プライド高い彼氏との復縁は難しい?プライドを活かした復縁テクニック
付き合っていた彼氏と別れて、復縁したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
相手がプライドの高い男性のときは、付き合っているときから扱いの困っていて復縁するのが困難だと悩んでいる方も多いと思います。
今回はプライドの高い彼氏との復縁方法について紹介します。
プライド高い男の別れたあとの心理
プライド高い男性特有の、別れた後の心理について紹介します。
謝りたくても謝れない
プライド高い男性は、自分が悪いと思ったことでもプライドが邪魔をして彼女に謝ることができません。そのためカップルの間でトラブルになり、別れてしまうケースがあります。
心の中では復縁したいと考えていても、プライド高い男性は謝ることができずにモヤモヤした心理になります。モヤモヤする理由は、心の奥底では自分が悪いと感じているのに謝れない自分に対してという一面があります。
傷ついたことを認めようとしない
プライド高い男性は、彼女を振ったとしても振られたとしても、傷ついていることを認めようとしません。プライドが高い男性は友人に対して「彼女と別れた」ということをほとんど話しません。
彼女と別れたことで落ち込むことを、自分のプライドが許さないためです。そのため、「恋愛なんて無駄な時間だった」といった虚勢を張ることも多いです。
復縁したいと認めようとしない
心の中では別れた彼女と復縁したいと考えていても、プライド高い男性は認めようとしません。自分から復縁に動くのではなく、彼女が復縁してほしいと言ってくる展開を待っています。
復縁したいと言う彼女に「さみしいなら復縁してやるよ」と言いたいのが、プライド高い男性です。
プライド高い彼氏と復縁をする方法
プライド高い彼氏と復縁するための方法を紹介します。プライド高い彼氏の心理をうまく利用すれば、復縁できる可能性が高くなります。
こちらから連絡をする
先ほども紹介したとおり、プライド高い彼氏は自分から連絡をすることはまずありません。そのため、復縁をしたい場合は女性側から動く必要があります。
プライド高い彼氏は彼女が復縁を頼んできたときにすぐに喜ぼうとはせずに、最初はそっけない態度をとることが多いです。それは、すぐに喜ぶことをプライドが許さないためです。
何度も復縁をせまれば、プライド高い彼氏は「それだけ自分はいいと男なんだ」と考えます。そうすれば「しょうがないから復縁してやるよ」と言い、復縁できることが多いです。
こちらから謝る
プライド高い彼氏は謝るという行為が苦手です。そのため、けんか別れをしたときは自分から謝るのが効果的です。
喧嘩をしたときは、自分自身のどこが悪いのかに気づいていないことも多いです。時間がたてば冷静になって、自分の悪かった点にも気づけます。
そうすれば、謝らないプライド高い彼氏にも自分から謝りやすくなります。
自分の価値を高める
プライド高い彼氏にとって、彼女が自分のプライドを満たしてくれるという点が重要です。自分にとって価値がないと判断をすれば、プライド高い彼氏は別れを切り出すケースが多いです。
プライド高い彼氏の価値観に合うようにすれば、復縁しやすくなります。
元カレが必要だと話す
プライド高い彼氏は、「自分が必要とされたい」と心の中で思っています。そのため、自分にとってプライド高い彼氏がどれほど必要かということを話せば、プライド高い彼氏の心が満たされて復縁しやすくなります。
プライド高い彼氏にNGなこと
謝らせようとする
プライド高い彼氏の悪いところを責めて、謝らせようとするのはNGです。たとえ彼が悪かったとしても、誤ることができないプライド高い彼氏は、謝るくらいなら別れるという選択をすることがあります。
命令をする
「〇〇しなさい」と命令するのもNGです。特に感情的に相手に命令をしたり否定をしたりすると、大きなトラブルに発展することが多いです。
恥をかかせる
プライド高い彼氏に恥をかかせるのもNGです。一目のあるところでミスを指摘したりすると、それがきっかけで別れることもあります。
どうしても注意したいことがあるときは、周囲に誰もいない2人きりのときにしましょう。
プライド高い彼氏と復縁をした人の体験談
プライドが高い彼とけんか別れをしました。付き合っているときからいろいろ面倒なことがあり、もういいかなと思いましたが、冷静になるとやっぱり復縁したいと思うようになりました。
けんか別れをしてからお互い連絡を取ってなかったのですが、思い切って私から連絡をしました。最初はそっけなかったのですが、「どうしてもあなたと復縁をしたい」とくりかえしつたえた結果、復縁することができました。
さいごに
プライド高い彼氏と復縁する方法を紹介しました。プライド高い彼氏は扱いが大変ですが、プライドを利用すれば復縁しやすいのも特徴です。
相手のプライドを傷つけないようするのが大切です。