同棲に親が反対…理由&許可がでるための説得方法

彼氏と同棲を始めようと思ったけれど、親に反対された…そんな状況になったとき、あなたならどうしますか? なぜ親は反対をするのか…いったいどうすれば納得をしてもらえるのか…悩んでしまいますよね。 そんなカップルのために、今回は親に同棲を反対された理由と、許可がでる対処方法をご紹介いたします。親に説得をするなら挨拶の仕方から徹底をすることが大切です。

3割が反対!親が同棲に反対をする理由

同棲をすることを親に話すと大体の親は賛成をしますが、3割の親が反対をするそうです。なかには反対をされるのが分かっているため、親には言わないで同棲をしたり、反対を押し切って同棲する人もいるんだとか…。

ではそもそもどうして親は同棲を反対するのでしょうか?同棲を認めてもらいたいなら、まずは同棲反対の親の気持ちを理解することが大切です。

理由① 子供が生まれるかもしれないから

親が同棲を反対する理由はあなたのことを心配しているからです。とくに女性側の親の場合は、妊娠のことに対して不安を持ちます。

同棲していなくたって妊娠のリスクはあるものですが、改めて許可を求められると親としては不安になるのです。

もし妊娠してしまったとき彼氏は責任をとってくれるのかと心配になります。産めない・育てられない状況で子供ができてしまったとき、体も心も傷つくのは女性だからです。

実際に無責任に避妊を拒み、子供ができた途端に逃げる男性が残念ながらいます…だからこそ心配をしているのです。

理由② 結婚前に同棲は順番が違うから

現在でも親世代の多くは、同棲は結婚をした後にするべきだと思っています。それだけ同棲に対して重く捉えていて、結婚前の同棲反対派が多いのです。祖父母と一緒に実家暮らしをしている場合はさらに反対をされやすいでしょう。

結婚前に同棲をしたほうがお互いのことをよく知れるメリットがあるのですが、そういった考え方ではないのです。「同棲をするなら結婚もしろ!」という親もいるほどです。

理由③ まだ若いから

大学生の場合や社会人1年目などまだ若い時期は環境の変化が多い大事な時期です。また親からするとまだまだ未熟で、大人からすると恋愛経験が浅く見えて、同棲についてリスクを何も考えてないと思われています。

そのため、年齢が若いほど同棲には反対をされやすいです。実際に勢いで同棲をして、別れたくても金銭的理由で別れられずにいるカップルもおり、そういったリスクは経験が少なく経済力もない若い人に多いので反対をするのでしょう。

理由④ 同棲は別れるときに問題が多いから

同棲をすれば別れたくても簡単に別れることができません。家の契約や、家具や荷物についての問題も別れるにあたってセットで付いてきます。

そういった別れるときのリスクや問題は、親だからこそよく知っているので反対をしているのでしょう。

理由⑤ 家族と遠距離になるから

同棲をする理由が彼氏と遠距離恋愛だからという人もいるでしょう。しかし遠距離恋愛を理由に同棲をするということは、今度は家族と距離が離れる方も多いでしょう。

何かあったときや会いたいときに、すぐに会えないリスクを考えて親は反対をしているのでしょう。

理由⑥ 生活が安定していないないから

あなたか相手側の収入が低かったり、就職したて、あるいはきちんと仕事をしていない場合などは、例え25才やアラサーといい年をしていても反対をされる可能性が大きいです。

同棲となると家賃などの生活費を払わないといけません。充分に払える見込みがないなら反対をされるでしょう。

理由⑦ 家柄がいいから

お金持ちなど家柄がいい家庭の場合は、結婚相手に家柄を求める親もいます。同棲は結婚前提と捉える人が多いため、親の家柄に差がある場合は、娘であろうが息子であろうが反対をされてしまうときがあります…。

その他の理由

  • だらだらと同棲をして結婚できなくなってしまうのではないか心配
  • 相手のことをよく知らないから心配
  • 相手が気に入らないから
  • 結婚するのかわからないような人と同棲なんて考えられないから
  • シングルマザー(シングルファザー)で子供がいるから
  • 2人の交際期間がまだ短いから

