結婚しない彼氏と見切りをつけたい!勇気が出ないときにすべきこと
交際当初からずっと結婚を約束していたのに、待てど暮らせど彼氏からプロポーズされなかったら、彼氏の気持ちがわからなくなり不安が募りますよね。
あまりにも待たされると、彼氏に見切りをつけたくなるでしょう。
この記事では、結婚に踏み切らない彼氏との別れを考えている人のために、見切りのつけ方を解説するのでご覧ください。
結婚しない彼氏と見切りを付ける方法
見切りをつける方法① 結婚の意思を確認する
結婚しない彼氏に見切りをつける方法は、結婚の意思を確認することです。
交際当初に結婚を意識していても、付き合う中で少なからずもあなたへの愛情や物事の価値観が変わる可能性があります。
さらに、今の時代は未婚者率が高く生涯独身に抵抗がない男性が増えているので、周囲の影響や独身の身軽さから結婚への憧れが薄れてしまうようです。
見切りをつける方法② 結婚までの期限を決める
結婚しない彼氏に見切りをつける方法は、結婚までの期間を決めることです。
結婚が先延ばしになる原因の多くは、結婚時期を約束せず関係がマンネリ化するからなので、「30歳までに結婚したい」など具体的に希望を伝えて彼氏の反応を伺いましょう。
あなたの希望に対して歯切れの悪い返事をしたり、「もう少し待って」と濁すようなら、結婚する気がないのかもしれません。
見切りをつける方法③ 人生設計を聞いてみる
ある程度の年齢になり結婚適齢期に突入すれば、誰しもが人生に向き合うはずなので、結婚しない彼氏に見切りをつける方法として人生設計を聞くのがおすすめです。
結婚願望があるなら子供や家庭を意識した話が出るはずですが、「仕事で昇格したい」「やりたいことにチャレンジしたい」など、自分本位な夢を語る場合は結婚への意識が低いと言えるでしょう。
勇気が出ないときにまずすべきこと
彼氏との結婚に執着する理由を考えよう
結婚願望が強い女性の中には結婚が人生のゴールと考える人が意外と多く、既婚者というステータスに憧れているだけの場合があるので、彼氏と結婚したい理由を考えましょう。
手っ取り早く結婚できそうという理由だけで、彼氏に執着していませんか?
「結婚しないと彼氏に捧げた時間が無駄になる」と考えるでしょうが、結婚したい理由がない上にいつまでも結婚しない彼氏に期待しているなら、それこそ時間の無駄だと気づきましょう。
彼氏に見切りをつけるベストなタイミング
期限は絶対厳守!
女性には妊娠や出産があり結婚のリミットを意識するのは当然なので、彼氏に見切りをつけるなら結婚の約束期限を過ぎたときがベストです。
誠実な男性は女性が結婚に焦る気持ちを理解しますが、いつまでも結婚しない男性は結局自分本位で彼女の人生を束縛していることに気づけないので、責任感がない彼氏には見切りをつけましょう。
結婚しない彼氏に見切りをつけたあとはどうなる?
悲観しなくていい?意外と辛くない!
長年一緒にいる彼氏と破局したらダメージが大きいと思いきや、結婚しない彼氏に見切りをつけた女性の多くが「別れてよかった」とポジティブに捉えているようです。
その大きな理由は、束縛からの解放でしょう。
不毛な時間から解放されると自分を大切にしたい気持ちが高まるため、「新しい人生を歩もう!」と前向きな気持ちになるのでしょう。
彼氏に見切りをつけて別れた女性の体験談
体験談① 気持ちが軽くなった
33歳・交際期間6年3ヶ月
30歳までに結婚する約束をして付き合っていましたが、約束の30歳になったときに「もう少しお金を貯めたい」と言われたので、仕方なく2年待ったのに貯金額が変わってなかったので、結婚しない彼氏に呆れて見切りをつけました。
見切りをつけた後は、彼氏を失った辛さより人生を立て直せるチャンスを手に入れた喜びが大きく気持ちが軽くなりました。
体験談② 素敵な男性に出会えた!
34歳・交際期間4年
大好きだった彼氏がいつまでも結婚しないので勇気を出して見切りをつけました。別れた後は今後の人生に不安を抱えましたが、友人が出会いの場へ連れて行ってくれたおかげで別れて2ヶ月で新しい恋愛ができました。
元彼と同じ歳とは思えないほど頼りがいがあり、結婚願望を理解してくれる人だったので出会ってから1年で結婚しました。