【男向け】やっぱり後悔する！浮気離婚した男性の本音とその後

「浮気離婚をしたけど、後悔をしている...」という男性は多いです。

そこで、浮気離婚をしてしまった男性の本音とその後について紹介します。浮気離婚をした男性の心の中はどうなっているのでしょうか。　

浮気離婚をした男性のタイプにより、その本音もさまざまです。さっそく見てみましょう。

男性の中には、「妻と別れたくないから浮気をする」といったタイプがいます。たとえどんな好きな相手と付き合っていても、恋愛当初のような新鮮な気持ちは長続きしません。

妻は家族であり大切な存在ですが、浮気相手は身体だけで欲求を満たす相手と割り切るタイプです。このタイプは浮気をすることが多いですが、家庭を壊すつもりはないので、妻のもとへ戻っていくことがほとんどです。

妻とセックスレスで性欲を満たすために浮気をするというタイプもいます。そして、年齢が高くなっていくと、性欲ではなく妻や家族とのコミュニケーション不足で、それを浮気相手に求めることがあります。

「認められたい」という承認欲求が強いタイプの男性が、妻に認めてもらえないといったときに不満をため、自分をすごいといってくれる女性に浮気をすることもあります。

仕事で成功している人は「自分は仕事以外でも成功できるのか?」と挑戦したい思いで、浮気をすることもあります。

幼少期に問題のある家庭で過ごして、孤独感が強い性格に育った場合、相思相愛の相手がいても「いつか捨てられるのでは?」と不安になります。孤独感を埋めるため愛情に飢えているため、罪悪感を感じずに浮気をすることも多いです。

罪悪感もなく平気で浮気をして、ばれると相手の女性にするといったすべて自分優先の男性は浮気だけではなく、暴力や金銭問題といったさまざまなトラブルを起こす可能性があります。

自分が大好きなナルシストの男性に多い傾向があります。

浮気で離婚をした男性の本音は、「浮気は浮気で離婚をするつもりはなかった」というものがほとんどです。多くの浮気をする男性にとって、浮気と恋愛は別物で、浮気から本気の恋愛になる女性とは違うケースが多いです。

浮気をする男性が浮気相手に「いずれ妻とは離婚するつもり」と言っていても、本心では離婚するつもりはほとんどありません。男性は浮気相手を自分にとって都合のいい相手を選ぶことが多く、わがままを言ったり面倒になると関係を終わらせようとすることがほとんどです。

20代 男性

僕には結婚をして3年とちょっとの奥さんがいましたが、男友達との飲み会でたまたま出会った同い年の女の子と、浮気をしてしまいました。タイプだったので酔った勢いもあり、ハグをしたりキスをしたり手を繋いで帰ったり…。隠れて会ってデートを繰り返しました。やってはいませんがこれは浮気です。奥さんにはもちろんバレてしまい、離婚。何度も何度も謝りましたが手遅れでした。夫婦関係は良好だったのでものすごく後悔しています。浮気をする前に本当に戻りたいです。今でも奥さんを忘れることができません。

20代 男性

SNSで目に入った可愛い女性と浮気関係になってしまいました。DMでやりとりをするようになり、LINEへ。その女性には結婚していることは内緒にしていました。妻にバレたら終わりだな…とは思っていましたが、欲が止められず2回目のデートでホテルに行ってしまいました。その浮気相手に家に帰るのを止められてしまい、泊まってしまったその日、妻にバレてしまい即離婚。何も話は聞いてくれませんでした。浮気相手の彼女も「結婚していたなんて聞いてない！」と言い、関係は切れてしまいました。自業自得ですが、後悔しかありません。

20代 男性

妻とはセックスレスでした。まだまだお互いに若いし、子供もまだなのにセックスレスなのは正直耐えられなかったんですよね。ふと、元カノに連絡をしたのがすべての始まりでした。彼氏はいないようだったので、久しぶりに会うことになり元カノの家に行ってしまいました。「やってはいけない」と言い聞かせたものの、性欲が溜まっている私には無理でした。そしてそれからは月一ペースで家に行き、セックスをする関係に…。3ヶ月目にしてバレてしまい、妻とは離婚。でも後悔していません。男ですから、セックスをしない関係なんて無理ですよ。

30代 男性

私が浮気をして離婚しましたが、妻とは別居中だったし後悔してないです。そろそろ離婚なのかなと考えていましたし…。浮気をしてしまったことは悪かったと思いますが。この先の人生はのんびり暮らします。

結婚前は母親が、結婚後は妻が家事をしてくれていたという男性は、浮気離婚をしたあとに家事ができずに後悔します。また、仕事から帰宅をすれば夕食が用意されていた環境から、外食やインスタント食品が増える生活になります。

そのため、健康状態が悪くなり後悔する男性も多いです。

浮気離婚をして妻がいなくなったため、家の中にある必要な者が見つからないことがあります。そのようなタイミングで、自分がしたことを後悔します。

浮気離婚をした男性側に親権が渡ることがほとんどなく、場合によっては子供と全く会えなくなることもあります。妻との愛情が無くなっても、子供に対する愛情は残っていて、子供に会えなくて後悔するという男性が多いです。

浮気離婚をしたあと、慰謝料や財産分与といった金銭面のトラブルで後悔をするケースがとても多いです。金銭的な負担はかなり大きくのしかかり、その後の生活にも大な影響を与えます。

浮気離婚という状況に置かれてから、浮気をしたこと自体を後悔する男性も多いです。ここまで上げた内容以外にも社会的立場や周囲の目といった問題が、浮気を理由に多発するのも原因です。

離婚してしまってからでは遅い！と思うかもしれませんが、神に二度と浮気をしないと誓うだけでも、後悔している気持ちを晴らすことができます。

気持ち的な問題かもしれませんが、やってみてください。もちろん、誓った以上二度度しないようにしてください。

もう終わってしまったことは仕方ありません。浮気をしてしまったことをしっかりと反省し、新たな出会いに踏み出しましょう。

いい人に出会えたら、忘れることができるのではないでしょうか？

浮気離婚した男性の本音とその後を紹介しました。やはり後悔しているという男性が、圧倒的に多いです。