反対されたらどうする?同棲の許可がでるための対処法

親に同棲を反対されたとき、どうすれば許可がおりるのでしょうか。

親に反対されても彼氏(彼女)との同棲を諦められない方に、同棲の許可がでるための対処方法をご紹介いたします。

① 彼氏(彼女)のことをもっと知ってもらう

まずは、パートナーをしっかりと両親に紹介することです。パートナーがどんな人で、どんな職業で、どれだけ稼いでいるのか親にわかってもらいましょう。もちろんどんな人か分かってもらうと共に、好印象を抱いてもらうことも重要です。

あなたの彼氏(彼女)がどんな人かわかれば、親も安心して同棲の許可をとってくれるかもしれません。親にパートナーの悪い印象を与えないように、紹介をするときは、できるだけあなたもサポートをしてあげましょう。

② 結婚前提の付き合いだということを話す

ただ一緒に居たいからという理由だけでは、親は同棲をなかなか認めてくれません。結婚を視野にいれての同棲だと伝えましょう。

結婚を考えているからこそ、一緒に住みたいのだとアピールしましょう。2人の交際の本気度が高いことが伝われば許してくれるかもしれません。

③ あえて親の前で妊娠した時についてを話す

あなたの親が心配していることの1つは、妊娠したらどうするのかです。

彼氏に「もし妊娠したら必ず責任をとって結婚をします」か「籍を入れるまでは無責任な行動はしません」と、親の前で約束をしてもらうといいでしょう。

妊娠の話をするなんて気まずいですが、親が気になっているけど言いにくい問題をこちらから言うのは本気度も伝わり良いでしょう。

④ 周りの同棲をしている友達の話をする

タイミングが重要ですが、周りの同棲をしてうまくいっている友達の話をするのもいいでしょう。

大きな説得力にはなりませんが「私達は昔の考えを持ちすぎているのかな…」「同棲を一度経験させてもいいかもしれない…」と考え方を改めてくれるかもしれません。

注意: 彼氏側の両親に同棲反対をされた場合

彼氏の親が反対する場合、あなたは自分の印象をよくすることだけを考え、基本的な説得は彼氏に任せましょう

あなたがガツガツしてしまうと、「なんて強引な子なの…」と思われてしまいます。彼氏に説得してもらうときは、必ず結婚を考えていることを伝えるようにしてもらいましょう。そのため彼氏の協力がかなり必須になります。

同棲について親に挨拶をする方法

そもそも親に同棲の挨拶はした方がいい?

きちんとした関係だと思ってもらうためには挨拶をしに行くのが一番です。電話やLINEで伝えるよりも直接会って挨拶をするのがいいでしょう。

相談もせず同棲の話を進めてしまうと、嫌な顔をする親もいます。悪い印象をもたれたまま同棲をして、もし結婚するとなった場合、結婚式で気まずい思いをしますよね…。そのためしっかりと挨拶をすることをおすすめします。

同棲の基本的な挨拶の仕方

通常は彼女側の挨拶が先です。挨拶は突然ではなく、事前に行く日時を親御さんに伝えておきましょう。

そして手土産は重要です。手土産はコンビニで買った簡単なものでなく1,000円~3,000円程のスイーツなどを用意しましょう。

親に会ったときは以下のことについてを話すことをおすすめします。

  1. どういった付き合いをしているのか
  2. 交際期間
  3. 職業
  4. 同棲する必要がある理由
  5. これから2人でどういった将来をおくろうとしているのか
  6. 生活費の分担やお金について
  7. どういった物件に住もうとしているのか

親が気になることや心配するであろうこと、質問されそうなことを明確に説明するのがポイントです。

しっかり話すことで同棲を真剣に考えていて、覚悟をもっていることが伝わるでしょう。

親への挨拶で気をつけること

  • 食事をする時間帯を避ける
  • パートナーのことは「さん」付けで呼ぶ
  • 「同棲」ではなく「一緒に暮らす」と言う
  • 清潔感のある服装
  • 正しい言葉遣い
  • 謙虚な態度をとる

