寝る前がいい!?好きな人と電話をするのにベストな時間帯&タイミング
電話では相手の顔や表情が見えない分、不安になることがあります。声から相手の気持ちを判断したり、読み取って次の言葉を選びます。
直接会って話すより、難しく感じてしまう人が多いことも当然かもしれません。
しかし、逆に考えれば相手にもこちらの表情は見えません。 顔を見ることでお互いに緊張するより、顔を見ないで話す方がスムーズに話せる場合もあるのです。
どちらにしても、電話で話すコミュニケーション能力を高めるために知っておくべきことを説明します。
好きな人の電話はタイミングが大事
筆者も10代、20代の頃はよく好きな人と話がしたくて、時間帯なんて気にせず電話をかけていた時期がありました。
しかしこれはNG行為なんです。いきなり電話をしたことで、相手が迷惑する可能性だってあるのです。
つまり電話はタイミングが大事です。好きな人の声が聞きたくなったら、まずはLINEかメールで「今電話してもいいか」の、確認を取ってみましょう。
それで相手からOKの返信がくれば大丈夫です。都合のいい時間に電話をすれば気分よく話ができますよ。
一番ベストなタイミング&時間帯は?
それでは好きな人に電話をかける一番ベストなタイミングと、時間帯はいつなのでしょうか?
相手の生活スタイルを知っているわけではないので、時間を気にせずにかけるのはおすすめしません。常識的に、早朝や夜遅くは相手の迷惑になります。
もちろん相手が学生や社会人なら、日中の講義中や仕事中も避けたほうが無難です。
そこでベストタイミングな時間帯は、電話番号を好きな人と交換したときに、連絡がつきやすい時間帯をあらかじめ聞いておくと良いでしょう。
相手と連絡がつきやすい時間帯を知っておけば、迷惑にならず気分よく電話がきます。
電話しても良いのか確認するのが大事!
相手の都合のいい時間帯に電話をしたとしても、必ず「今話しても大丈夫?」と確認を取りましょう。
もしかしたら誰かと一緒にいるかもしれませんし、何かの用事の最中かもしれません。それにそんな小さな気遣いが相手に好印象を与えることにも繋がります。
お互い仕事をしているなら、電話は仕事から帰って来てからの時間帯になるので、遅めになる傾向があります。一番多い時間は、20時〜22時の寝る前の時間帯です。
夕食とお風呂を済ませて一番リラックスしている時間です。好きな人の電話はこのタイミングが狙い目になりますね!
おすすめしないタイミング&時間帯
反対におすすめしないタイミングと時間帯は、早すぎるのと遅すぎる時間帯です。
LINEやメールなら後から確認することができますが、電話は出ないといけないので相手が寝ていたらとても迷惑になります。好きな人だからこそ、マナーを守ることが大切です。
電話をする機会がなくて、どうしても遅い時間帯になってしまった場合は、「今電話してもいい?」と確認を取ってからにしましょう。
また、いきなり電話してしまった場合でも「今電話できる?」と相手の状況を確認することが大事です。この一言であなたの好感度は急上昇するはず。
確認なしに一方的に自分の話を始めてしまったら、相手の迷惑になるどころか非常識な女だと思われてしまいます。
好印象をもたれる電話テクニック
せっかく電話をかけるなら、好きな人に好印象を持たれる電話にしたいですよね。
そこでまず電話をする前に、話す内容を事前に整理しておくようにしましょう。
「ただあなたの声が聞きたかった」それでももちろんOKですが、相手によっては戸惑う人もいます。とくに男性は、内容のないダラダラした会話が好きではありません。
相談したことや相手のこと、近況でも良いので話すネタを考えておきましょう。電話をして何を話していいか困ると、相手も戸惑ってしまいますよ。
話したいことを決めておくこと
一般的に男性はダラダラと内容のない話を続けるのが苦手なようです。
片想い中の相手なら、ついつい長電話にしたくなってしまいますが、男性はあまり好まない人が多いのです。
中には長電話は面倒くさいと考える男性もいるので、もしそんな風に思われるとあなたからの電話が「また長くなりそうだ」と警戒して、何か理由をつけて断られることもあります。
相手が話てくれているなら大丈夫ですが、切りのいいところで電話を切り上げるのも気遣いです。
さいごに
いかがでしたか?好きな人に会えなくても声が聞けるのが電話のメリットです。ただ、嫌われる可能性もあるので、相手のことを考えて利用するようにしましょう。
電話するタイミングさえ掴めば、うまくいくので参考にしてくださいね!