既婚者男性に告白されたけど本気なの?うまい対処法
既婚者男性に告白されたときに、「既婚者とは付き合えない」ときっぱり断れれば問題ありませんが、その既婚者に好意があるときはどうすべきか悩んでしまいます。
今回は、既婚者男性から告白されたときにその告白が本気なのかについてと、告白の対処法を紹介します。
既婚者男性に告白されて悩んでいる方は参考にしてみてください。
既婚者男性に告白されたけど本気なの?確かめ方
既婚者男性に告白をされたときに、「既婚者とは付き合えない」ときっぱり断れる人はとくに悩む必要がありません。
しかし、既婚者男性に好意をもっていたり、きっぱり断ることが苦手で悩む人が少なくありません。
とくに、既婚者男性が本気の告白かどうかを見極めないでOKをすると、都合のいい女として扱われてしまい不幸になるので注意しましょう。
【告白されたときの判断方法1】告白した理由をストレートに聞く
既婚者男性から告白されたときは、告白した理由をストレートに聞いてみましょう。
あなたに対して本気であれば、彼自身の言葉で答えてくれるはずです。
「なんとなく好きになったから」「一緒に遊びたいと思ったから」といったあやふやな理由のときは、本気ではなくあなたを都合のいい女として考えています。
【告白されたときの判断方法2】私に彼氏がいた場合はどうするの?と聞く
既婚者男性に告白されたときに、「私に彼氏がいたときはどうするの?」と聞いてみましょう。
そのときに、「おたがいかくして付き合えば大丈夫」と答えたときは遊び相手を探しているだけです。
また、「自分にも妻がいるから気にしない」と答える既婚者男性は、女性を大事にしようという意識がないので注意しましょう。
【告白されたときの判断方法3】付き合って何がしたいのかを聞く
既婚者男性に告白されたときは、付き合ってなにがしたいのかを聞いてみましょう。
真剣な内容で答えたときは、本気の可能性が高いです。
答えに詰まったり、素直に不倫関係をもちかけてきたときはきっぱり断りましょう。
【告白されたときの判断方法4】彼の人となりから判断する
既婚者男性に告白されたときは、彼の人となりから判断するのがひとつの方法です。
過去に女遊びをしていたうわさがあるときは、あなたを遊び相手と考えている可能性が高いです。
既婚者男性と付き合うリスク
【既婚者男性と付き合うリスク1】慰謝料が発生するリスク
既婚者男性から告白されて付き合うと、不倫関係になります。
もし彼の妻にバレて離婚に発展したときは、慰謝料を請求される可能性がとても高いです。
彼が離婚をして結婚できたとしても、高額の慰謝料や養育費のため経済的に苦しくなるので注意しましょう。
【既婚者男性と付き合うリスク2】職を失うリスク
同じ会社内で不倫をしてそれが発覚したときは、会社をクビになる可能性があります。
クビにならなかったとしても、会社に居場所がなくなるケースが少なくありません。
【既婚者男性と付き合うリスク3】社会的信用を失うリスク
不倫関係が発覚すると、社会的な信用や身内、友人からの信用がなくなります。
「浮気者」のレッテルが貼られると、それを知っている相手から恋愛対象に見てもらえなくなり恋愛がむずかしくなるリスクがあります。
不倫関係でもうまくいってる人はいる
不倫関係でも、うまくばれないように付き合うことでうまくいっているカップルがいます。
しかし、確実にばれない方法はないためいずれバレるリスクがあることは頭に入れておきましょう。
既婚者男性に告白されたときの返事の仕方
OKする場合
既婚者男性から告白されてOKするときは、自分が犠牲にならない方法を提案しましょう。
それは、OKするときに絶対に避妊する・万が一子供ができたときは認知して養育費や生活費を負担するといった内容です。
それを受け入れてくれないときは、断ることをおすすめします。
また、この内容を認めてくれたとしても、彼の妻にバレたときに慰謝料が発生するリスクがあることを覚えておきましょう。
断る場合
既婚者男性から告白されて断るときは、「既婚者と付き合えません」ときっぱり断ることが大切です。
あやふやな答えをしてしまうと、「脈があるかもしれない」と思われてしまいしつこく誘われたりアタックされる可能性があるためです。
きっぱり断っても引き下がってくれないときは、「彼氏がいるから無理」と答えましょう。
このときは、実際に彼氏がいなくても問題ありません。
本気なのかしっかりと調べよう!
既婚者男性から告白されたときは、彼氏が本気かどうかチェックすることが大切です。
遊び相手を探していると感じたら、付き合うことはリスクしかないので断ることをおすすめします。