既婚者がデートに誘う男性心理って？誘われた場合の対処法

デートに誘ってきた相手が既婚者だったら、あなたはどうしますか？

「どういうつもりで誘っているのかな…」「本気なのか遊びなのかどっちなんだろう」という不安が頭の中を駆け巡るはずです。

そこで、今回は既婚者がデートに誘う男性心理と、誘われた場合の対処法をご紹介します。

既婚者からデートに誘われたら、男性の心理としては女性と楽しく話がしたいという気持ちが働いているかもしれません。

特別な好意を持って誘っているわけではなく、話し相手としてデートに誘われたと思ったほうがよいかもしれません。

既婚者からデートに誘われたときに考えられる心理として、家庭とは違う非日常を味わいたいという気持ちがあるのかもしれません。

たとえば、小さい子供がいる家庭は泣き声が響いたり走り回ったりと、落ち着いて過ごすことができません。

少しだけの間家庭の雰囲気から離れて、夫・父親の立場ではなく1人の人間としての時間を過ごしたいという気持ちがあるのかもしれません。

既婚者からデートに誘われたときに、相手の心理としては彼女が欲しいと思っているかもしれません。

彼女と言えば聞こえはいいですが、言い方を変えれば不倫相手・セフレということになります。

自分の欲望を満たしてくれる相手を求めているのです。

既婚者からデートに誘われたら、相手は情報収集や気分転換としてデートに誘っている可能性があります。

たとえば、「若い女性の意見を聞きたい」「話し相手になってほしい」という理由から、既婚者が女性をデートに誘うことがあるようです。

既婚者がわざわざデートに誘う理由には、「もしOKをもらえれば自分に脈があるのかもしれない」「うまくやれば関係に持ち込めるかもしれない」という下心が考えられます。

楽しい時間を過ごしたいというよりは、都合よく相手をしてくれる女性を求めていると思ったほうがよいでしょう。

既婚者からデートに誘われたら、デートプランを聞いてみてください。

夜に絞ったプランを提案してくるなら、下心を警戒したほうがよいでしょう。

また、ホテル街の近くにいくプランばかりを言ってきたときは、注意しましょう。

既婚者からデートに誘われたとき、デート当日にご飯のあと妙に身体を密着させてきたり肩や腰に手を回してきたら要注意です。

体を目的にデートに誘われた可能性があるため、早いうちに切り上げて自宅に帰りましょう。

あからさまに誘われたときは、きっぱりと断ることが大切です。

既婚者からデートに誘われたとき、会話を楽しみながら楽しい時間を過ごせたなら遊びではないでしょう。

ただし、人によっては楽しく話をするためにデートに誘う人がいるので、本気で好きかどうかを判断するのはもう少しあとがよいでしょう。

デートを何回か重ねれば、本気度が見えてくるかもしれません。

既婚者からデートに誘われたとき、あなたの話をちゃんと聞いてくれるなら本気度は高めだといえます。

遊び目的の人は都合のいい話ばかりをして、自分がどれだけすごい人物なのかをアピールしてきます。

一方、本気の人は相手のことをもっと知りたいと思ってデートに誘っているのでしっかり話を聞いてくれ、会話のキャッチボールが成り立ちます。

既婚者からデートに誘われたとき、対処法としては予定をすぐに決めないことです。

日程を決めてしまうと行かざるを得ない状況に追い込まれるため、「予定を確認しておきます」「こちらからまた連絡します」といって保留にしましょう。

既婚者からデートに誘われたら、「ほかの人も誘いませんか？」と提案してみましょう。

「2人きりで会うと危険かも…」と思いつつ、何か理由があって断りきれないときはほかの人を誘うことを伝えてみてください。

そこで「2人きりで」とゴリ押ししてきたときは、遊びの可能性が高まるため予定を保留にすることをおすすめします。

既婚者からデートに誘われたとき、抵抗を感じたらきっぱりと断るのが一番の対処法です。

あいまいな態度を取れば相手は期待するので、可能であればはっきりと断りましょう。

デートを上手に断りたいなら、妻の存在をちらつかせてみましょう。

「奥さんに悪いので…」「こんなこと奥さんが知ったら泣いちゃいますよ」と言ってみてください。
きっといい抑止力になるはずです。

ほかには、「予定の空いている日が分かったら連絡します」と告げてそれ以上話を進めないようにすることがおすすめです。

予定を聞かれた場合は「予定が埋まってて…」と言って逃げていれば、相手もそのうち熱が冷めるはずです。