彼氏と半同棲スタート!親には挨拶をする?しない?
彼氏と半同棲するときは、「完全に同棲するわけじゃないから親に挨拶する必要はないかな?でもしといたほうがいいかも…」と悩みますよね。
そこで、今回は彼氏と半同棲をスタートするときに親に挨拶をするのかしないのかについて説明します。
親に挨拶をするかしないか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
いよいよ彼氏と半同棲!まず何からするべき?
半同棲生活について話す
彼氏と半同棲生活をする話が出たときは、どういう半同棲生活をするのか話し合いましょう。
「彼氏が一人暮らしをして1週間に1回は泊まりに行く」といった約束をしたり、「彼氏が家賃などを払うから泊まりに行くときは食費を出す」など、半同棲生活について詳しく決めるようにしましょう。
親に挨拶をする
親からしたら何歳になっても子供は子供なので、実家を出て半同棲すると言われたら「どういう人と半同棲するんだろう…」と不安になります。
そのため、実家で暮らしていて半同棲するために実家を出るなら、お互いの両親に挨拶するようにしましょう。
家を探す
親に挨拶をして半同棲生活をすることが決まったなら、家を探しましょう。
家を探すときは、家賃や光熱費などを負担する側の意見を受け入れるようにするといいでしょう。
もともとどちらかが一人暮らしをしているなら、家を探す必要はありません。
半同棲って親に挨拶をするべき?
お互いに実家暮らしなら挨拶したほうがいい
お互いに実家暮らしで半同棲生活のために実家を出ようと思っているなら、挨拶したほうがいいでしょう。
半同棲生活をする前に親に挨拶をしておくことで、親は安心して実家を出ることをOKしてくれるはずです。
泊まりに行くだけなら挨拶はしなくていい
もともと彼氏が一人暮らしをしていて、泊まりに行く回数を増やして半同棲生活をしようと思っているなら、親に挨拶をする必要はないでしょう。
しかし、本格的に同棲生活をするときは、挨拶をするようにして親のことを安心させましょう。
将来的に同棲や結婚を考えているなら挨拶する
半同棲生活をする相手と将来的に同棲したり、結婚することを考えているなら親に挨拶するといいでしょう。
前もって親に挨拶しておくことで、同棲や結婚の挨拶をするときにOKしてもらいやすくなります。
親に真剣ということをわかってもらうには?
半同棲する前に挨拶をする
半同棲をする前に親に挨拶をすることで、「ちゃんと挨拶してくれる子で感じがいい」と思ってもらえるでしょう。
そのため、半同棲をしようとしているなら、親に挨拶しておくといいかもしれません。
結婚を前提という話をする
親に半同棲の挨拶をするときは、「結婚を前提に考えている」という話をするといいでしょう。
そうすれば、親は「将来のことも考えて半同棲しようとしてるなら安心」と思って、OKしてくれるはずです。
親に頼らないことを宣言する
親は、半同棲すると聞いて「お金は大丈夫なの?ちゃんと生活できるのかな」と心配になります。
そのため、親に挨拶をするときに収入や家賃などを伝えて、自分たちで生活して親に頼らないことを宣言するといいでしょう。
親に挨拶するときの注意点とは?
手土産を忘れない
親に挨拶をするときは、必ず手土産を持って行くようにしましょう。
手土産を忘れると、「人の家に来たのに何も持ってこないなんて失礼な人…」と思われて悪い印象を与えてしまう可能性があります。
自己紹介をする
半同棲をすると聞いて、親は「相手はどういう人なんだろう…うまくやっていけるのかな?」と不安になります。
そのため、親に挨拶をするときは必ず自己紹介をして、安心させましょう。
親に許可をもらう
お互いに実家に暮らしていて実家を出て半同棲生活をしようと思っているなら、親に許可をもらうようにしましょう。
無許可で実家を出て半同棲生活をすると、「親に黙って実家を出て行くなんてありえない!」と思われる可能性があります。
「半同棲しようと思っているのですがよろしいでしょうか」と聞いてみましょう。
半同棲もしっかり責任を持とう!
半同棲だと、「完全に同棲するわけじゃないし…」と思って親に挨拶するのを忘れてしまいがちです。
しかし、親からすると大切に育てた子を大切にしてもらえないと、「あの人と結婚することは絶対に反対しよう」と思われる可能性があります。
そのため、半同棲のときからしっかり責任を持つようにしましょう。