不倫がやめられないのはなぜ？不倫がやめられない男の特徴

「悪いとはわかっているけど…やめられないんだよね」

家庭がありながら不倫がやめられない…そんな悪い男の特徴をご紹介します。不倫をやめるためのヒントもお届けします。

男性の本能のひとつとして、狩猟本能というものがあります。不倫をやめられないという男性は、奥さんだけでは満足できないという性欲旺盛なタイプの場合が少なくありません。

また平穏な日々だからこそ、不倫の恋に刺激やスリルを求めてしまうケースもあるようです。

家庭を持ちながら不倫がやめられない男性とは、いったいどんなタイプなのでしょうか。彼らに見られがちな特徴を5つご紹介します。

複数の特徴が当てはまる人が身近にいたら、警戒した方がいいかも…？

不倫には大なり小なりリスクがつきものです。危険を冒してまで奥さん以外の女性と関係を持とうとする男は、当然ながら女性が大好きでしょう。そして常に恋にときめいていたいと考えています。

結婚生活に問題があるなしに関わらず、ステキな女性がいればアピールせずにはいられないのです。

不倫をする男性は、惚れっぽく飽きやすい傾向があります。言い換えれば本能に忠実。そのため家庭を持っていても落ち着かず、常に新しい刺激を求めます。

不倫相手についても同様で、たとえば身体の関係を持った途端に気持ちが冷めてしまうなど、相手を次々に変えることもあるようです…。

不倫がやめられない男には気配り上手でマメな性格です。

サービス精神が旺盛でエスコートも巧み、「その髪型、似合ってるよ」「ネイル変えたの？」などと女性を喜ばせるような甘い言葉もたくさん知っています。身体の関係を持つまでに至らなくても、たくさんのファンがいるでしょう。

このタイプは奥さんに対しても細やかな気遣いをするので、不倫がバレにくいという特徴もあります。

甘え上手も不倫をやめられない男性の特徴の1つです。

普段は男らしく頼りがいのある人なのに、ふとした瞬間に無邪気な表情を見せるなど、「放っておけない」「守ってあげたい」と女性の母性本能を刺激してきます。

このタイプの男性はパーソナルスペースが狭くボディタッチも多めだったりしますが、いやらしさを感じさせるものではないため、女性に警戒心を抱かせません。

ホテル代にデート代、プレゼント代などなど不倫にはけっこうお金がかかります。

女性も男性と同等に仕事をし、お金を稼ぐ時代なので一概には言えませんが、家庭を持ちながら不倫を継続できる男性は、経済的に余裕がある人が多いでしょう。

また、自分を魅力的に見せる方法を知っているので、持ち物や服装はオシャレだったりします。

愛情に飢えた哀れな男を演じるパターンです。他に「妻のことは女として見ていない」「家に居場所がない」といったバリエーションがあるでしょう。

「私なら奥さんよりあなたを大事にしてあげるのに…」などと思ってしまったら、不倫男の術中にはまっています。

こんな台詞を吐く男に限って、実は家庭は円満そのものという場合も少なくありません。

暗に特別な存在だと言われているようで、それが不倫の恋であっても女性は嬉しい気持ちになってしまうことでしょう。

男性の気持ちに嘘はないかもしれませんが、無意識に妻と愛人で役割分担している可能性も。彼にはすでに「人生の伴侶」という特別な人がいることを忘れてはいけません。

「妻が説得に応じてくれたら」「子どもがある程度大きくなったら」などと希望を持たせるような台詞には要注意です。

いつになるのかわからない約束は、不倫関係を継続するための甘い蜜であることがほとんど。真剣に離婚を考えている可能性はほぼゼロと言ってもいいでしょう。

不倫をやめたいけれどやめる方法がわからない…。そんな人のためにヒントを3つご紹介します。

不倫のメリットを挙げるとしたら、スリルを得られる、性欲が満たされる、相手の奥さんへの優越感…といったところでしょうか。では、逆に不倫のデメリットを考えてみましょう。もし、不倫の恋がバレてしまったら、

・家庭崩壊の可能性
・金銭的ダメージ(慰謝料の請求、仕事を失う可能性)
・精神的なダメージ(罪悪感、家族や友達から距離を置かれる)…etc.

メリットに対してデメリットが多すぎるとは思いませんか？また、1度不倫にハマってしまった人は不倫癖がつくとも言われ、まともな恋愛ができなくなる可能性もあります。

信頼できる第三者に不倫について打ち明けましょう。相談しづらい内容ではありますが、客観的な意見であれば、耳に痛い言葉もあんがいすんなりと受け入れられるもの。

話を聞いてもらうだけでも気持ちが整理されるはずです。

仕事でも趣味でも、相手のことを考える暇がないくらい夢中になって取り組めるものを探しましょう。

不倫もやめられて自分磨きもできる…一石二鳥ですね。

不倫がやめられない男をテーマにお届けしました。いかがでしたか？

苦しい恋をやめたいけれどやめられない…苦しい恋にお悩みのあなた、今回の記事をぜひ、参考にしてみてくださいね。