使える!浮気の謝罪文の例文&謝罪文を書くときのポイント
自分が浮気をしてしまったら、謝罪文をかくのが賢明です。浮気された相手のためにも、謝罪文を書いて反省を伝えましょう。
しかし、謝罪文の書き方やルールなどわからないことが多いと思います。
そこで、謝罪文の必要性や、どういった内容を書けば相手に謝罪の気持ちが伝わるのかをまとめてみました。謝罪文の例文や実際に謝罪文をおくった女性のエピソードもぜひ参考にしてください。
浮気をした謝罪文は必要?
今までの謝罪とこれからの安心を伝えるために必要!
浮気や不倫をしてしまったとき、必ず謝罪文を書かなければならないという決まりはありません。
しかし、いくら言葉で謝っても、すでに前科持ちとなったパートナーの言う事を信頼することなどできるでしょうか?
言葉では反省しているように振舞ってもまた同じ事を繰り返すかもしれないと、疑われるのは覚悟しておきましょう。
そんなとき、謝罪はもちろん、言葉では伝えきれない思いや今後二度としないと誓った言葉を手紙にしてみましょう。
紙に残るので浮気の事実と反省が忘れにくい
思いを込めた書いた手紙は、言葉よりも相手に反省が伝わりやすく、あなたの信頼を取り戻しやすい方法です。
また紙に残すことにより、自分を戒める事もできますね。強制ではありませんが、誠意を伝えるために手紙を書いてみましょう。
浮気の謝罪文の例文
テンプレ通りの謝罪文はNG
「浮気 謝罪文」と調べるとさまざまなパターンの例文が出てきます。しかし、テンプレート通りの謝罪文は誠意が伝わりにくいため控えましょう。
パソコンで例文通りに作った謝罪文を渡すくらいなら、やめておきましょう。関係が悪化するだけです。
謝罪文とは名前の通り、相手に浮気の謝罪をするために自分の言葉をしたためるものです。ビジネスマナーのような例文ではなく、必ず自分の思いを書いてください。
例文にある住所・氏名を記載し、押韻するというあたりは引用にあとは参考程度に見るくらいにしましょう。
浮気の謝罪文を書くときのポイント
嘘は書かない、相手の把握状況を見極め誠意を持って
例文が使用できないからと言って、浮気の謝罪文をとにかく綺麗な言葉で書き綴り、パートナーでバレている状況を嘘で塗り固めたところで何も伝わりもしなければ解決しません。
あくまでも謝罪を誠意を持って伝えるために書きましょう。
パートナーがどこまで知っているかをきちんと見極める
誠意を持って、洗いざらい浮気の謝罪文にしたためる事は注意が必要です。
パートナーが浮気をどこまで知っているかわからない中で、全て書いてしまった場合、謝罪文は形に残り証拠となるので事態が悪化することがあります。
嘘は書いてはいけませんが、全てをさらけ出すことが必ずしも正しいことではありません。パートナーをこれ以上傷つけることにもつながります。
謝罪文で浮気を許してもらったエピソード
慰謝料を減額にできるケース
例文も使えず、色々考えて謝罪をしても状況がかえって不利になってしまうのでは…と思う方もいるかもしれません。
しかし、きちんと謝罪をすることで裁判などで慰謝料が減額になるケースがあります。
誠意のある謝罪をしたということが認められると、通常は100〜300万支払うはずの慰謝料が減額されることがあります。
反対に謝罪をしていなかったり否定をしていると判断された場合、パートナーを傷つけたとして慰謝料が増額されることもあります。
悪いことをしてしまったら、例文やテンプレートなどに頼らずしっかり謝罪をした方がいいに決まっているということですね。
嘘をつかずしっかりと謝ろう!
不倫を認めて謝罪することが、解決の近道!
覚悟を決めていざ謝罪をしようと思っても、どうしたらいいかわからないものですね。謝罪の方法は色々とありますが、なんにせよ誠意を持って謝罪をするしかありません。
パートナーと関係を続けていきたいのであれば、相手に伝わる方法で誠心誠意の言葉で謝罪をしましょう。
例文やネットに載っている綺麗な言葉などより、自分の言葉で伝えることが大切です。焦って行動せず、落ち着いて行動し関係修復に努めてください。