うまくいかないバツ2女の特徴ってなに？幸せになる方法とは…

周りは幸せな結婚生活を送っているのに、自分は離婚を繰り返してしまっているとき「どうして自分だけ上手くいかないんだろう」と悩んでしまいます。

自分自身でも結婚生活上手くいかない理由がわからない場合は、いくつかの特徴に当てはまるかもしれません。

バツ2女性の特徴や、バツ2女性が幸せな家庭を築くためのポイントをご紹介します。

「次こそは幸せな家庭を築くぞ！」と意気込んでいたのに、気づいたらバツ2になってしまい、不安や焦りを感じますよね。周りは初婚で家庭が上手くいっているのに、「どうして私だけダメなんだろう」と考え込んでしまう女性もいるでしょう。

中にはもう結婚なんかゴリゴリだと感じてる女性もいます。上手くいかない原因をしっかりと自分で把握して、幸せになる方法を見つけましょう。

バツ2女性の特徴をご紹介します。自身がいくつ当てはまるかチェックしてみてください。

バツ2 女性は恋愛体質といった特徴があります。一目惚れしやすかったり、恋に盲目となってしまい恋愛中に冷静な判断ができなくなったりする特徴があります。

本当に結婚に相応しい相手かどうかじっくり考える前に入籍をし、結婚後に不和につながるような相手の欠点や素性を知ってしまって、後から後悔してしまうケースもあります。

また、常に恋愛をしていたいタイプで、結婚してからも旦那以外の男性に目がいってしまう人もいるようです。このような浮気癖や依存癖があると、異性関係によって離婚に至ってしまう可能性が高くなります。

バツ2の女性の特徴として、理想が高いことが挙げられます。自分の理想通りの男性と出会えるまで離婚を繰り返してしまうために、安定した結婚生活を送りにくいタイプだと言えるでしょう。

しかし、既婚女性に調査された「理想通りの相手と結婚したか？」といったアンケート調査で理想通りだと回答した人は半分にも満たなかったのです。

理想通りの相手と結婚している人の方が少なく、結婚には多少の妥協や歩み寄りが大切であることがわかります。

男性を甘やかしすぎてしまった結果、自滅してしまうタイプの女性がいます。彼がどんなことをしても許してしまい、家事育児も一切手伝わなかったり、女性遊びも見て見ぬ振りをしていると、結果的に旦那をダメ夫にさせてしまうことになります。

旦那の行動もエスカレートしてしまったり、夫婦の間に溝が生まれてしまったり、結果的に離婚まで至ってしまうケースもあります。

バツ2女性の特徴として、デキ婚のケースが挙げられます。できちゃった結婚による離婚率は若ければ若いほど高く、10代では離婚率が60パーセントを超え、20代前半では40パーセントを超えています。

「幸せな家庭を持ちたい」と願いつつも、離婚を繰り返してしまうバツ2女性の心理をご紹介します。

結婚すると、独身の頃とは全く違う生活リズムになる女性も多いでしょう。独身の頃は趣味や仕事を優先して、自分のやりたいように生きていたけれど、パートナーのいる共同生活となると色々と融通が利かなくなってしまうことがあります。

結婚生活はお互いの譲歩で成り立つ部分もあるので、自分の価値観を押しつけすぎたり、自分優先に考えすぎないようにしましょう。

一般的に、再婚者の離婚率は初婚の人よりも高いと言われています。バツ1の再婚後の離婚率はなんと6割を超えています。

バツ2となると、さらに離婚率が高くなり、7割を超えていると言われています。原因としては同じ離婚原因を繰り返してしまうことや、離婚に対するハードルが下がっている可能性があります。

勢いや感情だけで再婚するのではなく、今までの離婚原因や対策法を自分自身でしっかりと分析してから男性と向き合うと、より良いお付き合いができるでしょう。

3度目の結婚で幸せな家庭を築くためにも、結婚や結婚生活に対する価値観を見つめなおし、同じことを繰り返さないように意識すると良い結婚に繋がりやすくなるでしょう。