付き合う前の電話！ベスト頻度＆長さは？

付き合う前の彼との電話って「どれぐらいの時間がベストなの？」「どんな話をしよう…」と悩んでしまうものです。今回は、オススメの電話の時間や話題についてご紹介します。

好きな人とはずっと話してたいものですよね。付き合う前の電話の頻度は彼との関係性で変えていきましょう。付き合う前の電話のベスト頻度をご紹介します。

二人が知り合ったばかりで、まだ付き合いが浅い場合は相手に負担がかからない程度の電話頻度がオススメです。彼も仕事やプライベートが忙しいこともありますし、知り合ったばかりであれば、2週間に1回くらいの電話がベストです。

知り合ったばかりの二人には、話のネタも少なく、会話が止まってしまう可能性もあります。そうなると気まずい相手と思われてしまいます。それを避けるために、少し時間をおいて、楽しかった話や面白かった話をしてあげましょう。

そうすることで、「この子明るくていいな」と、良い印象をあたえることができます。ちなみに、二人の関係ができるまでは、長電話は辞めておきましょう。

頻繁に連絡を取れるくらい仲良くなってきたら、彼もきっと心を許してくれているので、1週間に1回ぐらいの電話は問題ありません。ご飯や遊びに行くような関係になっていれば、1週間に2~3回ほどは電話しても大丈夫です。

また、彼も嫌がらずに電話をしてくれるのであれば、きっとあなたに興味をもっているはずです。

まだ、知り合ったばかりで付き合いが浅いのであれば、お互い緊張しているので30分前後がオススメです。少し短く感じますが、「もう少し話したい」とお互いが思えるぐらいで切っておけば、余韻が残り、きっと彼から連絡をいれてくれるはずです。

反対に、頻繁に連絡を取れるほど二人の関係ができているのであれば、それほど時間を気にしなくても大丈夫です。ただし、楽しいからといって話しに夢中になりすぎて、あくびをして眠そうな彼を忘れてはいけません。

「意外としつこいな」など印象が悪くなるかもしれません。

彼との会話が楽しいというあなたの気持ちも分かりますが、しっかりと彼に「時間は大丈夫？」「しんどくない？」など気遣ってあげましょう。そうすることで、あなたの好感度アップに繋がります。

実際に付き合う前の彼とは電話でどんなことを話すのか？いくつかご紹介します。

付き合う前の電話で何を話したらいいのか困りますよね？そんなときは何でもいいから悩みを相談することをオススメします。

特に、彼が詳しいことなど相談してみましょう。「パソコンの使い方が分からないんだけど、〇〇君って得意だったら教えてくれないかな？」などと、彼の得意なことで相談すると、積極的にあなたへ話しかけてくれるきっかけになります。

そうすることで、彼の考え方や人間性も知ることができ、二人の関係もより深まってくれますよ。

趣味の話題は、彼との電話で1番会話が続く方法になります。共通の趣味があれば、もちろん会話も楽しく、それを理由にデートの約束ができるかもしれません。

もし違った趣味だったとしても、相手の好きなことや気になってることを少しリサーチしておけば大丈夫です。

リサーチした話題を「〇〇ってやってみたいんだ」と話題をふることもできますし、あなた自身が興味をもてる趣味であれば、これもデートにこぎつけるきっかけにもなりますよ。

実際に、付き合う前の彼との電話で成功した人のエピソードをご紹介します。

私は今の彼氏とは付き合う前長かったら5時間くらい電話してました(笑)付き合ってすぐも、1〜2時間は電話してましたが、付き合う前ほど話してはないですね。

彼氏がLINEなどをしてないからかもしれませんが^_^;けどやっぱり、お互いの声が聞けるのが一番いいとおもいます。現代は文字に頼りすぎな気がします。

20代女性

知り合ったばかりのときは、彼に気を使って1時間以内で電話を切るようにしてましたが、関係が深くなり、完璧に好きになった頃は2時間でも3時間でも話をしてました。仕事の話や悩みを話にすることが多かったですが、彼の優しい性格に気付けたことで、どんどん愛情が深くなったのを覚えています。

20代女性

私は今の彼氏と付き合う前に、ほとんど毎日電話していました。お互い寝れる状態にまでなってから電話をする感じになっていたので、平均で1時間ぐらいお喋りしてました。趣味の話から子どもの頃の話をすると結構盛り上がったので、どんどん彼に惹かれていってました。

付き合う前の電話でベスト頻度と会話のネタをご紹介してきました。いつもはメールで終わらせていたものを電話にするだけで、2人の関係性がグッと変わることに繋がりますよ。

気になる彼との電話で「どれぐらい話したら嫌われないかな？」と1人で悩んでいるようなら、ぜひ参考にしてみて下さい。きっと彼に意識してもらえるはずです。