好きになった男性がバツ2だった。付き合ううえで注意すべきこと

あなたは、離婚歴がある男性と交際した経験がありますか？

バツ1の男性と付き合ったことがある人は珍しくないでしょうが、「好きになった人がバツ2だった」という経験がある人の割合は低くなるでしょう。

今回は、好きになった相手がバツ2だった時に注意するべきことを具体的にご紹介していきます。

大好きな彼がバツ2と判明したら、あなたはどうしますか？

「バツ2でも関係ない」という人もいれば、「バツ2はちょっと嫌だな…」と思う人もいるでしょう。

しかし、既にその男性のことを好きになってしまっていたら、「バツ2であろうと関係ない」と考える人が多いでしょう。

一方で、「バツ2であっても関係ない」と思いつつも、やはりバツがついていない男性と付き合うときと比べると不安が残るのではないでしょうか。

離婚経験が1度ではなく、2度もあるバツ2の男性と付き合うのは危険なことなのでしょうか。

続いては、バツ2の男性の特徴と心理について詳しくご紹介していきます。

今バツ2の男性と交際するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

バツ2の男性は結婚を2度失敗している経験から、恋愛に対して慎重になっているという特徴があります。

中には、女性との関わりは極力控えようとしている人すらいるでしょう。

女性に対して警戒心が強い男性は、離婚経験がある可能性が高いといえます。

バツ2と聞くと「何か欠点があるのかもしれない」と思い、マイナスなイメージをもつ人がほとんどです。

そのため、バツ2の男性はバツ2だと知られて女性から引かれてしまうことを不安に思っています。

バツ2だということを隠すうちに、打ち明けるタイミングを逃してしまう男性は多いでしょう。

では、離婚経験がない男性と付き合うのと、バツ2の男性と付き合うのではどのような違いが生じるのでしょうか。

マイナスイメージをもたれやすいバツ2男性ですが、バツ2の男性と付き合うことは決してデメリットだけではありません。

バツ2の男性と付き合うメリットとデメリットを、具体的にご紹介します。

バツ2の男性は2度も離婚経験があるため、結婚の難しさを知っています。

「結婚生活のどこでトラブルが起きやすいか」「どのような場面で女性と喧嘩になりやすいか」ということが分かっているため、離婚経験のない男性よりも女性に対して気遣いをしてくれるでしょう。

また結婚生活を送っていた経験があるため、他の男性と比べると女性が言わなくても家事ができたり家計のことが分かっていたりします。

1度ならず2度も離婚することになったということは、もしかすると何か重大な欠点があるかもしれません。

しかし、2回とも奥さんが原因で離婚した可能性があるため、一概には言えません。

ただ、「欠点があるかもしれない」と疑っておくだけで後からうけるショックは小さくなるため、頭の片隅に置いておきましょう。

バツ2だからといって、好きになったものは仕方ないですよね。

バツ2の男性と上手に付き合うには、結婚に対して焦らないことが重要です。

好きだからとすぐに結婚を決めてしまうのではなく、なぜ2度も離婚したのか、この人と結婚してうまくやっていけるのかを時間をかけてしっかりと見極める必要があります。