【男性向け】浮気相手を傷つけたあとにすべきこと&注意点
浮気相手を傷つけてしまった経験はありませんか?
傷つけたあとに「浮気相手を傷つけてしまった。どうしよう…」と悩んでいる男性がいるようです。
そんな悩みを解決してもらうために、今回は浮気相手を傷つけてしまったときの対処法をお伝えしていきます。
あなたの役に立つ情報ばかりです。ぜひ最後まで読んでみてください。
浮気相手を傷つけた...体験談
30代 男性
1年ちょっと関係があった浮気相手を一方的に振りました。理由は、本命の彼女と婚約が決まったからです。
相手は泣きながら別れを嫌がっていましたが、婚約のことは言わず「しつこく面倒な女は嫌いだから別れたい」と、きつい言葉を言ってしまいました。
帰ってから考えると自分から浮気関係を望んでいたのに、勝手な理由で一方的に別れてしまい、相手を傷つけている最低な男だなと考えてしまいました。
申し訳ない気持ちが強く、結婚することが嫌になってきています。今では自分のことが本当に嫌いです。
20代 男性
浮気相手を傷つけたことがあります。ベッドの中で「私が本気で好きになったと告白したらどうする?」と聞かれ「絶対にない。浮気するような女を本気になるわけがない」と本音が出てしまいました。
相手も本気なのか冗談なのかわかりませんが、突然泣き出してしまい「そうだよね。浮気するような女ってダメだよね」と言って帰っていきました。
浮気は遊びという前提があるので、お互いわかっているものだと思っていましたが、実際言葉にして伝えると、本当にひどいことを言ってしまったと反省しています。
その日から浮気相手から距離を置かれている気がしてなりません。本当に悪いことをしてしまいました。
浮気相手を傷つけたことに後悔する瞬間
後悔する瞬間①:浮気相手を泣かせてしまったとき
浮気相手を傷つけて後悔する瞬間は、浮気相手泣かせてしまったときです。
たとえ浮気相手であったとしても、女性を泣かせたことに後悔する男性は多いです。「きつい言い方をしてしまった」「自分勝手なことばかり言ってしまった」と、浮気相手を傷つけてしまった後に後悔してしまうようです。
自分が悪いことをしているとわかっているのでしょうね。
後悔する瞬間②:復讐されそうになったとき
浮気相手を傷つけて後悔する瞬間は、復讐されそうになったときです。
とくに浮気相手を傷つけて別れてしまった人が感じる後悔のようです。誰でも傷つけられると少なからず復讐したいと思って当然です。
「浮気相手との別れ方がまずかったので、復讐ということで本命の彼女にバラされそうになって後悔しました」という体験をしている人もいます。
浮気相手だからこそ、きちんと別れなければ後々になって大変な思いをしてしまいます。
傷つけてしまったあとにすべきこと
すべきことは、傷つけたことを謝罪する
浮気相手を傷つけたあとは、とにかく傷つけたことを謝罪しましょう。
浮気相手だからといって適当なことをして良いわけではありません。浮気相手もあなたと同じ人間です。悲しい・辛いという感情を持っており、この感情が憎しみや恨みに変わことがあります。
悲しみが憎しみの感情に変わってしまうと、場合によってはあなたが大変な思いをしてしまいます。そうなる前に、きちんと謝罪しておくことをおすすめします。
注意!してはいけないこと
してはいけないこと①:相手を勘違いさせてしまう
浮気相手を傷つけたとしても、してはいけないことがあります。それは、相手に気を持たせてしまうことです。
自分で「悪いことをした」「傷つけてしまった」とわかっているのであれば、きちんと謝るべきです。しかし、謝る中で「まだお前に気があるんだ」「お前のことは大切だと思ってるんだ」など、相手に気を持たせるような言葉を口にしてはいけません。
気を持たせることで別れが難しくなってしまうだけです。傷つけたことだけを心から謝って、別れたい気持ちに変わりないことは理解してもらいましょう。
してはいけないこと②:別れた後は関わらない
浮気相手を傷つけたとしても、別れた後は関わらないことです。
浮気相手にとっては冷たい対応かもしれません。しかし、相手が少しでもあなたのことを好きでいるのであれば、あなたからの連絡が苦痛になるだけ。
「別れたのに何で連絡してくるの?」と思わせてしまうだけ。可能であれば傷つけたことだけを謝り、それ以降は一切連絡しないことをおすすめします。
さいごに
浮気相手を傷つけてしまったときにすべきことと注意点をお伝えしてきました。「別れた浮気相手を傷つけて後悔してる」という人は、ぜひ試してほしい内容になっています。
浮気をする男性の中には、浮気相手を適当にし過ぎてしまう傾向があります。ですが、相手もあなたと同じ人間です。遊びの関係だとしても、傷つけることなく付き合っていきましょう。
傷つけていると、最後はあなたに返ってくることにもなりかねません。注意してくださいね。