寝たいのに寝れない!早く眠れるおまじない
「布団に入っても全然眠気がやってこない」「早く眠らなくちゃ!」と、焦れば焦るほど余計に目が覚めてしまうことってありますよね。
今回はなかなか眠れない夜に効果的なおまじないや早く眠れる方法・コツをご紹介します。
寝たいのに眠れない原因とは
精神的なもの
仕事や人間関係、その他さまざまな心配ごとが早く眠れない原因になることは多いようです。さらに「早く眠らなければ!」という焦りが眠れるタイミングを逃してしまうことも。
環境によるもの
環境が眠りに適していないことも早く眠れない原因になります。明るすぎる、音が気になる、暑すぎるなど改善すれば早く眠れるようになることは多々あります
また、自分に合わない寝具も寝付きを悪くします。今使っている枕の高さや固さ、布団の肌触りや重さなどをチェックしてみましょう。
悪習慣によるもの
スマートフォンのブルーライトが睡眠に悪影響を与えるという話は耳にすることが多いと思います。ついつい寝る直前にLINEやメールをチェックしてしまったりしてしまうことはありませんか?
また、お酒は夜中に目が覚めてしまうのであまりおすすめできません。カフェインが大量に含まれた飲み物を取ることも控えましょう。早く眠れる妨げになってしまいます。
すぐに眠れるおまじない2選
不安で眠れないときに
すぐに眠れると話題のおまじないを2つ紹介します。まずは、「本当に効果があった」「早く眠れるようになった」と話題のおまじないから。
布団に入り上を向いて目を閉じます。頭の中で小川を思い浮かべてください。そして小川に葉っぱが流れている光景を想像してください。これでおまじないは終了です。
布団に入った後10分以内に行わないと、おまじないの効果が薄れてしまうといわれているので注意してください。ネガティブな考えが次々と浮かんで早く眠れない夜に試してみてくださいね。
月と星と太陽の呪文
早く眠れるために効果的なおまじないの呪文があります。月明かりを消せ 星明かりを消せ 陽の明かりを消せ 全ての火を消せ われが眠るため ここに眠りをと声に出してみてください。
これは西洋の魔女が伝えるおまじないといわれ、なかなか眠れない時に効果的です。声に出すのに抵抗がある方は、心の中でイメージするだけでも構いません。おまじないは毎日続けることが大切なので、コツコツと継続させてください。
すぐに眠れる方法・コツ
お風呂に入る
お風呂の入り方にちょっとだけ気を使うだけで早く眠れるようになることがあります。
お湯の温度は40℃くらいに設定してください。体のほてりを適度に冷ますために、少なくとも布団に入る1時間前には入浴しましょう。お風呂に入る時間とお風呂の温度に毎日注意してみてください。これだけで早く眠れるようになるはずです。
アイテムを使用する
「おまじないだけでは不安...」という人は、市販されているアイテムに頼ってみてはいかがでしょうか。
眠れない原因が明るさや騒音なら、アイマスクや耳栓などのアイテムを使うのも一つの手です。形状や固さなどさまざまなタイプがあるので、いくつか試してみて自分に合った物をチョイスしましょう。
眠くなる音楽を聞く
眠くなる音楽と検索してみるとかなりの数がヒットします。心地よいと思う音を試してみてはいかがでしょうか。中には10分以内に眠くなってしまうという強力な音楽もあるのだとか。
雨音や川のせせらぎなど、自然の音を録ったものもおすすめです。
安眠効果のあるおすすめな飲み物
ほうじ茶ラテでリラックス
お休み前の飲み物と言えば、ホットミルクが定番ですが、日本人は牛乳に含まれる乳糖という成分に耐性がない人が多く、お腹を壊す場合があるのだとか。
そこでおすすめなのがほうじ茶豆乳ラテです。ほうじ茶を豆乳で煮出して作ります。毎日決まった時間に飲むことがポイントです。お好みで甘味をつければ毎日飽きることなく飲み続けられそうですね。
寒い夜にはショウガ湯
冷えは快眠の大敵です。手足が冷えて眠れないときには、ショウガ湯を飲んで温まりましょう。すり下ろしショウガを小さじ1/2~1杯ほどマグカップに入れ、熱湯を注げばできあがりです。
ショウガだけだと苦くて飲めないという人は、ハチミツや黒糖などで甘味を少し足すと飲みやすくなります。
さいごに
いかがでしたか?早く寝たくても眠れない夜に効果的なおまじないや、早く眠るためのコツを集めてみました。
これは効きそう!と思う方法があったら、気軽に取り入れてみてください。眠れないという悩みが一掃されるかも知れません。