結婚が破談になりそうで不安...婚約破棄の原因5つ
結婚が決まったのに破談になってしまうなんてことは、誰もが避けたいでしょう。
しかし、結婚が決まった後のカップルは意外と不安定です。
今回は、結婚が破談になりそうで不安を感じている人に向けて、婚約破棄になる原因と結婚を破断にさせないための対策についてご紹介していきます。
結婚間近だけど婚約が破談になりそうで不安すぎる!
恋人からプロポーズをされて、いよいよ結婚となったときに不安なのは、婚約が破談になってしまうことでしょう。
結婚が決まって幸せを感じるのと同時に、「この幸せを失ってしまうのではないか」という不安を抱えている人は多いです。
特に、プロポーズされた直後は「自分だけこんなに幸せでいいのかな」「そのうち何か不幸なことが起こるのではないか」と思い、破断を心配してしまうようです。
結婚前だからこそこれが危険!婚約が破談になる原因5つ
恋人と婚約できた時期は、結婚が決まったからと気が緩んでしまうことがあります。
場合によっては、今まで恋人に見せていなかった姿を見せて幻滅させてしまうことがあるでしょう。
そうなると、せっかく婚約できても破談になってしまう可能性がでてきます。
では、具体的にどんなことが破談の原因となるのでしょうか。
破断になる原因① 結婚式の準備で揉める
多くのカップルの場合、プロポーズを受けて次に取り掛かるのは結婚式の準備でしょう。
結婚式の準備は、意外と大変です。
限られた時間の中で式の演出や引き出物など、さまざまな準備をしなければなりません。
恋人が結婚式の準備を手伝ってくれなかったり、反対に何でも自分だけで決めたりされると破談になってしまうことがあります。
破断になる原因② 結婚前の同棲
婚約中に同棲を始めるカップルは、注意が必要です。
生活を共にすることで、初めて相手の短所や価値観を知ることがあります。
家事を全く手伝ってくれないことが発覚したり、生活リズムが合わないことが判明したりして破断になることがあるようです。
破談になる原因③ 恋の魔法が切れた
破談になる原因として挙げられるのが、恋の魔法が切れることです。
人が恋に落ちている期間は、長くて3年とされています。
この3年が過ぎる前に恋人との絆が強くできていれば問題ありませんが、そうでない場合は恋の魔法が切れたときに恋人に冷めてしまうでしょう。
魔法が切れたことが原因となって、破談になりかねません。
破断になる原因④ 相手の本性を知った
婚約が決まって気が緩むと、段々と今まで隠していた本性が見えてくることがあります。
相手の本性を知って幻滅してしまうことが、破談になる原因として挙げられます。
破断になる原因⑤ 親戚づきあいが難しそうだった
結婚することが決まれば、お互いの家族や親族に挨拶しに行く機会があるでしょう。
そのときに相手の家族と価値観や育ってきた環境があまりに違うと、「親戚づきあいが難しそうだから…」と破談になってしまうことがあります。
親や親戚と合わないから婚約破棄になるパターンは特に多い
結婚は、本人たちの問題だけではありません。
籍を入れることで、相手の家族とも親族関係になります。
そのため、「相手の親とうまくやっていけそうにない」と感じると結婚が不安になり、婚約破棄になるパターンは多いのです。
彼氏との結婚が破談になるのはイヤ!いまからできる対策
せっかく決まった結婚が破談になるのは、誰でも嫌でしょう。
そこで、結婚が破談にならないための対策をご紹介していきます。
対策① 不安な気持ちを正直に伝える
結婚前は、男女問わず誰でも不安になるものです。
不安になったときには、正直にその気持ちを彼氏に伝えましょう。
これから夫婦になるのですから、あなたが何に悩んでいるのかを共有することが大切です。
対策② 礼儀を忘れない
結婚が決まったからといって、礼儀を忘れてはいけません。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、いくら婚約者であっても無礼な態度はとらないようにしましょう。
結婚直前は婚約破棄になりやすい!破談を防止しよう
結婚直前は誰でも不安を抱えやすいため、婚約破棄になりやすい時期です。
破談を防止するためには、今まで以上に恋人のことを考えた行動をとるようにしましょう。