破談は避けよう!結婚式の準備でもめる場合の対処法
結婚式の準備でもめると、「結婚式を挙げないほうがいいんじゃないかな…」「破談になるかも」と不安に思うでしょう。
そこで、ここでは結婚式の準備でもめる場合の対処法を紹介します。
結婚式の準備でもめている方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式の費用でもめる...なんとか破談は避けたい
結婚式の費用のことでもめるケースは多い
披露宴を行う結婚式は約300万円かかってしまうため、結婚式は決して安いものではありません。
そのため、結婚式の費用のことでもめるケースは多く、それが理由で結婚式が破談になってしまうことがあります。
費用のことでもめるとややこしいことになる
「なんで俺の負担が多いんだ」「あなたの親にも出してもらってよ」と費用のことでもめると、ややこしいことになってしまいます。
費用のことでもめると、最悪の場合は相手の親や2人の関係が悪化してしまう可能性があります。
使い道でも!結婚式の費用でもめるケース3つ
両親が負担をする場合
結婚式の費用を、両親が負担するケースは少なくありません。
両親が結婚式の費用を負担する場合は、「なんで私の親が多く負担しなきゃいけないの?」「あなたの親にも負担をしてもらって!」と両親の負担額のことでもめてしまうでしょう。
自分たちで負担をする場合
自分たちで結婚式の費用を負担するとしても、「なんで俺が多く負担するんだ」「折半にしてよ」ともめる可能性があります。
とくに、予算オーバーをしたときにもめてしまうでしょう。
結婚式を自分たちで負担をする場合は、前もって新郎と新婦で折半をするのかどちらかが多く負担をするのか話し合うといいでしょう。
会費制にする場合
会費制の結婚式にする場合は、「招待客にいくら支払ってもらうか」「予算オーバーした分をどうするか」ということでもめてしまいます。
そのため、会費制にする場合は、予算オーバーをしないように結婚式の内容を考えなくてはいけないでしょう。
結婚式の費用でもめる場合の対処方法とは
予算オーバーにしない
結婚式の内容が予算オーバーになると、どちらかが多く負担をしたり費用が足りないことでもめることになってしまいます。
そのため、「200万円で結婚式を挙げる」と予算を決めてオーバーしないようにしましょう。
折半をする
どちらかが多く負担することでもめる場合は、折半にするといいでしょう。
また、結婚式の費用だけでなく招待客からいただくご祝儀も折半にするようにすれば、もめる原因をなくせるでしょう。
払える金額を出し合う
予算オーバーをしてしまうと、「こんな金額支払えない」「なんで多く負担しなきゃいけないんだ」ともめる可能性があります。
そのため、2人で支払える金額を出し合うようにしましょう。
結婚式でもめる!破談になるケースを解説
費用の話が解決しない
「どちらが多く負担をするか」「両親に負担をしてもらうのか」など、費用の話が解決しないと「お金のことでもめるなら結婚式をやめよう」と思うでしょう。
結婚式の費用のことでもめないように、前もって予算を決めておくといいかもしれません。
結婚式の準備を手伝ってくれない
2人の結婚式なのに、どちらかが準備を手伝ってくれないと「結婚式を挙げる気がないの?」「なんで私ばっかりやらなきゃいけないの…」ともめて、破談になる可能性があります。
結婚式は2人で作り上げるため、2人で準備をしましょう。
結婚式の内容が決まらない
結婚式は2人にとって特別な日になるため、「妥協はしたくない」「最高の結婚式にしたい」と思うでしょう。
素敵な結婚式を作り上げるために結婚式の内容が決まらず、そのことでもめてしまい破談になることがあります。
結婚式でもめても破談は避けましょう
「結婚式の費用のこと」「結婚式の内容のこと」「結婚式の準備のこと」など、結婚式でもめる原因はさまざまです。
結婚式のことでもめても挙げたあとは、「結婚式を挙げてよかった」と思えるはずです。
結婚式でもめても破談にするのはやめましょう。