付き合いたてで「結婚したい」と思わせるには?注意点
20代後半を過ぎ始めた頃から女性は結婚という言葉に敏感になり、結婚を前提とした出会いを求め始めますが、念願叶って良縁に恵まれたとしても男性の結婚に対する胸の内がわからず不安になる人は少なくありません。
そこで今回は、付き合いたての彼氏に「結婚したい!」と思わせる方法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
付き合いたてで「結婚したい」と思わせる方法
いい出会いが巡ってきてようやく彼氏を手に入れたものの、彼が結婚に対してどう考えているのかわからないと不安になりますよね。
付き合いたてなのにいきなり結婚観を聞き出すわけにもいかないため、まずは「彼女と結婚したい」と思わせることができる女性を目指すのが先決です。
方法① 経済的・精神的に自立する
結婚生活において支え合うことが重要と言われていますが、お互いが経済的・精神的に自立していなければ成立しません。
「結婚すれば旦那の稼ぎで生活できる」と結婚後の経済力を旦那に頼ろうとしている依存タイプの女性は、「結婚したら俺1人が苦労しそう」と思われて結婚対象外と見なされるので、経済面で自立している姿勢や1人暮らしを始めて精神的にも自立している印象を与えれば、しっかり者と思われて付き合いたてでも結婚を視野に入れてくれるでしょう。
方法② 手料理でおもてなしをする
男性にとって結婚の大きなメリットは奥さんに料理や家事を任せられることなので、長い結婚生活において料理の上手な人と一緒になるほど心強いものはありません。
そのため、定番な方法ですが付き合いたての彼に結婚したいと思わせるには胃袋を掴むのが効果的です。
多少あざといと思われても、手料理が得意なことをアピールしておもてなしをすれば、彼はきっとあなたとの結婚生活をイメージしてくれることでしょう。
方法③ 礼儀やマナーに気を遣う
男性はある程度の年齢になると、付き合う女性や結婚相手に性格や見た目のよさにプラスして女性としての品格を求めるようになります。
食べ方から礼儀作法まで、日常の何気ない場面で結婚相手としてふさわしい女性かチェックされているので、付き合いたてのときだからこそ品のある言動を心がければ結婚したいと思ってくれるでしょう。
結婚が遠ざかる!彼氏にしてはいけないNG行為とは
連絡頻度に敏感になる
付き合いたてのころは、大好きな彼とのLINEや電話が待ち遠しくなりどうでもいいことでもつい連絡してしまうことでしょう。
しかし、彼氏の状況を無視して一方的にLINEを送り続けたり、連絡の返信を催促すると「気持ちが重い」「空気が読めない自己中女」と感じさせてしまい、結婚したいと思われなくなります。
何でもSNSにアップする
彼とのデートが楽しいと誰かに伝えたくなる気持ちはわかりますが、事あるごとにすぐにデート報告や彼からのプレゼントをSNSで公開してしまうと、「結婚したら家庭の内情まで公開されそう」「彼女のインスタ映えに利用されたくない」などと、プライバシーが露呈されるのを恐れて結婚したいと思えなくなります。
付き合いたててで結婚したいと思わせたい!注意点
あからさまな結婚アピールはやめよう
彼が自分と結婚したいと思っているか確かめるために、結婚を匂わせるような話を毎回会話に入れると「結婚したい」というあなたの気持ちが伝わりすぎて、結婚に必死になっていると思われてしまいます。
結婚に焦る彼女の思いにプレッシャーを感じたり、心の余裕がない彼女に魅力を感じなくなる恐れがあるので、付き合いたての時期に結婚を急かすようなアピールは避けましょう。
彼氏は結婚する気がある?確かめる方法
将来の夢を聞いてみる
付き合いたての彼に結婚したいと思っているか確かめたい場合は、彼へ将来の夢や目標を聞いてみましょう。
結婚したいと考えている女性の前では「家庭を持って家を買いたい」「子供に野球を教えたい」など、家庭を作ることに具体的で前向きな夢を語ったり、あなたの将来の夢も聞いてくるはずです。
その反面、「仕事で成功したい」「世界一周旅行をしたい」など、結婚しなくてもでもできるような夢ばかり語るようなら、彼はまだまだ結婚したいとは考えていないかもしれません。
彼氏に結婚を意識させる方法って?
付き合いたてでも結婚を意識させたいなら、彼氏が結婚したいと思う女性の特徴を考えてみましょう。
結婚は依存ではなく支え合いの精神が重要なので、彼の不得意なものや苦手なことを探ってそれをサポートできるような女性になれるように努めましょう。