あなたは大丈夫？自分が彼の浮気相手ではないか見極める方法5選

付き合っている彼氏にとって、自分は本命と浮気相手どちらなのだろうと、ときどき不安なることはありますか？

彼が自分のことをどのくらいの存在と考えているかは気になってしまうものです。また、本命だと思って付き合っていても実は自分が浮気相手だったというパターンも多いです。

そこで自分が彼の浮気相手かどうかを見極める方法5選を紹介します。彼と自分との関係をはっきりと見極めて、幸せな恋愛をしましょう。

男性にとって本命彼女と浮気相手はどのような違いがあるかを紹介させていただきます。

男性に取って浮気相手は、セックスだけという身体だけのつきあいと割り切っている場合が多いです。セックス以外を求めないため、待ち合わせのあとほとんどデートをせずにホテルへ直行したり、セックスが終わればすぐに解散します。

本命彼女とは、セックスできなくても会いたいと思っています。彼女へ喜んでもらいたいため、おしゃれなスポットを調べたり旅行へ行ったりします。

男性にとって本命彼女は、一人の女性として知りたいと思っています。また、自分のことを知らせたいと思うため、彼の方から質問や他の人には話さないような自分の過去を話したりします。

いっぽう浮気相手のことは、「セックスさえできればいい」と考えているため、詳しく浮気相手のことを聞こうとしません。浮気相手からの言葉も、あいまいな相槌が多くなります。

男性にとって浮気相手は、将来のことを考えていないため、結婚のような将来の話をすることはありません。本命彼女に対しては、結婚を視野に付き合っていることが多いため、将来設計や結婚観といった内容を積極的に話します。

自分が本命なのか、浮気相手なのか心配な方は、デートの頻度をチェックしてみましょう。本命彼女であれば、毎週末に会っていたり、多くの時間デートをします。

彼に「時間が空いたから会いたい」と聞いて、自分の都合を優先してくれることが多ければ、本命彼女の可能性が高いです。会えるのが彼が指定したときだけで、あまり多くデートができていないときは、浮気相手の可能性もあります。

恋人として友達や家族に紹介されているときは、本命彼女の可能性が高いです。男性にとって本命彼女は長い付き合いになると考えているため、知り合いに紹介するケースが多いからです。

もし浮気相手なら、「今だけの関係」と考えていたり、友達や家族に紹介することで本命にバレるリスクが増えるため、ほとんど紹介することはありません。

本命彼女であれば、仕事時間といったどうしても連絡をできない時間帯を除いて、すぐに連絡を取れます。仕事中に連絡した場合も、多くの場合は時間を見て折り返しの連絡が入るでしょう。

彼と連絡取れる時間が指定されているといったときや、週末に全く連絡が取れないといったケースのときは、自分は浮気相手かもしれません。

デートをするときに「今から会えない?」と彼から聞かれたときだけという場合は、浮気相手の可能性があります。本命彼女がいないタイミングのときだけ、彼が連絡を取っているケースが考えられるからです。

自分からデートの計画を提案して、それに彼が乗ってくれるのなら自分は本命彼女の可能性が高いです。

本命彼女に対しては、男性は自分から個人的な話をします。浮気相手は男性にとって都合のいい存在のことが多く、個人的な話をすることもなく、相手のことを詳しく聞かなことが多いです。

自分が浮気相手だと知ったときは、気持ちを切り替えて新しい恋を探すのがおすすめです。本気で好きな相手の場合、自分が本命になれるかもと希望を抱くこともあります。

それが実際に成功することもありますが、浮気をすでに経験している男性は、その後も浮気を繰り返すことが多いです。自分が本命になれたあと、浮気をされて辛い思いをするかもしれません。

「浮気性の相手だと知れてよかった」と前向きに考えるのも大切です。

自分が彼の浮気相手かどうかを見極める方法5選を紹介しました。彼の挙動が怪しいとき、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。