましょう。

土日や休日にデートをするとき、いつもスーツ姿の彼氏は既婚者の可能性があります。本人は「スーツが好きだから」と言い訳をするかと思いますが、家族に「今日は仕事が入った」と言って家を出てきている可能性が高いからです。

将来の話に乗ってくるかどうかで、彼氏が既婚者かどうか判断できます。

とくに、結婚をしたい、子供が欲しいといった話には、既婚者男性はのってきません。

スマホで撮影した写真を含めて、スマホを絶対見せてくれない彼氏は、既婚者かもと疑っていいでしょう。

スマホには、妻や子供の写真が入っている可能性が高く、見せることができないからです。

夜間や土日祝日に、LINEを送ったとき、既読スルー・未読スルーばかりする彼氏は、既婚者かもと疑いましょう。

周囲に家族の目があるとき、LINEの確認ができないか、確認はできるけど、返信することができないからです。

「家族や友達に紹介してほしい」と言ってみましょう。

先ほども説明したとおり、既婚者は家族や友達にあなたを紹介しようとしません。

いろいろ言い訳をして、絶対に会あわせてくれないとき、彼氏は既婚者かもしれません。

既婚者なのに付き合う彼氏は、「奥さんとうまくいっていない不満から」というときもありますが、多くの場合は、遊ぶ相手が欲しいと考えているだけです。

既婚者男性にとって、不倫相手はあくまで遊びの相手で、あくまでも一番大切なのは家庭です。

彼氏が既婚者だったとき、不倫関係が嫌な場合は、別れてしまいましょう。

彼氏が既婚者だと知って、不倫関係を続けると、それが原因で彼氏が離婚をしたとき、奥さんから慰謝料を請求させることが多いです。

そのようなトラブルを避けるために、きっぱりと断ることが大切です。

このとき、相手を傷つけないように、曖昧に答えると、「まだ脈があるかな」と勘違いをされ、不倫関係を続けようとする可能性があります。

「彼氏が既婚者かも」と思ったきっかけと、5つのチェックリストを紹介しました。

彼氏が既婚者だと判明したら、きっぱりと断ることが大切です。