なんだかマンネリ。もう一度彼氏に惚れ直させる5つの方法

彼のことは大好きだし一緒にいて安心するけれど、お付き合いした頃のトキメキを感じなくなってしまった…なんとなく彼氏も素っ気ない…。

こんな悩みをお持ちのあなた、「彼氏の心を私でいっぱいにしたい！」そう思いませんか？

彼氏を惚れ直させる5つの方法を教えます。

カップルのマンネリ化は、どのカップルにも起こること。2人の関係が安定してきた証とも言えます。

しかし何もせずに放置しておくと、お互いに「別の人の目を向けた方がいいかも…」なんて、気持ちが離れてしまうことも…。

そんなことになる前に彼氏の気持ちをチェックしてみましょう。以下の言動に当てはまるものはいくつあるでしょうか？

当てはまるものが多いほど、彼はあなたとのお付き合いにマンネリを感じているかももしれません。

2人の関係がマンネリ化していても、ふとした瞬間の彼女の仕草や行動に男性はドキッとさせられることがあります。

まず一番に挙げられるのは、やっぱり笑顔。彼とのやり取りで笑顔になるのはもちろん、美味しい物を食べたときや可愛い物、きれいな物を目にしたときなど自然な笑顔は彼の心を揺さぶるのです。

デートのときの気合を入れたオシャレや可愛く酔っ払う姿、気の強い女性の涙は普段とのギャップが見られグッとくるようです。

日頃から笑顔でいることに気をつければ、彼氏も惚れ直させることができるかも…？

これまであなたのイメージとはまるで違った雰囲気にしてみましょう。

髪を少しカットしたくらいでは気が付かない彼氏でも、「あれ？」と思わせるくらいに大胆なイメチェンがおすすめです。

髪型や色の他、アイシャドウやリップのチェンジもがらっと印象が変わります。

毎回雰囲気を変えているのを見て、「いつも自分のためにおしゃれして気を配っているんだ」と感じ、惚れ直させることができるかもしれません。

男性の心を掴むには、胃袋を掴めと言いますよね。

最近は料理男子も増えていますから必ずしもとは言えませんが、お疲れで何もしたくないときなど、彼女が美味しい手料理をサッと出してくれたら嬉しいものです。

普段から彼氏に手料理をご馳走しているという人は、違ったジャンルにチャレンジしてみるなど、レベルアップを目指しましょう。

料理が手際よくできるのはポイントが高く、惚れ直させることができるかもしれません。

体調を崩したとき、おかゆを作ってくれたり薬を用意したり…。「自分の世話を一生懸命してくれる彼女の姿に惚れ直した！」という男性は少なくありません。

また病気のときだけでなく、精神的に落ち込んでいるとき何も言わず、側に寄り添ってくれたのが嬉しかったという人も…。

男性は自分だけに向けられる特別な気遣いに弱いのです。惚れ直させる方法としては効果大！

彼氏の友達と一緒に遊ぶこともありますよね。知らない人ばかりだし、気を遣うからと敬遠する人も多いのですが、彼氏を惚れ直させる絶好のチャンスでもあるのです。

普段は尻にしいているとしても、友達の前では一歩下がって控えめに振る舞う、さり気なく彼氏を立てる、この2つを忘れずにいましょう。

仲間内でのメンツが保たれるばかりでなく、いい女と付き合ってる自慢にもなり彼氏は鼻高々。この方法はあなたの評価も急上昇します。

人は直接得た情報よりも、間接的に得た情報を信じると言われています。彼の前でなかなか素直になれないという人は、この心理的効果を恋愛に応用してみましょう。

彼とあなた共通の友達に「彼ってすごく優しいの」「頼りになるんだ」などと、さり気なく彼の良いところを伝えます。

噂というのは不思議と相手に伝わるもので、「◯◯さん(あなた)は、いつも△△君(彼)のことを褒めてるよ。仲良しだね」と友達を通して彼の耳に届くはずです。

人間誰しも褒められたら嬉しいものですが、友達伝いに聞くことで、よりストレートに言葉が入ってきます。

この方法は同じような悩みを抱えた友達がいたら、お互いに協力しあってもいいですね。惚れ直させることができるかもしれません。

冒頭のチェックリストで挙げたように、マンネリの兆候はいくつかあります。惚れ直させるどころかマンネリ化が進行なんてことも…。

親密になったからこそ起こることでもあり、行動のパターン化には刺激が欠けるものの、居心地の良さを感じる場合もあるでしょう。

しかし、相手への気遣いがない行動はやはりNGです。話しかけられてもスマホの画面を見たまま適当に相づちを打ったり、相手を否定するようなネガティブな発言ばかりだと、一緒にいるのが苦痛になってしまいます。

彼氏に惚れ直させる方法、いかがだったでしょうか。彼の気持ちが冷めてしまっているようなら、惚れ直させるために試行錯誤してみましょう！

お付き合いがマンネリ化するのはどちらか一方のせいではありませんから、お互いに協力し合うことが大切です。

新しいお店を開拓してみたり共通の趣味を持つなど、能動的に動いてみましょう。2人ならば状況をきっと打開できるはずですよ。