浮気の名言まとめ!名言から読み解く男女の心理&特徴
世の中には、浮気に関する名言が数多く残されています。
「大切な人を傷つける浮気に名言があるって理解できない」と、思う人がいるでしょう。
しかし、浮気の名言を読み解けば、男女の浮気に対する心理を知ることができるのです。
今回は、浮気の名言からわかる男女の心理や、浮気をする男女の特徴について紹介します。
世の中には浮気の名言がたくさん!
ある有名芸能人が言った「不倫は文化」という言葉を、ご存知の方は多いでしょう。
浮気の名言と聞けば、浮気や不倫が正当化されているようで、あまり気分がよいものではありませんが、世の中には数多くの浮気に関する名言が残されています。
しかし、浮気の名言を読み解くことで、浮気をする男女の心理がわかり、浮気防止に繋げることもできるのです。
世界中に残されている浮気の名言を読んで、浮気をされない素敵な恋愛をしていきましょう。
男性が残した浮気の名言&浮気をする男性心理と特徴
一般人から著名人まで、浮気の名言を残している方は非常に多いです。
ここでは、世の中に残された浮気の名言を中心に、浮気をする人の心理と、浮気をする人の特徴も解説します。
まずは、男性が残した浮気の名言から見てみましょう。
名言①:浮気は男の甲斐性
人生で一度は、浮気は男の甲斐性という言葉を聞いたことがあるでしょう。
この言葉は、男性の浮気を正当化した代表的な言葉と言われていますが、現代人の男性は「男は浮気をする生き物」と、間違った解釈している傾向があります。
実際の意味は、浮気をしても本妻が口出しができないほど、人柄や経済力に優れた男性を指しており、経済力のない男は浮気をするべきではないことを意味しているのです。
この名言は、当時の時代背景が深く関係していますが、どれだけ優れた人物であろうと、やっぱり浮気はされたくないですよね。
名言②:エッチをしたいと思うことに愛がある
「エッチをしたいと思うことに愛がある」という名言を残された方がいます。
完全に、男性が都合のいいように創り出した言葉であり、浮気を美化している言葉ですね。
浮気は、誰もが嫌悪する行為ですが、
「自分がしている浮気は遊びではない」
「浮気であろうとエッチをする時点で愛が生まれているんだ」
と、自分勝手な考えが見て取れます。
実際に、自分の浮気を正当化したり、愛があれば浮気は悪い行為ではないと考えている男性は多いです。
他人の気持ちを考えない、自己中心的な男性なのでしょう。
女性が残した浮気の名言&浮気をする女性の心理と特徴
浮気をするのは、男性ばかりではありません。
時代が進むにつれて、浮気をする女性が非常に増えています。
そこで今度は、女性が残した浮気の名言と、浮気をする女性の心理・特徴を見てみましょう。
名言①:自分の不貞だけが夫との間に残されている唯一の絆
愛する妻から「自分の不貞だけが夫との間に残されている唯一の絆」と思われていると知った男性は、どれだけ悲しい気持ちになるのでしょうか。
すでに夫への愛情はなく、浮気相手に夢中になっていることが読み取れます。
ただ、浮気をしている罪悪感だけで、偽りの夫婦関係を続けているのでしょう。
もしかすると、生活の面や子供の気持ちを考えたうえで、仮面夫婦を続けているのかもしれません。
実際に、浮気をする現代女性の多くは、浮気をすることによって夫との関係を保っている傾向があると言われているそうです。
名言②:安定は愛を殺し、不安は愛をかきたてる
結婚生活が長くなるほど、愛情が冷める夫婦は多いと言われていますが、その現状を如実に表現した言葉が「安定は愛を殺し、不安は愛をかきたてる」です。
なんの不満もない安定した結婚生活は、ときとしてマンネリを引き起こします。
夫にときめくことがなくなり「夫のことを愛しているのかな?」と、夫婦生活に疑問を感じれば、ドキドキを求めてほかの男性に目を向けたくなるでしょう。
しかし、実際に浮気をすれば、夫にバレるリスクを考えたり、浮気がバレた後を想像して不安に感じてしまいますが、その不安が夫への愛情を再燃させることを意味している言葉なのです。
結婚したからといって永遠の愛が続くわけではなく、適度に刺激を与えなければ夫婦間に永遠の愛をもたらすことができないと、教えているのかもしれませんね。
浮気をする心理は違っても浮気は許される行為ではない!
浮気の名言から読み解く男女の心理や、浮気をする男女の特徴について紹介しました。
男女で浮気をする心理は異なりますが、どんな理由があろうと、浮気は許される行為ではありません。
浮気トラブルのない夫婦関係を築けるように、夫婦2人でしっかりと話し合っていきましょう。