浮気相手を殴るのはNG！殴ってしまった女性の体験談とダメな復讐

どんな人でも恋人に浮気をされてしまうと復讐心が芽生えるもの。

なかには浮気相手を殴ってしまったという人もいるようです。

今回は、浮気相手を殴ってしまった女性の体験談とダメな復讐方法をお届けしていきます。

浮気をされてどうにかしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

彼氏の浮気が発覚したとき、彼氏だけではなく浮気相手にも復讐したくなりますよね。復讐方法はたくさんあるようですし、実際に復讐する人は色々な方法を使っているようです。

ですが、復讐だからといって浮気相手を殴るという暴力を振るってはいけません。

たしかに浮気相手を殴りたくなる気持ちもわからなくもないですが、殴るという行為が後々になってあなた自身を苦しめてしまうことになってしまうからです。

彼氏の浮気相手を殴る行為がNGであることはお伝えしましたが、もし浮気相手を殴ってしまったとき、悲しいことに彼氏に嫌われてしまう可能性が出てきてしまいます。

「浮気をしておいて勝手！」「何で浮気相手をかばう…」と悲しくなってしまうでしょうが、男という生き物は、女が暴力を振るう姿を見ると引いてしまいます。

殴るほどに感情を剥き出しにしている彼女を見て、女としての魅力を失くしてしまうからのようです。

たとえ彼氏と別れると決めていても殴る行為はNGです。彼氏のことを諦められないでいる人は、余計に殴る行為をしてはいけません。

浮気という裏切り行為をした彼氏と、その浮気相手に怒りを感じてしまっても仕方ありません。しかし、しつこいようですが、浮気をされたからといって浮気相手を殴ることは許されない行為です。

また、殴ってしまえば完全な傷害です。通報されてしまえば、確実に傷害で罪に問われることになってしまいます。そのときは感情に任せているだけですので何とも思わないでしょう。

ですが、冷静になったときに後悔するのはあなた自身です。

さらに仮にあなたが傷害で罪に問われてしまうと、あなたの家族や友達を悲しませてしまうだけ。自分自身の将来にも影響してくる可能性もあります。

怒りの感情に任せず、冷静に考えることを心がけてください。

浮気相手にやってはいけない復讐方法は、陰湿な嫌がらせです。

とくにNGな方法は、浮気相手が鬱病になってしまうほど精神的ダメージを与えてしまう嫌がらせです。場合によっては、あなたが罪に問われかねません。

たとえ殴ることが無かったとしても、実際に訴えられてしまった人もたくさんいるようです。

浮気相手にやってはいけない復讐方法は、脅迫や脅しです。

実際に、浮気相手に脅迫まがいのことをしてしまったことで、罪に問われてしまった人がいます。自分と同じように辛い思いをさせたいという軽い気持ちでやってしまった強迫や脅しが、自分自身を苦しめてしまうことに繋がっていきます。

脅迫や脅しは、犯罪になってしまう可能性が高い行為です。復讐したい気持ちはわかりますが、理性ある行動が必要になってきます。

浮気をした彼へのおすすめな復讐方法は、何も告げずに別れることです。

浮気をする彼に「彼女と浮気相手のどちらを選ぶか？」と聞けば、必ずと言って良いほど彼女を選ぶでしょう。

浮気をする男というのは、あくまで遊びであるだけで浮気相手に本気でいることはほとんどありません。別れても良いから復讐したいと思うのであれば、何も告げずに別れてみてください。

彼にしてみれば、とてもショックで立ち直ることができないでいるはずです。罪に問われることもなく、最大のダメージを与えられる効率的な復讐方法です。

浮気をした彼へのおすすめな復讐方法は、異性と遊ぶことです。

浮気をする男は打たれ弱い人が多く、自分が傷つくことを恐れます。そこを利用し、異性と2人きりで食事に出かける姿を見せつけてみてください。

言い換えれば当てつけです。相当なダメージを与えることができますし、今後は浮気をやめてくれるようになるでしょう。

しかし、あなたが浮気をしてはいけません。

わざわざ浮気をするような人になる必要はなく、あくまで浮気をした彼氏への復讐という気持ちでいるようにしましょう。

彼の浮気相手を殴ってしまった体験談とダメな復讐方法をお届けしました。いかがでしたか？

浮気をされると、彼にも浮気相手にも復讐したいという気持ちが出てくるはずです。しかし殴るなど暴力を振るってしまえば、あなたが罪に問われかねません。

感情に任せることなく、あなたが不利にならないような方法で復讐してみてくださいね。