既婚者男性に連絡先を渡すと嫌われる？成功のコツ

「連絡先を渡したことから物語が始まる」というストーリーを、ドラマやマンガでよく見かけますよね。ですが連絡先を渡す相手が既婚者だったとき、ドラマやマンガのようにうまくいくものなのでしょうか。

今回は「連絡先を渡されたときの男性心理」「既婚者に連絡先を渡したい!成功のコツ」についてご紹介します。

既婚者男性に連絡先を渡すということは、とても勇気のいることです。

連絡先を渡すことは、多くの場合恋愛的なアピールだと捉えられますから、既婚者に連絡先を渡すとき、その既婚者は自分が恋愛的なアピールをされているのだと気づくでしょう。

既婚者が妻以外の女性から恋愛的なアピールをされるのは、倫理的にいけないことです。そのため既婚者男性の受け取り方によっては、既婚者男性と修復不可能なほど、きまずい関係になってしまうパターンもあるでしょう。

ですが、連絡先を渡すことを考えるほど相手のことを好きになってしまったら、もう倫理的に「いけない」というのは何の障害にもならないのではないでしょうか。

ならば連絡先を受け取ってもらえなかったとしても、連絡先を渡すことに意義はあります。

この記事では連絡先を渡すときの注意点や、連絡先を渡された男性心理について紹介しておりますので、既婚者男性に連絡先を渡す予定があるか方はぜひ最後まで見てください。

既婚者が妻以外の女性の連絡先を持っていることを奥さんに知られたら、不倫を疑われる可能性があります。不倫ではなくても、奥さんに不倫を疑わせて心苦しく感じる既婚者男性は多いものです。

そのため連絡先を渡されると迷惑に感じる男性はいるようです。

既婚者ならば、妻以外の女性を魅力的に感じてはいけません。ですが家で待っている妻よりあなたのほうが魅力的に感じてしまったとき、あなたからの連絡先を好ましく感じてしまうでしょう。

あなたのことを「ちょっと気になる」と感じた彼ならば、戸惑いながらもあなたの連絡先を受け取ってくれるかもしれません。ですので連絡先の受け取りを拒否されることを考えて怖気づくまえに、思い切って連絡先を渡すのはアリだと言えるでしょう。

既婚者の男性と言えど性欲はあります。ですが長年一緒に暮らした妻のことは女性として見ることができず、セックスレスに陥っている夫婦は多いものです。

そのため「セックスができるチャンスがあればしたい」と考えている男性も存在します。なので既婚者なのにあなたとのセックス目的で連絡を返してくる可能性も、大いにあります。

既婚者に連絡先を渡すときは、連絡先の隣にあなたの本名を書いておいたほうがいいです。

名前も知らない女性に連絡先を渡されると、既婚者の男性は「自分の連絡先を悪用したいのかな」と、あなたを疑ってしまいます。

なので名前を知らない関係ならば、連絡先を書いたメモにあなたの本名を必ず書いておきましょう。

既婚者に連絡先を渡したあと、安易に2人きりにならないように注意しましょう。

あなたの名前を知らなかった既婚者と2人きりになれば、あなたの意思とは関係なく体の関係へ発展してしまう可能性があります。

ちょっと前まで連絡先すら知らない仲だったため、相手が信頼できる人物かどうかはわかりません。何回か会ってきちんと覚悟ができたら、2人で会うようにしましょう。

連絡先を押しつけるように渡すのはNGです。相手だって名前も知らない女性に連絡先を無理やり渡されたら怖いでしょう。連絡先を受け取ってもらえなかったら、潔く諦めるのがベターです。

また連絡先を渡したあとストーカーのように毎日会いに行くのは、相手を怖がらせてしまうのでやってはいけません。

相手に嫌われないように、相手の気持ちをよく考えて行動しましょう。