デキ婚ってプロポーズされるの？タイミングはいつ？

近年ではデキ婚をするカップルも多くなってきています。新婚カップルの約3割デキ婚をしているようです。ここでちょっと疑問に思うのが「デキ婚でもプロポーズってされるのかな？」ということです。

妊娠したのだから責任を持って結婚するのが当たり前＝ロマンチックなプロポーズはしてもらえないのでは？と思ってしまう人も少なくないようです。

今回は、デキ婚のカップルはどんな風にプロポーズをされるのか実際の体験談をもとにお送りします。

ひと昔前は、デキ婚なんてしたら「世間から何を言われるかわからない…」という時代でしたが、現代では「デキ婚」「授かり婚」と言われるように3割ほどのカップルがデキ婚なんです。授かり婚専用の結婚式プランも増えてきています。

本題に入りますが、デキ婚でプロポーズはされるのか？という質問ですが、プロポーズされた女性もいれば、プロポーズされなかった女性もいます。

それでは、実際にデキ婚でプロポーズをされた女性とされなかった女性のお話を聞いてみましょう。

妊娠がわかったらまず女性の方から男性へ妊娠したことを報告します。そのあとすぐにプロポーズをする男性もいれば、結婚してからサプライズプロポーズをする男性もいるので、タイミングは人それぞれです。

男性は妊娠が先になってしまうと、プロポーズのタイミングがわからなくなってしまうのかもしれません。プロポーズのタイミングを逃し、プロポーズなしのまま結婚するより、デキ婚でも妊娠がわかったらすぐにプロポーズできるといいですね。

「一緒に幸せな家庭を築こう！」「俺らの元気な赤ちゃん産んでくれ！」「お前のことも子供のことも絶対に幸せにする！」など、デキ婚ならではの言われて嬉しいプロポーズがあります。

初めての妊娠で不安な女性も多いはずです。そんなときに迷いのない力強いプロポーズをしてもらえたら女性は嬉しいものです。

デキ婚でもデキ婚じゃなくてもやっぱり「俺と結婚してください」「結婚しよう」など、シンプルなプロポーズが嬉しかったりします。

どんな言葉でプロポーズをするにも、彼女とお腹の赤ちゃんのことを一番に考え、男らしく覚悟を決めた姿勢を見せるのが、女性にとっては一番嬉しいことなのではないでしょうか？

赤ちゃんができたことを、心底喜んでくれたら嬉しいですよね。

結婚していないのに、妊娠してしまたことで親への報告や仕事のこと、初めての出産や子育てのことを考え、気持ちは不安定になっているので「俺のことをパパにしてくれる？」「僕も協力するから、一緒に元気な赤ちゃん産もう！」「貧乏でも笑いの絶えない家族になろう！」など、男性は女性が「この人の赤ちゃんを産みたい」「この人の子を妊娠できてよかった」そう思える言葉を選ぶといいですね。

いかがでしたか？デキ婚でもプロポーズをされる女性はたくさんいます。デキ婚でもデキ婚じゃなくても女性なら誰しも、プロポーズされたいと思うものですよね。

プロポーズがないまま、結婚してしまったカップルもいると思います。確かに妊娠が先だと戸惑ってしまいますし、親への報告や職場への報告などそちらを優先してしまったカップルもいるでしょう。

それでもプロポーズは大切なものです。旦那さんに「プロポーズしてよ」と、可愛くおねだりするのもありだと思いますよ。