風邪が早く治るおまじない！？言葉・呪文５選

季節の変わり目は体調を崩しやすく、風邪をひきやすくなると思います。

風邪が長引くと体力的にも精神的にもツラくなりますよね…。今回は風邪が早く治るおまじないや、健康に関するおまじないをご紹介します！

寒い冬から温かい春に変わるこの季節。気候や気温の変化で季節の変わり目は体調を崩しやすくなり、風邪をひきやすくなりますよね。

しかし、年度末の時期は忙しく、風邪をひいたからっていつまでも寝込んでいるわけにもいきません…。風邪を治して、1日でも早く元気になりたいものです。

今回は風邪や病気が早く治るおまじないと、健康に関するおまじないをご紹介していきたいと思います！

風邪をひいたときや、病気になったときに早く治るおまじないのご紹介です。まず、両手を合わせて温かくなるまでこすります。

温かくなった手のひらを自分の調子の悪いところに当ててさすりながら、｢がいとうぼうこうがま｣と唱えます。さする向きは、頭のほうから足のほうに向かって一方方向にさすってください。

いつまでも元気で健康な体でいたいというのは、誰もが願うことだと思います。ここでは健康な体を保つ呪文をご紹介します。

体を健康に保ちたい人は、｢リターム・サリハド・クラタレス・ヒサター｣という呪文を唱えてみてください。この呪文はどんな病気も治すと言われているそうです。また、体だけでなく、人間関係のもつれにも効果があり、健全な関係に保つ力を持っているそうです。

風邪をひきやすい人必見！風邪がひきにくくなる呪文のご紹介です！自分は風邪をひきやすいと思う人は｢梅の香の、この木ばかりは匂い来て、黒木の花はうつらざりけり｣という呪文を唱えてみてください。

この呪文を唱えると、風邪をひかなくなるそうです。しかし呪文に頼る前に、まずは自分の生活を見直し、きちんとした生活習慣を送ることを心がけましょう。

続いて、怪我をしたとき、病気になったときの痛みをやわらげるおまじないです。

｢チムダイシ・ヘンジョウ・コンゴー｣という呪文を痛いところに右手を当てながら、3回唱えてください。ゆっくりさすっているうちに、自然と痛みがやわらいでいくそうです。

西洋のほうにも痛みをやわらげるおまじないがあります。こちらは、少量の酢を入れた熱湯で痛いところを洗い、｢ゴー・ゴー・ゴーホーム・シーザ・シーザ・へースン！｣という呪文を唱えると痛みが治まるというものです。

風邪をひいたとき、病気になったとき、早く元気になりたいものです。そんなときには元気がでるおまじないを唱えてみてください！

まず、｢ひとふたみよ いつむよなな やここのたり ふるべゆらゆら ふるべゆらゆらと ふるべ ｣と数回唱えます。

そして最後に、｢ひとふたみよ いつむよなな やここのたり ももちよろず｣と唱えて終了です。少し言いづらいですが、噛まずにしっかり唱えてください。

これは天の数歌(あめのかずうた)と言われる呪文で、病気を治す効果もあるとか！元気がでてくるそうです！！

どんなおまじないも、信じる気持ちを持って真剣に願いを込めて行うことで、言葉の効果が表れてくると言われています。

風邪や病気になったときには1日でも早く治したい、元気になりたいときにはその気持ちを強く込めて唱えることが効果的です。

ご紹介した他にも健康な体を保つおまじないはたくさんあります。ここで少しご紹介します！

まずは延命・長寿のおまじない。｢たまのをを むすびかためて よろづよも みむすびのかみ みたまふゆらし｣これは古神道系の強力なおまじないで、長寿を願うときに繰り返し唱えると効果的だそうです。

次は大事な人の病気を治すおまじないです。大きめの玉ねぎ1つと相手が写っている写真を用意し、テーブルの上に玉ねぎを置いて右手で上からおさえ、左手には写真を持ちます。

病気や悪いエネルギーが写真から自分を通して玉ねぎに移ることを1分間目を閉じてイメージしてください。

毎日午前中に行うと玉ねぎが病気を吸い取り、病気が治るそうです。玉ねぎは古代から魔よけで使われており、効果がありそうです。

病気になったときや健康に関する、様々なおまじないや言葉をご紹介してきました。

風邪をひいたり、病気になってから、初めて健康であることのありがたさを実感します。1日でも早く治して元気な体を取り戻したいですよね！今回ご紹介したおまじないや言葉を参考に、ぜひ試してみてください。健康で元気な体を手に入れましょう！