ギャップを武器に！モテるギャップの特徴とは？

モテるギャップとモテないギャップの特徴をご紹介します。しっかり覚えてギャップを武器にモテるようになりましょう。

ギャップがある人ってついついドキッとしてしまいますよね？そもそもギャップとは相手から見たあなたのイメージと本当のあなたとの違いのことをギャップと呼びます。

このギャップが大きければ大きいほどいい意味でも悪い意味でも異性をドキッとさせることができます。仕事ではいつも厳しく怖い上司だけど普段はおちゃらけてたり気遣いができる優しい笑顔をみせてくれると、「カッコいい」っと女性は思うそうです。

逆にクールな美人がときたま見せる笑顔に「可愛いすぎてヤバい」と思ってしまうのもギャップが影響しています。性別に関係なく、人は予想外にプラスに働くものを美化してしまう傾向があるそうです。「あの人のギャップに惚れる！」と周りに思われた結果がモテるということに繋がっていきます。

モテるギャップの特徴をご紹介します。参考にしてあなたのモテ期を近づけましょう。

無口で強面な男性やクールで無表情な女性が見せる可愛い笑顔はモテるポイントの代表ですね。笑顔が嫌いという人はほとんどいません。逆に笑顔が素敵だから好きになったという人は大勢います。

性別も関係なく見た目以上に笑顔が可愛い人はモテる最高のギャップを備えています。

男性でも女性でも見た目が遊び人っぽい人っていますよね？だけど、「彼氏彼女と付き合って〇年」と超一途な話を聞かされると「意外に一途で素敵！」「こんな恋人ほしい！」って思った経験ありませんか？

見た目とは違って一途な人には性別関係なく人が集まってきます。

ひとり暮らしでコンビニや外食ばかりのイメージなのに、実はめちゃめちゃ家庭的だと知ると「ドキッ」としませんか？

男性が休みの日に1日かけて作った料理の話を聞いたり、普段から自炊をしている女性の話をきくとギャップに萌えてしまいますよね。

また、見た目が料理なんてしないようなタイプだと余計にギャップで萌えてしまいます。料理だけじゃなく、掃除や洗濯、最近ではDIYといった日曜大工ができるとモテる要素しかありません。

ギャップだからといって、すべてがモテるわけではありません。モテないギャップも存在します。しっかり覚えておきましょう。

無口で真面目そうな男性や女性が、実は裏では超遊び人だったりすると幻滅しますよね。この場合はマイナスなギャップになります。モテないギャップです。ギャップがなくても遊び人には良いイメージはありませんので当然のことです。

スーツや作業着はめちゃくちゃ似合ってるのに、私服がめちゃくちゃダサいのもマイナスなギャップです。間違いなく幻滅しますし、モテないギャップの代表です。私服がダサいといった、服に関するモテないギャップは男性に多く見られます。

スーツもビシッと着こなして毎日忙しそうにしているのに、実はミスばっかり。全く仕事ができない人っていますよね。仕事ができそうでできないマイナスなギャップは幻滅する対象になってしまいます。

同じように、賢そうに見えて全く賢くない。むしろ頭が悪いんじゃない？天然なんじゃないか？と思われるほどのギャップもNGです。

実際にギャップで異性からモテた人のエピソードをご紹介します。

20代女性

私は周りの男性からクールだの感情表現が下手だのと言われていました。ある日会社のBBQに参加させられてしまったのですが、思いのほか楽しく過ごせたんです。同僚の女性と川で泳いだり、料理を作ったりと本当に楽しいBBQでした。

その日をきっかけに男性から声をかけてもらえるようになりました。その中の1人と最近良い感じです。実はBBQのときに見せた料理姿や笑ってる姿をみて、ギャップで私の事を意識したそうです。

料理なんて普通のことなのになぁって思いますけど、素敵な彼と仲良くなれて結果オーラいです。

30代男性

仕事で数人の部下を抱えています。社内でも厳しい上司と言われるぐらい自分でも仕事に対しては厳しいと思ってます。顔も強面でより恐怖感が増すらしいです。

ですが、自分で言うのも恥ずかしいですが女性からの人気はそこそこあります。遊びにいきたいとか飲みに行こうと誘われることが多いです。彼女がいない身分なので自由に行かせてもらってますが、仕事のときと普段の僕とのギャップが人気らしいです。

顔をクシャクシャにして笑う顔と厳しい目をした仕事の顔。そこが良いらしいです。先日は告白もされたので、付き合うことを前向きに考えてます。ギャップって自分ではわからないんで難しいですね。

ギャップを武器にモテるギャップとモテないギャップの特徴をご紹介してきました。やはり人がモテるのは【意外性】であったり【見かけによらず…】というのがポイントになってきます。

ただ、ギャップを武器にモテたくても、人が嫌がるようなギャップは高感度を下げてしまうだけです。プラスからマイナスに変わるのではなく、マイナスからプラスに変われるようなギャップを武器にしていきましょう。

そうすればあなたのモテ期もすぐそこです。ぜひ参考にしてみてください。