どうしよう!喧嘩して既読無視になった!仲直りする方法
交際中は喧嘩の1つくらいするものですが、カッとなり感情を抑えきれずに暴言を吐いてしまうと喧嘩が長引く原因になります。
追い打ちをかけるように、相手から既読無視をされたら「このまま関係が終わるのかな」と不安を抱くことでしょう。
そこでこの記事では、相手から既読無視されたときの仲直り方法を紹介します。
どうしよう!喧嘩して既読無視になった!
小さな喧嘩なら、1日経てばお互い何事もなかったかのようにいつもの関係に戻れるでしょうが、感情をぶつけあう激しい喧嘩をしたあとは、相手を責めてもスッキリせず本気で怒っていることを態度で示したくなるものです。
既読無視が続くと関係に歪みが生じる恐れがあるので早めに解決したいところですが、歩み寄るにはまず既読無視した相手の心理を探ることから始めましょう。
喧嘩から既読無視はよくあること!その心理
心理① 頭を冷やしたい
怒りが頂点に達したときは、相手から何を言われても鼻につき感情任せに暴言を吐きそうになるでしょう。
ずっと責め合っても何も解決しないとわかっているので、冷却期間として既読無視をしているのです。
ブロックしてしまうと仲直りしにくくなるので、既読無視程度に抑えているのかもしれません。
心理② 相手にしたくない
お互いを罵り合うような喧嘩からは何も生まれないどころか不快なだけなので、相手にするのは時間の無駄と考えて既読無視をするのです。
また、返信を機に言い合いが再燃する可能性を懸念しているので、なるべく相手にしないために既読無視を貫いているのでしょ。
心理③ 別れたい・距離を置きたい
既読無視がずっと続くようなら、もしかしたら今回の喧嘩を機にあなたと別れたい・距離を置きたいと思っているかもしれません。
今回の喧嘩が原因なのではなく、日常からあなたに対して不平不満を抱いており、このタイミングを利用してあなたから離れようとしている可能性があります。
もし、相手から売られた喧嘩なら、別れるためのきっかけ作りとしてあえて大きな喧嘩に発展させたとも考えられます。
喧嘩中の既読無視の注意点
注意点① 執拗に返信を催促しない
既読無視したのには相手なりの理由があるはずなのに、それを理解しようともせず既読無視されている現状に不満を抱えてはいけません。
喧嘩中はお互いに意地の張り合いなので、「返信してよ!」などと執拗に催促すると「人の気持ちが理解できない人だな」と軽蔑されるかもしれません。
まず、「返信してよ!」と言われて素直に返信する人はいないので、無駄に返信を催促するのではなく、相手の立場になり返信したくなる内容を送りましょう。
注意点②「やられたらやり返す!」は関係を悪化させる
相手に既読無視されていることが気に食わないからといって、「相手にも同じ仕打ちをしてやる」と闘争心を燃やすのは関係を悪化させる原因になります。
「返信しないならもういいよ。今後一切連絡してこないで」と相手の気持ちを煽ると本心だと誤解されたり「負けず嫌いの勝気な人」と面倒くさがり、あなたとの関係が終わってもいいと思ってしまうかもしれません。
仲直りしたい!どうすればいい?
まずは謝ろう!
自分の気持ちばかり送り続けても、相手が素直に聞けない状況であれば何を言っても無意味なため、相手の気持ちを聞く姿勢を持つのが大切です。
聞くときは喧嘩腰ではなく「感情的になってごめんね」と一言謝り、「仲直りしたい」と素直な気持ちを伝えましょう。
ただし、何度も送ると言葉に重みがなくなるので、送ったあとは催促せず返信を待ちましょう。
既読マークがあるのに返事がないと辛い!
気持ち伝わってるのかな…
未読ならブロックされている可能性があるので諦めがつくでしょうが、既読だと相手が何をしたいのかわからずもどかしくなりますよね。
仮に、あなたの反応を伺うための既読無視なら、何ヶ月も置かずに返信をくれるでしょう。
しかし、何ヶ月経っても返信がない場合は、あなたの気持ちに応えたくないという意思表示の可能性が高いので諦めるべきか決断しましょう。