もうさせない!浮気の誓約書には何を書く?誓約書の書き方
「パートナーの浮気を許せない…二度と浮気をさせないためにはどうすればいいの?」と悩んでいるあなたにおすすめなのが、浮気の誓約書を作成することです。
誓約書は正しく作れば裁判でも認められる正式な書類です。「次に浮気したら家族も金も失うんだ」と相手にことの重大さを理解してもらいましょう。
「そうはいっても誓約書なんてどう書けばいいのかわからない。手書きの必要はあるの?」というあなたのために、誓約書に何を書けばいいのか紹介します。
浮気の誓約書は手書きじゃないと意味がない?
手書きの必要があるのは署名だけ
浮気の誓約書で大事なのは本人が書いたと証明できることです。すべて手書きならそれに越したことはありませんが、実は手書きは必須ではありません。
ただし、署名だけは手書きである必要があります。誓約書が完成した後に手書きでサインしてもらうのを忘れないようにしましょう。また、捺印もしっかり押してもらってください。
浮気の誓約書には何を書くの?
浮気の事実を書こう!
誓約書ではまず、今回の浮気に関する事実を記載しなければなりません。「どのくらいの期間」「どこで」「誰と」「何をしたのか」をしっかり書きましょう。
裁判の場で言い逃れされないためにも、浮気が確かにあった事実を証明しておく必要があります。また、浮気の期間や悪質さは慰謝料にも関わってくるため、なるべく詳細に記載してください。
今後の誓約を書こう!
相手にもう二度と浮気をさせないためにも、今後の約束事について記載しておきましょう。約束を破った場合のペナルティも併せて書いておいてください。
離婚するとはっきり言っておくのがおすすめです。「次に浮気をしたら本当にやばい」と相手に思わせることができ、浮気の抑止力になります。
裁判で必要なことを書こう!
浮気の誓約書を正しく作っておけば、相手がもう一度浮気をして離婚裁判になったときにも法的な効力を持ちます。有効な武器を作っておくためにも、誓約書には裁判の争点になりそうな事項をきっちり書いておきましょう。
具体的には、慰謝料の金額や子供の親権や養育費について記載するのをおすすめします。誓約書が法的に認められれば、離婚もスムーズに進みますし、もらえる慰謝料の額も変わってくるのです。
浮気の誓約書の書き方
署名と捺印は忘れずに
誓約書が法的に認められるには、手書きの署名と捺印がされている必要があります。完成したら忘れずに行ってもらってください。
署名は手書きでないと本人の証明ができませんので気をつけてください。捺印はシャチハタではなく、実印を用いるようにしましょう。
浮気の誓約書の書き方の注意点
ネット上の交流も禁止事項に組み込もう
現代はスマホが普及し、SNSで簡単に浮気相手を探すことができます。今後の約束事に「異性と密会しない」と書いてもらった場合でも「ネット上の交流だから問題ない」と言い逃れされる可能性があるのです。
「ネットを通して異性と連絡先を交換しない」などの文言を付け加えておくと、裁判での言い逃れを防ぐのに効果的です。
慰謝料は相場に従おう
誓約書には浮気をした際のペナルティとして慰謝料の金額も具体的に書く必要があります。高い金額を設定したい気持ちはわかりますが、誓約書は正式な書類となるため常識的な範囲にとどめましょう。
いくら書けばいいのかわからないときは慰謝料の相場を参考にしてください。浮気の慰謝料は50万~300万だといわれています。上乗せするとしても500万までにしておきましょう。
養育費の金額は決めない
養育費の金額はそのときの相手の年収や子供の年齢によっても変わってきます。誓約書を作る時点で具体的な金額を決めるのはやめておきましょう。
文面としては「子供が20歳になるまで毎月、一定額の養育費を支払うこと」と書いておけば大丈夫です。
もう二度と浮気をされないように!
誓約書は正しく作れば浮気の抑止力として大きな効果がります。特にペナルティの部分はしっかりと言葉にしておきましょう。相手に「二度と浮気をしない」と思わせるのが大事です。
浮気の誓約書は手書きの必要はありませんが、反省を促したい場合はすべて手書きで書いてもらうのも効果的ですね。署名と捺印だけは忘れないようにしましょう。