挨拶に行ったらかえって嫌われることにならないように、しっかりマナーに注意をして行くようにしましょう。

同棲に反対されない予防策

同棲の許可をもらうまえに、許可が降りやすい環境を作ることも重要です。

① 真剣に交際していることを事前に報告する

突然同棲をしたいと言われたらびっくりして反対をしてしまうかもしれませんが、事前に真剣交際をしている人がいるのを言っておくことで、親は心の準備ができます。

大事な人がいることはできるだけ早めに親に言っておくようにしましょう。

② 何度か家族に会っておく

同棲の話をする前にパートナーを家族に会わせて仲良くなりましょう。親公認のカップルになったほうが同棲はしやすいです。

③ お互いにきちんとした仕事をする

あなたも相手もきちんとした仕事をしましょう。やりたい事や仕事があってそのために準備をするのもいいですが、親目線で同棲を許可するにあたって、安定的な仕事であるほうが印象がいいです。

最低でも一人でも生活できるほどの経済力はつけたほうがいいでしょう。万が一別れたときに生活できるかできないかも、親が許可をするにあたって重要な指標です。

フリーターやニートの場合は、例え収入があったとしても非正規雇用の理解が浅いため反対をされやすいでしょう。

反対されたら…内緒で同棲するのはあり?

成人の場合は親の許可がなくても同棲はできます。

そのためどんなに説得しても同棲を許さない親の場合は、勝手に家出をして同棲を始めるという手もあります。反対していた親も、お互いに自立してしっかりと同棲をしていることがわかれば最初は反対をしていても後から最終的に納得してもらえるケースがあります。

しかし「許可してないのに同棲を始めるだなんて許せない!」とかえって怒る親もいるので、安易に親に反対されている状態で、無理に同棲を始めるのはおすすめできません。

また家を契約する際の保証人にもなってもらえないので、審査に落ちてしまう場合もあります。

強行突破で同棲した場合のリスクまとめ

  • かえって親との関係が悪くなる
  • 家の保証人になってもらえない
  • 家族に対してコソコソ生活をしないといけない
  • 嫌われてしまった場合、結婚がしにくい
  • トラブルがあったときに頼れない

親に同棲を反対された人の体験談

実際に親に同棲を反対されていたけれど、許してもらえたカップルの体験談をご紹介いたします。親に同棲を反対されている方は、説得するときの参考にしてみてください。

猛反対されたけど説得し続けた

20代女性:会社員

まずは私の親に同棲することを伝えたら猛反対。「どこの馬の骨かもわからない男と一緒には住ませられない」「順番が違う」と言われてしまいました。

もう説得するのもめんどくさくなってしまい、私は親に反対されたまま同棲を始めてもいいかなと思っていたのですが、彼氏は納得してもらわなきゃダメだと…。

諦めず何回も何回も彼氏と一緒に同棲を許可してくれるようにお願いしました。すると親も根負けしたのか「1年以内に籍をいれるなら良い」と了承してくれました。

彼氏の親が反対

20代女性:会社員

彼氏の親に同棲を反対されてしまいました。何度も彼氏の親とは会っているのに、いつも良くしてくれているのになんでダメなんだろうと不思議でたまりませんでした。

なんでダメなのか勇気を出して聞いてみたところ「まだ若いから2人のことを思うと同棲は心配で…子供できたりしたら困るでしょ」とのことでした。

確かに私も彼も20代前半で、収入も多くありません。子供を育てるには厳しいと思いました。そこで絶対に子供は作らないと彼氏のご両親と約束をしました。

すると「もし子供ができたとしても一切支援はしない。それでいいなら仲良く同棲しなさい」と言ってもらえました。

同棲は大きな決断だからこそ強行突破はNG

親に同棲を反対されたとき「なんでダメなの!」とムカついてしまうと思います。でも親が反対するのには必ず理由があります。あなたのことを思って反対をしているのです。

反抗的になるのではなく、親が反対する理由をしっかり理解し、ではどうすれば納得してもらえるのかを考えてから親を説得しましょう。親に納得してもらっている同棲のほうが、今後の生活も上手くいくと思います。

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