不倫は最低!それでも不倫をやめられない人の特徴&心理
不倫は、誰もが嫌悪する最低な行為と考えられることが多いです。
しかし、不倫が最低な行為とわかっていても、やめられない女性がたくさんいます。
最低と言われる不倫をやめられない女性は、どんな特徴があるのか、どんな心理をしているのかを紹介していきたいと思います。
とくに、不倫がやめられないと悩む女性は、最後まで読んで不倫をするリスクを理解しましょう。
不倫は最低な行為!
不倫は、誰もが認める最低な行為です。
むしろ、民法で不法行為と定められているわけですから、決して許されることではありません。
また、不倫をすれば、きつい制裁が待っており、その後の人生を大きく狂わせてしまうでしょう。
不倫は、誰も幸せにすることができない無意味な行為です。
やめられないと思っていても、相手と別れるのが辛くても、無理をしてでも不倫はやめましょう。
不倫が最低とわかっていてもやめられない人の特徴
不倫が最低な行為と知らない人はいないでしょう。
それでも不倫をする人・不倫をやめられない人は、いったいどんな特徴があるのでしょうか?
まずは、最低な不倫がやめられない人の特徴を紹介します。
特徴①:恋愛に依存しやすい
恋愛に依存しやすい人は、不倫をしたり、不倫がやめられない傾向があります。
難しい恋愛にハマりやすく、冷静な判断が取れなくてなってしまうのです。
不倫のほかにも、浮気や二股に走りやすいため、普通の恋では満足できないのかもしれません。
特徴②:悲劇のヒロインに酔っている
不倫が最低とわかっていてもやめられない女性は、叶わない恋をしている自分を悲劇のヒロインに置き換える特徴があります。
「叶わない恋をしている私ってなんて可哀想な女なんだろう」と、不倫をしている自分に酔っているのでしょう。
酔いから覚めない限り、不倫のリスクを認識することも、不倫をやめることもできないようです。
不倫が最低とわかっていてもやめられない心理
今度は、不倫が最低とわかっていてもやめられない心理を見てみましょう。
以下の2つの心理を読めば、不倫がやめられなくて当然とわかるはずです。
心理①:既婚男性にしかない魅力にハマっている
見た目なのか、内面なのか、年上なのか、年下なのか、誰かに恋をするポイントは人それぞれです。
しかし、不倫をする人は、女性に対する余裕ある接し方や、家族のために頑張る姿など、既婚男性にしかない魅力に惹かれてしまっています。
「独身の男じゃ物足りない」とさえ思っているため、せっかく不倫関係を終わらせても、また別の既婚男性と不倫をしてしまう傾向があります。
心理②:不倫のスリルがやめられない
不倫は、誰にもバレるわけにはいかない関係です。
不倫がバレれば、慰謝料を請求されたり、職場を解雇されたりと、何かしらのきつい制裁が待っているため、コソコソと人目のつかない場所でしか会うことができません。
不倫がやめられない人は、このバレてはいけない状況にスリル・背徳感を感じて、やめることができなくなっているのです。
実際に、不倫がやめられない半数以上の人は、スリル・背徳感が理由と言われています。
最低な不倫を続けるリスク
スリルや背徳感に溺れて、不倫を楽しんでいるのかもしれません。
しかし、不倫には大きなリスクがつきまといます。
それも、自分の人生を狂わすほどのリスクです。
不倫をやめられない人は、不倫を続けるリスクを知りましょう。
リスク①:高額な慰謝料の支払い
不倫がバレれば、相手の家族から高額な慰謝料の請求をされます。
不倫相手が離婚をするか・しないか、不倫関係の期間や内容によって、支払う慰謝料の金額は変わりますが、平均して50〜300万円が相場です。
恐らく、百万円単位での慰謝料になる可能性が高く、場合によっては相場以上になる可能性もあります。
貯金がなくなったり借金を背負うことになったり、支払いが滞れば給与の差し押さえをされてしまいます。
経済的に苦しい生活を送りたくなければ、早めに不倫をやめましょう。
リスク②:社会的制裁
不倫を続けるリスクは、高額な慰謝料を支払うだけではありません。
不倫相手の家族にバレれば、会社やあなたの家族にも不倫をしていた事実が知られてしまうでしょう。
職場からの左遷や解雇されたり、家族や友人を失って、お金も人望もない完全孤独な人生に変わってしまうかもしれません。
寂しく辛い思いをしたくなければ、バレる前に不倫はやめるべきです。
どんな理由があっても不倫は最低な行為!早めに関係を終わらせよう
最低な不倫がやめられない女性の特徴と心理について紹介しました。
どんな理由があっても、不倫は許されない行為です。
自分の人生を狂わせたくなければ、早めに不倫を終わらせましょう。