やっぱり心配!男性が不快に感じる彼女と男友達の距離感
彼女が「相手は男友達だから」と言い張っていても、あまりにも異性と距離感が近すぎると「ちょっと気を抜きすぎ」と心配になりますよね。
男友達だとしても、彼女とあまりにも親しくしていると彼氏としては不快に感じますよね。
ここでは、彼女に男友達と距離をとってもらう方法を紹介します。
彼女と男友達の距離感が気になる!
いくら男友達だとしてもボディータッチが多かったり、頻繁に遊びに行かれると心配になりますよね。
「友達以上には見られないから!」と言ってきても、男友達は女として見ている可能性がないわけではありません。
彼女にはボーダーラインを理解してもらい、友達としての距離感を保ってもらいましょう。
男性が不快に感じる彼女と男友達の距離感
不快に感じる彼女と男友達の距離感① 2ショットをとる
彼女が他の男とくっついている写真をみて、不快に感じない男性は少ないでしょう。
さらに「○○と飲み会!最高に楽しかった!」と2ショットの写真をSNSにアップされていたら、距離感が近いどころの問題ではないですよね。
人との壁を作らないのは彼女の長所かもしれませんが、あまりにも近すぎる距離感は彼氏を不快にさせます。
不快に感じる彼女と男友達の距離感② 物の貸し借りをする
CDや漫画などの貸し借りは何とも思いませんが、男友達の服や彼女の雑貨などを貸し借りしていたら不快に感じます。
日常生活で使うものなら彼氏に借りればいいので、わざわざ男友達から借りる必要がないと思いますよね。
服の好みが似ている・同じものを使っていたからと言われても、男友達との距離感の近さを許すのは難しいでしょう。
不快に感じる彼女と男友達の距離感③ 2人きりで出かける
男友達と2人きりで飲みに行ったり、遊園地などのデートスポットに行かれたら不快に感じます。
「2人きりでどこか行こう!」というのは、男性からしたら異性として誘っている意味としてとれるのです。
さらに、わざわざデートスポットなどを出かける場所を選んでくるところが、余計に不快感を増すでしょう。
不快に感じる彼女と男友達の距離感④ 長電話をする
デート中や夜ゆっくりしているときに男友達から連絡がきて長電話などされると、不快に感じるでしょう。
せっかく2人の時間なのに男友達を優先しているようで、自分だけを見てほしい気持ちから嫉妬してしまいます。
仕事のようでかけてきているのならまだ許せますが、プライベートな話だったら「今じゃなくてよくない?」と思うでしょう。
距離感をしっかりと守ってもらうには?
お互いに悪気があるわけではないかもしれませんが、付き合っている人がいるので距離感を考えてほしいですよね。
男友達と仲良くするのはいいけれども、彼女には距離感をしっかり守ってもらいましょう。
2人きりで出かけない
彼女に男友達との距離感を守ってもらうためには、2人きりで出かけないことが大事です。
2人きりで飲みに行ったり、遊びに行くと雰囲気にのまれて距離感を間違えやすくなります。
男友達から誘いがあったときは、なるべく2人きりは避けてもらいましょう。
ご飯を奢ってもらわない
彼女に男友達との距離感を守ってもらうには、ご飯をご馳走にならないようにすること伝えましょう
いつでも対等な関係にいることで友情関係を壊さないので、何か奢ってもらわないことが大切です。
「この前奢ったから付き合ってよ!」と言われたら、断りにくくなりますよね。
そういった状況にならないために、「ご飯をご馳走にならないように!」と伝えましょう
「友達」を強調してもらう
男友達との距離感を守るには、彼女に「友達」という言葉を強調してもらうことが大事です。
友達以上には思えない意志を伝えないと、「もしかしたら振り向かせることができる」と期待させてしまいます。
そうすると余計に距離感を縮めてくるので、余計に彼女と男友達に不快感を感じますよね。
彼女には、「○○は友達にしか思えない!」と定期的に伝えてもらうようにしましょう。
男性が思う理想の距離感はこれ!
グループの飲み会に参加をする
男友達と2人きりで飲みに行くのはダメですが、女友達がいてグループで飲むのなら許せる男性が多いです。
飲み会に参加すること自体を反対すると、自分も会社の同僚と飲みに行けなくなるので避けます。
男友達と2人きりになるのが不快なので、グループの中の一人であれば許容範囲といえるのでしょう。
連絡はなるべく業務連絡のみ
連絡がきたときに、「ちょっと電話してくる」といっていたのに長電話して放置されることがありますよね。
プライベートな話をすると自分に構ってもらえないので、なるべく業務連絡のみにしてもらうのが理想の距離感でしょう。
またデート中や2人でいるときは、男友達からの連絡やLINEを返さないでくれたら嬉しいです。
距離感が近いとやっぱり心配!
ただ仲良くしているだけでも男友達の存在が気になるのに、やたら距離感が近いと心配になってしまいますよね。
彼女には「友達以上には思えない」という意思をしっかり伝えてもらい、距離感を守ってもらいましょう。